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今年で20回!新日本ジュニアの祭典
『 BEST OF THE SUPER Jr.XX』
特設ページ

試合速報

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▼Bブロック

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最終結果

大会のみどころ

今年で20回目となる新日本ジュニアの祭典『BEST OF THE SUPER Jr.XX』の見所を紹介!

出場選手

獣神サンダー・ライガー

獣神サンダー・ライガー
(13年連続17回目の出場/94年、01年優勝)

新日ジュニアの重鎮・ライガーは実に17度目の出場となる。その間、第1回の94年、2001年と2度の優勝を経験。最近はタイガーマスクとのマスクマンコンビでジュニアタッグ戦線を中心に活躍してきたが、キャリア24年で培った実力は今なお健在だ。IWGPジュニア王座最多11度の戴冠歴も他の追随を許さない。世界の獣神が久々のシングルタイトル獲りで復権を果たすか。

アレックス・シェリー

アレックス・シェリー
(初出場)

KUSHIDAとタイム・スプリッターズを結成する前IWGPジュニアタッグ王者・シェリーがジュニアの祭典初出場を果たす。タッグ戦線での活躍が目立つが、米TNAではXディヴィジョン王座も獲得しており、シングルプレイヤーとしての実力も折り紙つきだ。初出場・初優勝を成し遂げ、4・5後楽園に続く、IWGPジュニア王座連続挑戦の足がかりをつかみたいところだ。

高橋広夢

高橋広夢
(2年連続2回目の出場)

ヤングライオン・広夢が2年連続2度目の出場のチャンスをつかんだ。昨年はブラック・タイガーの欠場に伴い、菅林社長に直談判して初出場を決めたが、今年は無条件でエントリー。昨年は1勝7敗の最下位に終わっているだけに、一つでも多く白星を積み重ねたいところ。実力者揃いのジュニアの祭典にあって好成績を残し、飛躍のきっかけをつかめるか。

ティタン

ティタン
(初出場)

メキシコCMLLからルチャドールが出場するのが恒例化しつつあるが、今年は超新星・ティタンの初出場が決まった。2008年にパラシオ・ネグロのリングネームでデビュー。トルネオ・エン・ブスカ・デ・ウン・イドロなるトーナメントに優勝し、今年1月の『CMLL FANTASTICAMANIA』に初来日を果たした。過去、ラ・ソンブラ、マスカラ・ドラダらが活躍したように、ティタンもジュニアの祭典でルチャ旋風を巻き起こすか。

バレッタ0

バレッタ
(初出場)

初出場となるバレッタは元WWE戦士だ。米ニューヨーク出身の26歳。2004年に17歳でデビューし、2009年12月よりトレント・バレッタの名でWWEに参戦。ケイレン・クロフトとデュード・バスターズを結成し、ヨシ・タツらと抗争を繰り広げた。十八番のデュードバスターはロープの反動を利用した回転型トルネードDDT。実力は未知数ながら、新風を吹き込む存在となるか注目される。

リコシェ

リコシェ
(初出場)

ドラゴンゲートが誇るハイフライヤーがジュニアの祭典初出場を果たす。2010年、ドラゲーに初来日し、同年12月にはCIMA&ドラゴン・キッドとのトリオでオープン・ザ・トライアングルゲート王座に君臨している。十八番は2回転がウリのダブルローテーション・ムーンサルトプレス。現在、ドラゲーナンバー1決定戦『KING OF GATE』(決勝戦は5月25日)に出場中で、この春、シングル2冠制覇の快挙に挑む。

ロッキー・ロメロ

ロッキー・ロメロ
(2年連続3回目の出場)

コズロフとのフォーエバー・フーリガンズでIWGPジュニアタッグ王者に君臨するロメロは、2年連続3度目の出場だ。かつてブラック・タイガー(4代目)として第48代IWGPジュニア王者となったこともあるが、素顔ではシングルタイトル未戴冠。狙うはコズロフとの決勝対決。5・3博多でジュニアタッグ王座返り咲きを果たしたばかり。波に乗るロメロが初優勝でシングルプレイヤーとしての実力も証明するか。

