【NOAH】KENTA再起星「逆に燃えてる」 征矢はGHCタッグに照準? 稲葉再登場も無視 2025/5/9
『SUNNY VOYAGE 2025』栃木・ライトキューブ宇都宮(2025年5月9日) ○KENTA&拳王&佐々木憂流迦vs征矢学&サクソン・ハックスリー&菊池悠斗× 5・3両国大会のGHC戦でOZAWAに敗れたKENTAが再起星。情熱RATEL'Sの征矢はGHCタッグ王座挑戦に色気をみせた一方で、再び現れた稲葉大樹のことはやはり“完全スルー"した。 両国でOZAWAに敗れて12年ぶりGHC返り咲きはならなかったKENTAだが、この日の宇都宮大会では新GHCタッグ王者の拳王&憂流迦とのトリオで再起戦。征矢ら情熱RATEL'Sトリオと対決し、序盤から「情熱うぅうう!!」と逆に叫んで場内を沸かすと、拳王&憂流迦も躍動。最後はKENTAが巧みな切り返しからのGAME OVERで菊池を絡め取ってギブアップ勝ちをおさめた。 早くも再起星を手にしたKENTAは「なんだ、あいつら。情熱情熱マジでうるせえ。情熱って基本的に内に秘めるものだから。あんだけ情熱って言ってたら、逆にあいつら情熱ないだろう。すっからかんだよ!」と指摘したうえで、「両国で負けてさ、今日から始まるけど、あんな1敗ぐらいじゃめげねえから。逆に燃えてるから。俺は内に秘めて燃えてるから」と強調した。 一方の征矢は拳王&憂流迦組と火花を散らしたことで「今日、目の前にGHCタッグのベルト見ちまったからよ。やっぱりベルトは意識しちゃうよな」「俺たち次狙うのはタッグベルト、いいじゃないか」とGHCタッグ王座に照準。一方でこの日もバックステージに現れて情熱RATEL'S入りを猛アピールした稲葉(半月板損傷のため昨年7月から欠場中)のことは、両国に続いて無視し、完全スルーを決め込んだ。 【KENTAの話】「なんだ、あいつら。うるせえ、マジで。情熱情熱マジでうるせえ、マジで。情熱ってさ、基本的にさ、内に秘めるものだから。あんだけ情熱情熱って言ってたら、あいつら逆に情熱ないだろ、あれもう。すっからかんだよ絶対。なんだよ、あれ? うるせえよ、情熱情熱。そんでさ、俺さ、Mr.Childrenの『終わりなき旅』が大好きなの。だけどさ、あいつらのせいで、歌詞でさ、(実際に歌いながら)『情熱を』ってなった時に情熱!って頭の中で出てきちゃう。ちょっと俺の『終わりなき旅』返せよ、あいつら。ふざけんなよ、マジで。どうなってんだよ。でさ、両国終わってさ、両国負けてさ。今日からまた始まるけど、あんな1敗ぐらいじゃ俺はもうめげないからね。逆に燃えてるから。俺は内に秘めて燃やしていくから。あんな連呼しないから。逆に嘘になっちゃうから。これからも目を離さないで見といてよ。見といてよ。(カメラが頷くと)できるようになったじゃん。ちょっと上手くなった、オジサンのわりには。だからね、結局何が言いたいかっていうと…あいつら絶対情熱ないってこと」 【試合後の拳王&憂流迦】 ▼拳王「タッグチャンピオンになって1戦目。憂流迦、このまま行こうぜ」 ▼憂流迦「はい」 ▼拳王「おい、このベルト、誰でも来ていいぞ。誰でも挑戦受けてやるからな。早く来てくれよ。俺たちはな、正々堂々迎え撃つ気満々だよ」 ▼憂流迦「強い相手と戦いたいですね」 ▼拳王「よし。まだまだ3連戦中のあと2連戦残ってる。誰でも来いよ。待ってるからな(憂流迦とグータッチを交わす)」 【試合後の征矢&サクソン&菊池、稲葉】 ▼征矢「(菊池に)一番最後サポート仕切れなかったな。大きい両国大会終わったから、もう終わりじゃねえんだよ。YO-HEYちゃんがGHCジュニアヘビーを巻いて。俺たち家族はまだ何も手にしてないぞ。でもよ、今日、目の前にGHCタッグのベルト見ちまったからよ。やっぱりベルトは意識しちゃうよな。なあ、サクソン? タッグベルト?」 ▼サクソン「タッグベルト!」 ▼征矢「そうだ、タッグベルトだ。俺たち次狙うのはタッグベルト、いいじゃないか。じゃあ、菊池。お前は何を狙うんだ?」 ▼菊池「そんなのはもちろん、GHCジュニアヘビーに決まってんだろうよ!」 ▼征矢「そうだそうだ。その通りだ。俺たちで…」 ※ここでコスチューム姿の稲葉が突然姿を現す ▼稲葉「情熱! 情熱!」 ▼征矢「(無視して)俺たちみんなで。それしかねえだろ」 ▼稲葉「情熱! 情熱! 俺の情熱ぅぅぅ! 情熱!」 ※征矢たちは無視して去っていく ▼稲葉「ウオー!! 情熱!!」 ※征矢たちがいないことに気づき、あとを追いかけていく
