【NOAH/MONDAY MAGIC】岩谷麻優がNOAH“マンマジ”初登場で快勝 彩羽匠がGHC女子王者・天麗皇希に来週挑戦へ 2025/5/26
『MONDAY MAGIC PRIME TIME SEASON ep1』新宿FACE(2025年5月26日) ○岩谷麻優&天麗皇希vs愚零闘咲夜&セイディ・ギブス× マリーゴールド移籍を果たしたばかりの岩谷が、NOAHの配信向け興行『MONDAY MAGIC』にサプライズ登場して快勝。一方でマーベラスの彩羽匠が、GHC女子王者・天麗皇希への挑戦を表明し、6・2『MONDAY MAGIC』新宿大会での激突が決定的となった。 『MONDAY MAGIC』NOSAWA論外アシスタントディレクターが5・24マリーゴールド代々木大会を訪れて岩谷に参戦オファー。第5試合の女子タッグマッチにサプライズ登場を果たして、初めてNOAHマットを踏んだ。 マリーゴールドのスーパーフライ級王座を奪取したばかりの岩谷は、代々木大会で左ヒザの負傷から5ヵ月ぶりに復帰した直後のGHC女子王者の天麗と“王者コンビ"を結成。“ムタの娘"咲夜とタッグマッチで遭遇を果たした。 初登場となった岩谷は大歓声で迎えられると咲夜相手に躍動。咲夜を前にして戸惑う場面も見られたが、得意のドロップキックやトラースキックなどを華麗に連発した。天麗もGHC王者として奮戦。フロントハイキックやカナディアンハンマーなどパワフルな攻撃で場内を沸かす。 岩谷はその後も存在感を発揮。咲夜&ギブスのダブルライオンサルトを皮切りに、ギブスの空中殺法に押し込まれたものの、雪崩式フランケンから猛攻に転じ、ジャーマンスープレックスを繰り出した。咲夜が急行するも、天麗がバックドロップで排除。ギブスのムーンサルトを自爆させた岩谷は必殺のドラゴンスープレックスで3カウントを奪った。 岩谷快勝の余韻に浸る間もなく、ひとりのレスラーが登場。マーベラスの彩羽だった。 彩羽が用事があったのは岩谷…ではなく天麗だった。マイクを握った彩羽は「今、マーベラスとマリーゴールドは対抗戦真っ只中なんですよ。GHC女子、輝かすことできてますか? いや! 私にはそう見えないっすね。最高で最強の長与千種の遺伝子をもつ彩羽匠が、このベルトに来週、挑戦させてください。お願いします」と次回6・2『MONDAY MAGIC』新宿大会での挑戦を表明した。 天麗も「輝かせられてない? 輝いてるんですよ、私と一緒に。見えないんですか? 頭打ちすぎて目が節穴になってるんじゃないですか?」と真っ向から応戦するや「このベルト獲ってから、ずっとあなたとこのベルト懸けてシングルしたいと思ってたんですよ」と渡りに船を強調。「今、団体対抗戦やってるからには、団体も背負って、このベルトも背負って、あなたを倒す。あなたマーベラスの大将ですよね? あなたを倒したら、私がマーベラスの大将ってことですよね? だったらその挑戦、来週受けて立ちますよ」と承諾し、両雄によるGHC女子王座戦が“魔法のリング"を舞台に行われることが決定的となった。 【試合後の岩谷&皇希、NOSAWA論外AD】 ▼岩谷「はじの…じゃない。間違えた。初のMONDAY MAGIC登場させていただいたんですけども、初めての皇希と組んで戦ったんですけど、何かね、初めてのことだらけで、ちょっと若干、自分も舞い上がりいの、パニクりいの、気づいたら試合が終わって。自分が勝ったはずなのに彩羽匠が出てきて、何か二人でマイクやって、置いてけぼりになって、勝った実感がないっていうか。でも初めてこの会場で、この会場で? このMONDAY MAGICで試合させていただいたんですけど、本当にお客様も皆さん温かくて本当に楽しかったです。また登場する時が来るかわからないですけど…」 ▼論外AD「いや、来週ももしよければ出てくれれば」 ▼岩谷「行けたら行きます。ありがとうございました」 ※岩谷は先に控室へ ▼皇希「まず麻優さんが無事この会場に来てくれたことに私は一安心して。行けたら行くって言ってたんで。初めて麻優さんと組んで、ずっと組みたいなと思ってたんですけど、まさかこういう場所で組めると思ってなかったので、すごくうれしかったです。そして彩羽匠がこのベルトに挑戦してきて。今、対抗戦やってて、もちろん団体としても負けるわけにいかないし、もちろんGHC女子のチャンピオンとして負けるわけにもいかないので、しっかりと来週、彩羽匠から勝って、またこのMONDAY MAGICにも出て、どんどん防衛戦を重ねて強くなっていきたいと思います。ありがとうございました」 【ギブスの話】「前回最後まで残ったのに皇希が持っているあのベルトに手が届かなかった。私はあのベルトを狙ってるし、必ず手に入れるから」