タイチ

タイチ
(3年連続5回目の出場)

鈴木軍の世界一性格の小ズルい男・タイチは3年連続5度目の出場となる。シングルでの実績は皆無ながら異名通り小ずるさは天下一品で、他選手にとっては侮れない存在といえる。ジュニアの祭典へ向け、Bブロックに名を連ねたTAKAみちのくとともに何らかの策略を練っているのは確実で、優勝争いをかき回す可能性大だ。

プリンス・デヴィット

プリンス・デヴィット
(7回連続7回目の出場/2010年優勝)

IWGPジュニア王者・デヴィットは3年ぶり2度目の優勝を狙う。この春、田口とのApollo55を解消し、外国人軍団「BULLET CLUB」を結成。5・3博多で本格始動したばかりだ。シングル王者に君臨しているように、その実力は誰もが認めるところ。新ユニットによるタイトル総獲りもぶち上げたデヴィットは、ジュニアの祭典制覇をその足がかりとするつもりだ。

タイガーマスク

タイガーマスク
(2年連続2回目の出場)

12年連続12度目の出場となるタイガーマスクは8年ぶり3度目の優勝を狙う。最近でこそライガーとのマスクマンコンビでタッグ戦線での活躍が目立つが、スーパージュニアでは04、05年と史上初の連覇を達成。IWGPジュニア王座も6度の戴冠歴を誇る。同王座挑戦も2010年5月以来、遠ざかっており、V3達成で3年ぶりの挑戦にこぎ着けたいところだ。

田口隆祐

田口隆祐
(8年連続10回目の出場/2012年優勝)

昨年度覇者・田口は史上二人目となる連覇を狙う。デヴィットの裏切りにあってApollo55を解消。今年のスーパージュニアは再出発を図る舞台ともなる。2・10広島でIWGPジュニア王者・デヴィットに挑戦し、敗れ去ったが、連覇を遂げれば、再挑戦実現へ最高の実績となる。新日ジュニアのエースがこの春、頂点返り咲きと元盟友・デヴィットへのリベンジに向けて動き出す。

KUSHIDA

KUSHIDA
(4年連続4回目の出場)

KUSHIDAは4年連続4度目の出場となる。2011年4月の新日本入団から2年が経過。IWGPジュニア王座に3度挑戦し、シェリーとのタイム・スプリッターズで第34代IWGPジュニアタッグ王者に君臨しているが、そろそろシングルでの実績が求められる。昨年はデヴィットを撃破しており、トップ勢に匹敵する実力は証明済み。今年こそ優勝争いに食い込みたいところだ。

BUSHI

BUSHI
(2年連続2回目の出場)

2年連続出場のBUSHIは、新日本入団後、初のスーパージュニアとなる。昨年、全日本からレンタル移籍し、初出場を果たしたが、3勝5敗と成績は振るわず。それでもロメロ、外道らから白星を奪取している。新日マット参戦以来、これといった実績を残せずにいるが、全日本のチャンピオン・カーニバルで準優勝を果たした同期のKAIと同様に好成績で躍進を遂げられるか。

ケニーオメガ

ケニー・オメガ
(2年ぶり3回目の出場)

カナダの路上王・オメガは2年ぶり3度目の出場となる。過去2回の出場ではタイガー、田口らを撃破しているが、その後、実績を積み重ねてきた。全日本に参戦し、2011年10月には第31代世界ジュニアヘビー級王者に君臨。同年12月にはDDTの至宝・KO-D無差別級王座初戴冠も果たした。進化を遂げた路上王が三度目の正直でスーパージュニアの栄冠獲りを狙う。

アレックス・コズロフ

アレックス・コズロフ
(2年連続2回目の出場)

