【棚橋社長の話】「G1 CLIMAXの記者会見にこんなにも来ていただきまして、ありがとうございます。社長としていろんな形でバックアップして、G1を盛り上げて、皆さんに楽しんでいただけるように頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。いやあ、それにしてもG1の会見は荒れますね。これが試合の盛り上がりに直結してると思うので、いい方向に捉えていただいてということで。さて、本題に入りましょう。この場をお借りして一つ発表があります。7月3日の会見があって、そこで発表したんですけど、新日本プロレスはIWGP実行委員会を再び動かしていくことに決めました。今まで実行委員会、実行委員会って、僕もファンの頃から本当にあるのかと。どうも怪しいぞと思っていたんですけど、この実行委員会で新日本プロレスのタイトルマッチやBEST OF THE SUPER Jr.、G1 CLIMAXなどの公式戦やトーナメントを統括管理していきます。今日はそのメンバーを発表いたします。まず一人目は第31代、46代IWGPヘビー級チャンピオンの永田裕志。二人目は第9代、11代、13代、15代、18代、21代、26代、29代、32代、35代、37代IWGPジュニアヘビー級チャンピオン、獣神サンダー・ライガー。3人目は元審判部長・タイガー服部。そして新日本プロレスリング株式会社取締役会長・菅林直樹と、同じく新日本プロレスリング株式会社取締役社長室長・松本仁司。以上5名です。IWGP実行委員会は新日本プロレスが管轄するタイトルマッチや公式戦が行われる大会の運営、出場選手にしっかりコミットします。また、審判部とも連携してリング上の運営の適正化を推進していきます。なお、当面の間、委員長は置きません。大会の立会や決定事項の発表、何かあった際の判断など、様々な役割を責任を持った5人が手分けして対応してまいります。私も社長として委員会メンバーが適切に任務を遂行するよう、しっかり見守ってまいります。これからの新日本プロレスを皆様により一層楽しんでいただけるよう、バックオフィスも充実させていきますので、新日本プロレスを引き続き、よろしくお願いします。比較的スムーズに言えたんじゃないかと。G1 CLIMAXの会見あって、後ろでモニターで見てたんですけど、レスラー棚橋と社長・棚橋の二人いるんだなと思って。あんまり言ったらいけないのかもしれないけど、悔しいな。でもね、そう思えるっていうことはレスラーとして、まだこれから頑張れるっていうことなので、社長・棚橋とともにレスラー棚橋にも期待してください」
棚橋弘至社長が18日、東京・飛行船シアターにおける会見でIWGP実行委員会のメンバーを発表した。
IWGP実行委員会はタイトルマッチ、G1 CLIMAXなどのリーグ戦、トーナメントを運営、統轄、管理するために組織された。この日、棚橋社長からメンバーが発表され、元IWGPヘビー級王者・永田裕志、元IWGPジュニアヘビー級王者・獣神サンダー・ライガー、元審判部長・タイガー服部、菅林直樹取締役会長、松本仁司取締役社長室長の5名が名を連ねた。
棚橋社長は「新日本プロレスが管轄するタイトルマッチや公式戦が行われる大会の運営、出場選手にしっかりコミットします。また、審判部とも連携してリング上の運営の適正化を推進していきます。大会の立会や決定事項の発表、何かあった際の判断など、様々な役割を責任を持った5人が手分けして対応してまいります」とし、自身も「社長として委員会メンバーが適切に任務を遂行するよう、しっかり見守ってまいります」との意向を示した。
☆IWGP実行委員会メンバー
永田裕志(第31代、46代IWGPヘビー級王者)
獣神サンダー・ライガー(第9代、11代、13代、15代、18代、21代、26代、29代、32代、35代、37代IWGPジュニアヘビー級王者)
タイガー服部(元審判部長)
菅林直樹(新日本プロレスリング株式会社取締役会長)
松本仁司(新日本プロレスリング株式会社取締役社長室長)
【棚橋社長の話】「G1 CLIMAXの記者会見にこんなにも来ていただきまして、ありがとうございます。社長としていろんな形でバックアップして、G1を盛り上げて、皆さんに楽しんでいただけるように頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。いやあ、それにしてもG1の会見は荒れますね。これが試合の盛り上がりに直結してると思うので、いい方向に捉えていただいてということで。さて、本題に入りましょう。この場をお借りして一つ発表があります。7月3日の会見があって、そこで発表したんですけど、新日本プロレスはIWGP実行委員会を再び動かしていくことに決めました。今まで実行委員会、実行委員会って、僕もファンの頃から本当にあるのかと。どうも怪しいぞと思っていたんですけど、この実行委員会で新日本プロレスのタイトルマッチやBEST OF THE SUPER Jr.、G1 CLIMAXなどの公式戦やトーナメントを統括管理していきます。今日はそのメンバーを発表いたします。まず一人目は第31代、46代IWGPヘビー級チャンピオンの永田裕志。二人目は第9代、11代、13代、15代、18代、21代、26代、29代、32代、35代、37代IWGPジュニアヘビー級チャンピオン、獣神サンダー・ライガー。3人目は元審判部長・タイガー服部。そして新日本プロレスリング株式会社取締役会長・菅林直樹と、同じく新日本プロレスリング株式会社取締役社長室長・松本仁司。以上5名です。IWGP実行委員会は新日本プロレスが管轄するタイトルマッチや公式戦が行われる大会の運営、出場選手にしっかりコミットします。また、審判部とも連携してリング上の運営の適正化を推進していきます。なお、当面の間、委員長は置きません。大会の立会や決定事項の発表、何かあった際の判断など、様々な役割を責任を持った5人が手分けして対応してまいります。私も社長として委員会メンバーが適切に任務を遂行するよう、しっかり見守ってまいります。これからの新日本プロレスを皆様により一層楽しんでいただけるよう、バックオフィスも充実させていきますので、新日本プロレスを引き続き、よろしくお願いします。比較的スムーズに言えたんじゃないかと。G1 CLIMAXの会見あって、後ろでモニターで見てたんですけど、レスラー棚橋と社長・棚橋の二人いるんだなと思って。あんまり言ったらいけないのかもしれないけど、悔しいな。でもね、そう思えるっていうことはレスラーとして、まだこれから頑張れるっていうことなので、社長・棚橋とともにレスラー棚橋にも期待してください」