【全日本】世界ジュニア戦へ王者HAYATOが土井に直接勝利で雪辱 「俺の恋人誰にも渡さない」 2024/6/30
『ダイナマイト・シリーズ2024〜ステーキハウス寿楽 presents〜』 白河市国体記念体育館(2024年6月30日) ○ライジングHAYATO&安齊勇馬&綾部蓮vs斉藤ジュン&斉藤レイ&“ミスター斉藤”土井成樹× 世界ジュニア王者・HAYATOが前哨戦で土井に直接勝利だ。 6・24後楽園大会でHAYATOにピンフォール勝ちを収めた土井が挑戦を表明し、7・13大阪大会で両者による世界ジュニア戦が決まった。 この日はHAYATOが安齊&綾部、土井がジュン&レイとそれぞれ組んでの前哨戦第1ラウンドに臨んだ。いきなり先発で対峙し、HAYATOがフライングヘッドシザースで先制。土井の反撃も風車式バックブリーカーで止めてみせた。 終盤に再び両者が激突。スワンダイブ式プランチャを放ったHAYATOに対し、土井はジュン&レイの援護射撃を受けて立て直し。ならばと安齊と綾部がHAYATO加勢に出て、HAYATOはライオンサルトを投下。シド・ヴィシャスが自爆に終わり、土井に丸め込みを連発されても3カウントを許さず。トラースキック、ファルコンアローで流れを引き寄せると、シド・ヴィシャスを発射して3カウントを奪った。 HAYATOが土井にピンフォール勝ち。6・24後楽園大会の借りを返し、前哨戦第1ラウンドを制した。一矢報いたHAYATOは「土井成樹には世界ジュニア挑戦して負けて、この前も負けてるから。また負けたらどうしようって凄く不安だったけど、勝ててよかった」と安ど。試合後のマイクでは「この俺の恋人、世界ジュニア誰にも渡さないよ」と断言してみせた。 【試合後の安齊&綾部&HAYATO】 ▼綾部「福島白河市大会、ELPIDAは勝利でメインイベントを飾ったよ。ただ、リング上でも言った通り自分の手で決めることができなかった。次の福島大会は綾部蓮が直接決める。そして6月の試合が終わったけど、7月はさらなる快進撃を見せるから、皆様お楽しみに」 ▼安齊「今日、福島白河で試合して、ELPIDAメチャクチャ楽しかったです。またここに三冠巻いて帰ってくるって約束したから、次、大阪、vs諏訪魔。必ず俺が勝ちます。今日はありがとうございました」 ▼HAYATO「白河のみんな、ありがとう。世界ジュニア前哨戦で勝てて本当に良かった。よかったというかホッとした。土井成樹には世界ジュニア挑戦して負けて、この前も負けてるから。また負けたらどうしようって凄く不安だったけど、勝ててよかった。さて、次は記者会見か。この世界ジュニアは俺の恋人、俺のベルトだし、記者会見でも俺が徹底的にパンクしてあげるから楽しみにしてて。Let's Punk」 【試合後のジュン&レイ】 ▼レイ「負けたぜ。だが、いいか? おい、ELPIDA。俺たち斉藤ブラザーズとの抗争はまだ始まったばかりだ。次こそぶっ潰してやるぜ。楽しみにしてろ、フォー! ああビール飲めなかった」 ▼ジュン「まだまだこれからだ。DOOM」
【全日本】世界ジュニア戦へ王者HAYATOが土井に直接勝利で雪辱 「俺の恋人誰にも渡さない」
2024/6/30
『ダイナマイト・シリーズ2024〜ステーキハウス寿楽 presents〜』
白河市国体記念体育館(2024年6月30日)
○ライジングHAYATO&安齊勇馬&綾部蓮vs斉藤ジュン&斉藤レイ&“ミスター斉藤”土井成樹×
世界ジュニア王者・HAYATOが前哨戦で土井に直接勝利だ。
6・24後楽園大会でHAYATOにピンフォール勝ちを収めた土井が挑戦を表明し、7・13大阪大会で両者による世界ジュニア戦が決まった。
この日はHAYATOが安齊&綾部、土井がジュン&レイとそれぞれ組んでの前哨戦第1ラウンドに臨んだ。いきなり先発で対峙し、HAYATOがフライングヘッドシザースで先制。土井の反撃も風車式バックブリーカーで止めてみせた。
終盤に再び両者が激突。スワンダイブ式プランチャを放ったHAYATOに対し、土井はジュン&レイの援護射撃を受けて立て直し。ならばと安齊と綾部がHAYATO加勢に出て、HAYATOはライオンサルトを投下。シド・ヴィシャスが自爆に終わり、土井に丸め込みを連発されても3カウントを許さず。トラースキック、ファルコンアローで流れを引き寄せると、シド・ヴィシャスを発射して3カウントを奪った。
HAYATOが土井にピンフォール勝ち。6・24後楽園大会の借りを返し、前哨戦第1ラウンドを制した。一矢報いたHAYATOは「土井成樹には世界ジュニア挑戦して負けて、この前も負けてるから。また負けたらどうしようって凄く不安だったけど、勝ててよかった」と安ど。試合後のマイクでは「この俺の恋人、世界ジュニア誰にも渡さないよ」と断言してみせた。
【試合後の安齊&綾部&HAYATO】
▼綾部「福島白河市大会、ELPIDAは勝利でメインイベントを飾ったよ。ただ、リング上でも言った通り自分の手で決めることができなかった。次の福島大会は綾部蓮が直接決める。そして6月の試合が終わったけど、7月はさらなる快進撃を見せるから、皆様お楽しみに」
▼安齊「今日、福島白河で試合して、ELPIDAメチャクチャ楽しかったです。またここに三冠巻いて帰ってくるって約束したから、次、大阪、vs諏訪魔。必ず俺が勝ちます。今日はありがとうございました」
▼HAYATO「白河のみんな、ありがとう。世界ジュニア前哨戦で勝てて本当に良かった。よかったというかホッとした。土井成樹には世界ジュニア挑戦して負けて、この前も負けてるから。また負けたらどうしようって凄く不安だったけど、勝ててよかった。さて、次は記者会見か。この世界ジュニアは俺の恋人、俺のベルトだし、記者会見でも俺が徹底的にパンクしてあげるから楽しみにしてて。Let's Punk」
【試合後のジュン&レイ】
▼レイ「負けたぜ。だが、いいか? おい、ELPIDA。俺たち斉藤ブラザーズとの抗争はまだ始まったばかりだ。次こそぶっ潰してやるぜ。楽しみにしてろ、フォー! ああビール飲めなかった」
▼ジュン「まだまだこれからだ。DOOM」