コズロフは2年連続2度目の出場だ。初出場となった昨年は田口、ケンドリックとBブロック2位タイに並ぶ好成績を残した。直接対決の勝敗で順位が決まるルールによってベスト4入りこそ果たせなかったものの、実力者ぶりをみせつけた。IWGPジュニアタッグ王者を保持する相棒・ロメロと決勝対決を誓い合っており、ロシアン・フーリガンがシングル戦線での浮上も狙う。

アレックス・コズロフ

ブライアン・ケンドリック
(2年連続2回目の出場)

CHAOSの一員でもあるケンドリックは昨年に続く2度目の出場となる。初出場となった昨年は5勝3敗で田口、コズロフとBブロック2位タイに並び、直接対決の勝敗で順位が決まるルールによって決勝トーナメント進出はならなかったものの実力を誇示。また、ZERO1、WWE、TNAなどに参戦し、経験も豊富だ。1年ぶりの参戦となるCHAOSの伊達男が栄冠をかっさらうか。

邪道

邪道
(3年連続8回目の出場)

邪道は3年連続8度目の出場だ。これまで優勝争いに絡んだことはないものの、過去2回をみてもはオメガ(2011年)、タイガー(2012年)と大物食いで優勝戦線をかき回している。24年のキャリアに裏打ちされた巧者ぶりは出場選手の中でも随一で、IWGPジュニア王座戴冠歴(第45代王者)もある。今年も台風の目としてジュニアの祭典を混とんとさせそうだ。

TAKAみちのく

TAKAみちのく
(3年連続4回目の出場)

鈴木軍のTAKAは3年連続4度目の出場だ。口達者ぶりがクローズアップされがちだが、21年のキャリアはダテではない。試合巧者ぶりには定評があり、全日本参戦時代には第22代世界ジュニアヘビー級王者に君臨した実績もある。また、持ち前の頭脳もあいまって対戦相手にとって厄介な存在となるのは確実。優勝争いに食い込む可能性も十分考えられる。

大会規定

・優勝賞金500万円。

・18選手がA・B、2つのブロックに分かれリーグ戦を行う。

・公式リーグ戦はすべて30分1本勝負。

・全ての勝ちを2点、負けを0点、引き分けを1点と計算する。

・6月9日(日)東京・後楽園ホールにてAブロック1位vsBブロック2位、Aブロック2位vsBブロック1位が準決勝戦、その勝者同士が決勝戦(いずれも時間無制限1本勝負)を行う。

・1位、2位が同点の場合はリーグ戦の直接対決の勝敗で順位を決定する。なお1位、2位が複数名で直接対決の優劣がつかない場合は優勝戦進出決定戦(ルールは状況に応じて決定する)を行う。

インタビュー

タイガーマスクインタビュー
KUSHIDAインタビュー
田口隆祐インタビュー

ヒストリー

歴代の優勝者データベース。2005年~2012年の優勝決定戦をプロ格ニュースで振り返る!

歴代優勝者一覧
  • 開催回
  • 優勝者
  • 第1回
  • 第2回
  • 第3回
  • 第4回
  • 第5回
  • 第6回
  • 第7回
  • 第8回
  • 第9回
  • 第10回
  • 第11回
  • 第12回
  • 第13回
  • 第14回
  • 第15回
  • 第16回
  • 第17回
  • 第18回
  • 第19回
  • 獣神サンダー・ライガー
  • ワイルド・ペガサス
  • ブラックタイガー(2代目)
  • エル・サムライ
  • 金本浩二
  • ケンドー・カシン
  • 高岩竜一
  • 獣神サンダー・ライガー
  • 金本浩二
  • 垣原賢人
  • タイガーマスク
  • タイガーマスク
  • ミラノコレクションA.T.
  • 井上亘
  • 金本浩二
  • ブリンス・デヴィット
  • 飯伏幸太
  • 田口隆祐

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