【全日本】K-DOJO撃破 丸山&竹田が連覇へ白星始動 2018/8/3
『2018 SUMMER EXPLOSION〜YOKOHAMA TWILIGHT BLUES vol.8〜』 神奈川・横浜ラジアントホール Jr.TAG BATTLE OF GLORY公式戦=○竹田誠志&丸山敦vs旭志織&梶トマト× 連覇を狙う丸山&竹田がK-DOJOタッグを撃破して白星発進だ。 昨年の優勝チームである丸山&竹田は今年、連覇を狙う。初戦となったこの日は梶&旭と激突。K-DOJOタッグの連係とスピードに苦しめられた。 丸山が二人がかりのダブルヒップトスで投げられて動きが止まって劣勢に。梶のダイビングギロチンドロップや旭の阿吽で攻め込まれた。 それでも竹田がノーザンライトスープレックスで二人まとめて投げる大立ち回りをみせたが、旭がシーソーフリップで丸山の頭部を竹田の急所に直撃させる頭脳プレーで主導権を渡さず。梶のミサイルキックと旭の阿吽が同時に決まり、竹田が劣勢に追い込まれた。 ここで丸山が好フォローをみせた。トラースキックとハイキックで梶と旭の動きを止めると、梶をジャーマンで投げる。息を吹き返した竹田もランニングニーリフトで続き、梶のスピードでニアフォールに追い込まれてもレッドアイは決めさせず。最後はリバースUクラッシュを爆発させて3カウントを奪った。 K-DOJOタッグの技巧に手を焼いたものの初戦で快勝。丸山&竹田が連覇達成へ向けて白星発進となった。昨年の優勝以来、タッグを組んでいない事実が明らかとなった二人だが、「久々だけど、何も狂いはないですね」(竹田)、「全然、感覚に誤差ないですね。これがタッグチームだ!」(丸山)と口を揃えたようにブランクは感じさせず。丸山は「向こうは急造タッグでしょ? やっぱタッグチームというのはずっと組んでナンボ」と矛盾した発言をしたものの、二人からは連覇達成へ向けた自信がみなぎった。 次戦は8・9新木場のブラックめんそーれ&ブラックVII戦。一方、初戦黒星となった梶&旭の次戦は明日8・4上越大会。青木&佐藤と激突する。 【試合後の丸山&竹田】 ▼竹田「やっぱり久々だけど、何も狂いはないですね」 ▼丸山「そうですね。全然、感覚に誤差ないですね。これがタッグチームだ!」 ▼竹田「同じ日本で生活してるからよ、時差なんて1ミリもねぇんだ。しかしよ、元気だね梶トマト」 ▼丸山「テンション高いんですけどね。それなりにテンション高いんですけど、向こうは急造タッグでしょ? やっぱタッグチームというのはずっと組んでナンボ」 ▼竹田「あれ?」 ▼丸山「ずっと組んでないと破れない我々の壁は」 ▼丸山「何もないからな。何も研究できねぇぞ。去年のデータしかないからな。YOUTUBEでそんな落ちてないからな」 ▼丸山「俺たちが削除してんだ! 全部削除してんだ!」 ▼竹田「削除していこうぜ」 ▼丸山「旭、梶、お前ら勝ちたかったらな、組み続けろ。それがタッグチームだ」 ▼竹田「よっしゃ!」 ▼丸山「「よっしゃ!」 ▼竹田「よっしゃ次、次!」 【試合後の梶&旭】 ▼旭「久々の参戦で、ここでいい自己紹介になると思ったんですけどね。結果が伴わないと自己紹介にもならないですね。まぁでもまだ初戦。初戦であと5試合でしょ? まだまだなんとでもなりますよ。ねぇ梶君?」 ▼梶「僕のテンションは今日のあれだけじゃないぞ。まだまだ僕はテンションがもっともっと上がっていく。これからのタッグリーグ、もっとハイテンションになるんで、そのへんご注目ください」 ▼旭「全然まだまだ。これから熟成していきますよ」 ▼梶「まだまだ、まだまだ!」
