【DDT】高梨将弘が一般病棟でリハビリ開始 「今はまだ足の指一本を1ミリでもと動かす段階」 2025/4/30
首の負傷で欠場中の高梨将弘が30日、DDTを通じて現状を報告。一般病棟に移動し、リハビリを始めたことを明かした。 高梨は3・20後楽園大会でのクリス・ブルックス戦で首を痛めて救急搬送。下半身が動かぬ状態だといい、「頚椎C5、6椎体骨折」および「頚髄損傷」と診断されて手術も受けた。 しばらく集中治療室での治療が続いていたが、このほど一般病棟へと移ってリハビリを開始。DDTを通じてコメントを発表した高梨は「今はまだ足の指一本を1ミリでもと動かす段階ですが、この日々を積み重ねていきいつか皆様と再会できる事を望んでいます」と報告した。 高梨の負傷をめぐっては、ネット上を中心に様々な議論が起こっているが「叱咤の声を業界に携わる者として真摯に受け止め、激励の言葉を励みとし、自身の現状と向き合っています」と心情を表現し、「そしてクリス、皆様が心穏やかに過ごせますよう願っています」と結んだ。 発表された高梨のコメントは以下の通り。 ▼高梨からのコメント この度は自身の負傷により皆様にご心配をおかけしました。 現在は一般病棟へ移りリハビリも開始されています。今はまだ足の指一本を1ミリでもと動かす段階ですが、この日々を積み重ねていきいつか皆様と再会できる事を望んでいます。 叱咤の声を業界に携わる者として真摯に受け止め、激励の言葉を励みとし、自身の現状と向き合っています。 そしてクリス、皆様が心穏やかに過ごせますよう願っています
首の負傷で欠場中の高梨将弘が30日、DDTを通じて現状を報告。一般病棟に移動し、リハビリを始めたことを明かした。
高梨は3・20後楽園大会でのクリス・ブルックス戦で首を痛めて救急搬送。下半身が動かぬ状態だといい、「頚椎C5、6椎体骨折」および「頚髄損傷」と診断されて手術も受けた。
しばらく集中治療室での治療が続いていたが、このほど一般病棟へと移ってリハビリを開始。DDTを通じてコメントを発表した高梨は「今はまだ足の指一本を1ミリでもと動かす段階ですが、この日々を積み重ねていきいつか皆様と再会できる事を望んでいます」と報告した。
高梨の負傷をめぐっては、ネット上を中心に様々な議論が起こっているが「叱咤の声を業界に携わる者として真摯に受け止め、激励の言葉を励みとし、自身の現状と向き合っています」と心情を表現し、「そしてクリス、皆様が心穏やかに過ごせますよう願っています」と結んだ。
発表された高梨のコメントは以下の通り。
▼高梨からのコメント
この度は自身の負傷により皆様にご心配をおかけしました。
現在は一般病棟へ移りリハビリも開始されています。今はまだ足の指一本を1ミリでもと動かす段階ですが、この日々を積み重ねていきいつか皆様と再会できる事を望んでいます。
叱咤の声を業界に携わる者として真摯に受け止め、激励の言葉を励みとし、自身の現状と向き合っています。
そしてクリス、皆様が心穏やかに過ごせますよう願っています