『MONDAY MAGIC PRIME TIME SEASON ep1』新宿FACE(2025年5月26日)
○岩谷麻優&天麗皇希vs愚零闘咲夜&セイディ・ギブス×
マリーゴールド移籍を果たしたばかりの岩谷が、NOAHの配信向け興行『MONDAY MAGIC』にサプライズ登場して快勝。一方でマーベラスの彩羽匠が、GHC女子王者・天麗皇希への挑戦を表明し、6・2『MONDAY MAGIC』新宿大会での激突が決定的となった。
『MONDAY MAGIC』NOSAWA論外アシスタントディレクターが5・24マリーゴールド代々木大会を訪れて岩谷に参戦オファー。第5試合の女子タッグマッチにサプライズ登場を果たして、初めてNOAHマットを踏んだ。
マリーゴールドのスーパーフライ級王座を奪取したばかりの岩谷は、代々木大会で左ヒザの負傷から5ヵ月ぶりに復帰した直後のGHC女子王者の天麗と“王者コンビ"を結成。“ムタの娘"咲夜とタッグマッチで遭遇を果たした。
初登場となった岩谷は大歓声で迎えられると咲夜相手に躍動。咲夜を前にして戸惑う場面も見られたが、得意のドロップキックやトラースキックなどを華麗に連発した。天麗もGHC王者として奮戦。フロントハイキックやカナディアンハンマーなどパワフルな攻撃で場内を沸かす。
岩谷はその後も存在感を発揮。咲夜&ギブスのダブルライオンサルトを皮切りに、ギブスの空中殺法に押し込まれたものの、雪崩式フランケンから猛攻に転じ、ジャーマンスープレックスを繰り出した。咲夜が急行するも、天麗がバックドロップで排除。ギブスのムーンサルトを自爆させた岩谷は必殺のドラゴンスープレックスで3カウントを奪った。
岩谷快勝の余韻に浸る間もなく、ひとりのレスラーが登場。マーベラスの彩羽だった。
彩羽が用事があったのは岩谷…ではなく天麗だった。マイクを握った彩羽は「今、マーベラスとマリーゴールドは対抗戦真っ只中なんですよ。GHC女子、輝かすことできてますか? いや! 私にはそう見えないっすね。最高で最強の長与千種の遺伝子をもつ彩羽匠が、このベルトに来週、挑戦させてください。お願いします」と次回6・2『MONDAY MAGIC』新宿大会での挑戦を表明した。
天麗も「輝かせられてない? 輝いてるんですよ、私と一緒に。見えないんですか? 頭打ちすぎて目が節穴になってるんじゃないですか?」と真っ向から応戦するや「このベルト獲ってから、ずっとあなたとこのベルト懸けてシングルしたいと思ってたんですよ」と渡りに船を強調。「今、団体対抗戦やってるからには、団体も背負って、このベルトも背負って、あなたを倒す。あなたマーベラスの大将ですよね? あなたを倒したら、私がマーベラスの大将ってことですよね? だったらその挑戦、来週受けて立ちますよ」と承諾し、両雄によるGHC女子王座戦が“魔法のリング"を舞台に行われることが決定的となった。
【試合後の岩谷&皇希、NOSAWA論外AD】
▼岩谷「はじの…じゃない。間違えた。初のMONDAY MAGIC登場させていただいたんですけども、初めての皇希と組んで戦ったんですけど、何かね、初めてのことだらけで、ちょっと若干、自分も舞い上がりいの、パニクりいの、気づいたら試合が終わって。自分が勝ったはずなのに彩羽匠が出てきて、何か二人でマイクやって、置いてけぼりになって、勝った実感がないっていうか。でも初めてこの会場で、この会場で? このMONDAY MAGICで試合させていただいたんですけど、本当にお客様も皆さん温かくて本当に楽しかったです。また登場する時が来るかわからないですけど…」
▼論外AD「いや、来週ももしよければ出てくれれば」
▼岩谷「行けたら行きます。ありがとうございました」
※岩谷は先に控室へ
▼皇希「まず麻優さんが無事この会場に来てくれたことに私は一安心して。行けたら行くって言ってたんで。初めて麻優さんと組んで、ずっと組みたいなと思ってたんですけど、まさかこういう場所で組めると思ってなかったので、すごくうれしかったです。そして彩羽匠がこのベルトに挑戦してきて。今、対抗戦やってて、もちろん団体としても負けるわけにいかないし、もちろんGHC女子のチャンピオンとして負けるわけにもいかないので、しっかりと来週、彩羽匠から勝って、またこのMONDAY MAGICにも出て、どんどん防衛戦を重ねて強くなっていきたいと思います。ありがとうございました」
【ギブスの話】「前回最後まで残ったのに皇希が持っているあのベルトに手が届かなかった。私はあのベルトを狙ってるし、必ず手に入れるから」