『SUNNY VOYAGE 2025』栃木・ライトキューブ宇都宮(2025年5月9日)
○KENTA&拳王&佐々木憂流迦vs征矢学&サクソン・ハックスリー&菊池悠斗×
5・3両国大会のGHC戦でOZAWAに敗れたKENTAが再起星。情熱RATEL'Sの征矢はGHCタッグ王座挑戦に色気をみせた一方で、再び現れた稲葉大樹のことはやはり“完全スルー"した。
両国でOZAWAに敗れて12年ぶりGHC返り咲きはならなかったKENTAだが、この日の宇都宮大会では新GHCタッグ王者の拳王&憂流迦とのトリオで再起戦。征矢ら情熱RATEL'Sトリオと対決し、序盤から「情熱うぅうう!!」と逆に叫んで場内を沸かすと、拳王&憂流迦も躍動。最後はKENTAが巧みな切り返しからのGAME OVERで菊池を絡め取ってギブアップ勝ちをおさめた。
早くも再起星を手にしたKENTAは「なんだ、あいつら。情熱情熱マジでうるせえ。情熱って基本的に内に秘めるものだから。あんだけ情熱って言ってたら、逆にあいつら情熱ないだろう。すっからかんだよ!」と指摘したうえで、「両国で負けてさ、今日から始まるけど、あんな1敗ぐらいじゃめげねえから。逆に燃えてるから。俺は内に秘めて燃えてるから」と強調した。
一方の征矢は拳王&憂流迦組と火花を散らしたことで「今日、目の前にGHCタッグのベルト見ちまったからよ。やっぱりベルトは意識しちゃうよな」「俺たち次狙うのはタッグベルト、いいじゃないか」とGHCタッグ王座に照準。一方でこの日もバックステージに現れて情熱RATEL'S入りを猛アピールした稲葉(半月板損傷のため昨年7月から欠場中)のことは、両国に続いて無視し、完全スルーを決め込んだ。
【KENTAの話】「なんだ、あいつら。うるせえ、マジで。情熱情熱マジでうるせえ、マジで。情熱ってさ、基本的にさ、内に秘めるものだから。あんだけ情熱情熱って言ってたら、あいつら逆に情熱ないだろ、あれもう。すっからかんだよ絶対。なんだよ、あれ? うるせえよ、情熱情熱。そんでさ、俺さ、Mr.Childrenの『終わりなき旅』が大好きなの。だけどさ、あいつらのせいで、歌詞でさ、(実際に歌いながら)『情熱を』ってなった時に情熱!って頭の中で出てきちゃう。ちょっと俺の『終わりなき旅』返せよ、あいつら。ふざけんなよ、マジで。どうなってんだよ。でさ、両国終わってさ、両国負けてさ。今日からまた始まるけど、あんな1敗ぐらいじゃ俺はもうめげないからね。逆に燃えてるから。俺は内に秘めて燃やしていくから。あんな連呼しないから。逆に嘘になっちゃうから。これからも目を離さないで見といてよ。見といてよ。(カメラが頷くと)できるようになったじゃん。ちょっと上手くなった、オジサンのわりには。だからね、結局何が言いたいかっていうと…あいつら絶対情熱ないってこと」
【試合後の拳王&憂流迦】
▼拳王「タッグチャンピオンになって1戦目。憂流迦、このまま行こうぜ」
▼憂流迦「はい」
▼拳王「おい、このベルト、誰でも来ていいぞ。誰でも挑戦受けてやるからな。早く来てくれよ。俺たちはな、正々堂々迎え撃つ気満々だよ」
▼憂流迦「強い相手と戦いたいですね」
▼拳王「よし。まだまだ3連戦中のあと2連戦残ってる。誰でも来いよ。待ってるからな(憂流迦とグータッチを交わす)」
【試合後の征矢&サクソン&菊池、稲葉】
▼征矢「(菊池に)一番最後サポート仕切れなかったな。大きい両国大会終わったから、もう終わりじゃねえんだよ。YO-HEYちゃんがGHCジュニアヘビーを巻いて。俺たち家族はまだ何も手にしてないぞ。でもよ、今日、目の前にGHCタッグのベルト見ちまったからよ。やっぱりベルトは意識しちゃうよな。なあ、サクソン? タッグベルト?」
▼サクソン「タッグベルト!」
▼征矢「そうだ、タッグベルトだ。俺たち次狙うのはタッグベルト、いいじゃないか。じゃあ、菊池。お前は何を狙うんだ?」
▼菊池「そんなのはもちろん、GHCジュニアヘビーに決まってんだろうよ!」
▼征矢「そうだそうだ。その通りだ。俺たちで…」
※ここでコスチューム姿の稲葉が突然姿を現す
▼稲葉「情熱! 情熱!」
▼征矢「(無視して)俺たちみんなで。それしかねえだろ」
▼稲葉「情熱! 情熱! 俺の情熱ぅぅぅ! 情熱!」
※征矢たちは無視して去っていく
▼稲葉「ウオー!! 情熱!!」
※征矢たちがいないことに気づき、あとを追いかけていく