プロレス/格闘技DX
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グローバル・タッグリーグ戦2013
特設ページ

 毎年ノアの春を彩るタッグリーグ戦。今年もバラエティ豊かな10チームが、約2週間に渡って全国各地で覇を争う。

試合速報

▼Aブロック

星取表サムネイルA

▼Bブロック

星取表サムネイルB

Aブロック

KENTA&高山善廣
【NO MERCY/初出場】

NMC

 GHC王者・KENTAは、高山とのNO MERCYコンビで臨む。すでに約2年間、随所でタッグを組み続けてきた。KENTAは二冠獲りを、帝王は久々のタイトル奪取を狙う。Aブロックの中心軸だ。

森嶋猛&モハメド ヨネ
【BRAVE/5年ぶり2度目の出場】

ブレイブ

 約7年ぶりに復活した元GHCタッグ王者コンビ。Aブロック唯一のタッグ王者経験チームで、チームワークに不安はなし。昨年は優勝決定戦で対決した両雄が、今年は組んで頂点獲りを狙う。Aブロック最大の安定勢力だ。

マイバッハ谷口&高橋裕二郎
【初出場】

ブレイブ

 新日本CHAOSと結託したマイバッハが“R指定男"裕二郎と組む。暴走とエロのコラボだが、元はともにアマレスの猛者。常に“反則負け"と隣合せだが、個々の実力は十分。Aブロックの鍵を握る台風の目。

齋藤彰俊&本間朋晃
【初出場】

ブレイブ

 齋藤と本間が未知の合体。ほぼ面識がないばかりか、試運転もなし。完全なるぶっつけ本番で臨むが、齋藤は3度のGTL制覇実績を誇る“タッグ屋"。ノアマットで真価を問われる本間とともに、不気味に黒光りしている。

エディ・エドワーズ&ボビー・フィッシュ
【ROH/初出場】

ブレイブ

 ノアの常連外国人であるエドワーズとフィッシュ。今回は米ROH代表としてGTL参戦を果たす。ノア・ヘビー級でのタッグ実績はないが、同じ常連として盟友関係にある。内容の確かさと絆は他チームに全くヒケはとらない。

Bブロック

矢野通&飯塚高史
【GHCタッグ王者/初出場】

ブレイブ

 新日本のタッグ戦線を荒らしてきたCHAOSの無法コンビが、GHCタッグ王者としてGTLに参戦。丸藤&杉浦組との再戦も見所だが、健介との“再会"や大日本勢との遭遇も新鮮。とはいえリーグ戦でも、やりたい放題に暴れ回ることは間違いない。

杉浦貴&小峠篤司
【BRAVE/初出場】

ブレイブ

 丸藤正道の右ヒザ負傷に伴う緊急欠場で、同じBRAVEの小峠が急きょ代役に名乗り。「一人でも出る」と決意していた杉浦も心意気を買って承諾した。タッグチームとしての実績はないが、危機感と使命感は強い。何より小峠にとっては一気に名を上げる“チャンス"でもある。

佐々木健介&中嶋勝彦
【DIAMOND RING/5年ぶり2度目の出場】

ブレイブ

 “親子タッグ"がGTLの舞台で復活。DIAMOND RINGでは世代闘争を繰り広げる両雄だけに、組むからには負けられぬリーグ戦。健介は久々のタイトル奪取で完全復活を、昨年準V(パートナーは森嶋)の中嶋は今年こその制覇を狙う。

佐々木義人&石川晋也
【大日本プロレス/初出場】

ブレイブ

 大日本から注目のエントリーとなった義人&石川組。元BJWタッグ王者コンビでもある。公式戦はどれも新鮮な顔合わせ。全日本マットを席巻した関本&岡林組に続く“メジャー侵攻"を狙う。

マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト
【TMDK/初出場】

ブレイブ

 約2年前のノア参戦以来、急激に力をつけたオーストラリアのTMDKコンビが満を持してのGTL参戦。昨年末のグローバル・リーグ戦ではシングルでも個々に大物食いを成し遂げた両雄が、今度はタッグで本領発揮。タイトル奪取まで一気に突き抜けるか。

大会概要

  • 出場チームがAブロック、Bブロックに分かれ、GHC選手権ルールに基づき、30分1本勝負で公式戦を行う。以下の得点形式で勝ち点を算出し、4月28日・後楽園ホール大会でA、Bブロックの首位チームによる優勝決勝戦を行う。

     優勝チームには東京スポーツ新聞社より優勝大トロフィーが贈呈される

    ・勝ち(○)、不戦勝(□)…2点
    ・負け(●)、不戦敗(■)…0点
    ・時間切れ引き分け(△)…1点
    ・その他あらゆる引き分け(▲)…0点