『2018 SUMMER EXPLOSION〜YOKOHAMA TWILIGHT BLUES vol.8〜』
神奈川・横浜ラジアントホール
Jr.TAG BATTLE OF GLORY公式戦=○竹田誠志&丸山敦vs旭志織&梶トマト×
連覇を狙う丸山&竹田がK-DOJOタッグを撃破して白星発進だ。
昨年の優勝チームである丸山&竹田は今年、連覇を狙う。初戦となったこの日は梶&旭と激突。K-DOJOタッグの連係とスピードに苦しめられた。
丸山が二人がかりのダブルヒップトスで投げられて動きが止まって劣勢に。梶のダイビングギロチンドロップや旭の阿吽で攻め込まれた。
それでも竹田がノーザンライトスープレックスで二人まとめて投げる大立ち回りをみせたが、旭がシーソーフリップで丸山の頭部を竹田の急所に直撃させる頭脳プレーで主導権を渡さず。梶のミサイルキックと旭の阿吽が同時に決まり、竹田が劣勢に追い込まれた。
ここで丸山が好フォローをみせた。トラースキックとハイキックで梶と旭の動きを止めると、梶をジャーマンで投げる。息を吹き返した竹田もランニングニーリフトで続き、梶のスピードでニアフォールに追い込まれてもレッドアイは決めさせず。最後はリバースUクラッシュを爆発させて3カウントを奪った。
K-DOJOタッグの技巧に手を焼いたものの初戦で快勝。丸山&竹田が連覇達成へ向けて白星発進となった。昨年の優勝以来、タッグを組んでいない事実が明らかとなった二人だが、「久々だけど、何も狂いはないですね」(竹田)、「全然、感覚に誤差ないですね。これがタッグチームだ!」(丸山)と口を揃えたようにブランクは感じさせず。丸山は「向こうは急造タッグでしょ? やっぱタッグチームというのはずっと組んでナンボ」と矛盾した発言をしたものの、二人からは連覇達成へ向けた自信がみなぎった。
次戦は8・9新木場のブラックめんそーれ&ブラックVII戦。一方、初戦黒星となった梶&旭の次戦は明日8・4上越大会。青木&佐藤と激突する。
【試合後の丸山&竹田】
▼竹田「やっぱり久々だけど、何も狂いはないですね」
▼丸山「そうですね。全然、感覚に誤差ないですね。これがタッグチームだ!」
▼竹田「同じ日本で生活してるからよ、時差なんて1ミリもねぇんだ。しかしよ、元気だね梶トマト」
▼丸山「テンション高いんですけどね。それなりにテンション高いんですけど、向こうは急造タッグでしょ? やっぱタッグチームというのはずっと組んでナンボ」
▼竹田「あれ?」
▼丸山「ずっと組んでないと破れない我々の壁は」
▼丸山「何もないからな。何も研究できねぇぞ。去年のデータしかないからな。YOUTUBEでそんな落ちてないからな」
▼丸山「俺たちが削除してんだ! 全部削除してんだ!」
▼竹田「削除していこうぜ」
▼丸山「旭、梶、お前ら勝ちたかったらな、組み続けろ。それがタッグチームだ」
▼竹田「よっしゃ!」
▼丸山「「よっしゃ!」
▼竹田「よっしゃ次、次!」
【試合後の梶&旭】
▼旭「久々の参戦で、ここでいい自己紹介になると思ったんですけどね。結果が伴わないと自己紹介にもならないですね。まぁでもまだ初戦。初戦であと5試合でしょ? まだまだなんとでもなりますよ。ねぇ梶君?」
▼梶「僕のテンションは今日のあれだけじゃないぞ。まだまだ僕はテンションがもっともっと上がっていく。これからのタッグリーグ、もっとハイテンションになるんで、そのへんご注目ください」
▼旭「全然まだまだ。これから熟成していきますよ」
▼梶「まだまだ、まだまだ!」