【新日本】デスペラードが葛西とのIWGPジュニア戦へ“ガラスボード&蛍光灯”を希望 2025/6/17
エル・デスペラードが17日、6・24後楽園大会における葛西純とのIWGPジュニアヘビー級王座戦へ向けて“ガラスボード&蛍光灯"を希望した。 デスペラードはバーブ佐々木レフェリー25周年興行3・10後楽園大会、FREEDOMS5・2後楽園大会と葛西に連敗。6・24後楽園を舞台に用意し、“ラストシングル"を希望。IWGPジュニア王座をかけた一騎打ちが実現することになった。 “試合形式未定"とされていたが、デスペラードはこの日、大会公式Xでコメント動画を発表し、“ガラスボード&蛍光灯"を希望した。3・10後楽園大会で竹田誠志を加えた3WAY戦で葛西に敗れた時の試合形式が“蛍光灯&ガラスボード+“X"TREMEデスマッチ"で、「バーブさんが究極のデスマッチとおっしゃってたじゃないですか。だからそれを超えるっていうのはもう僕は無理だと思ってるんですよね。だって25年デスマッチを裁いている人が究極を体現してくださった。だったら、それはもう究極なんですよ。でも、だからってIWGPのタイトルマッチがそれにも引けないじゃないですか。だったら、やっぱり同じ形で」というのが理由だ。 さらに「各自凶器持ち込み」も提示したデスペラードは「蛍光灯とかガラスボードになってくると、大げさじゃない話、レフェリーとセコンドにも命預けることになるんで。そこは蛍光灯とガラスに慣れてるけど、油断してない人をお願いしたい」とバーブ佐々木レフェリーが裁くことを希望。「IWGP実行委員会がどういうふうに判断をするかですね。そこは僕は別に文句ないですね。だって、このベルトの今の持ち主は俺ですけど、あくまで管理してるのは実行委員会なんで」との意向を示した。 IWGP実行委員会が承認すれば、IWGPジュニア王座戦史上初のデスマッチが実現することになる。王者・デスペラードの希望は受け入れられるか、成り行きが注目される。 ☆6/24(火)東京・後楽園ホール『“DEATH PAIN"invitacional supported by ROLLING CRADLE』17:00開場18:30開始 ▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合 [挑戦者] 葛西純 (1/60) エル・デスペラード [第98代王者] ※デスペラード6度目の防衛戦 ※試合形式未定 【デスペラードのコメント】「やっぱり3WAYでバーブさんが言ってたのが究極のデスマッチとおっしゃってたじゃないですか。だからそれを超えるっていうのはもう僕は無理だと思ってるんですよね。だって25年デスマッチを裁いている人が究極を体現してくださった。だったら、それはもう究極なんですよ。でも、だからってIWGPのタイトルマッチがそれにも引けないじゃないですか。だったら、やっぱり同じ形でガラスボードと蛍光灯ってのは希望します。ただ、IWGP実行委員会がどういうふうに判断をするかですね。そこは僕は別に文句ないですね。だって、このベルトの今の持ち主は俺ですけど、あくまで管理してるのは実行委員会なんで。嫌だったらはく奪でも何でもすりゃいいじゃんっていう気もしないでもないですけど、それはワガママ言い過ぎな気もしますし、所属してる以上、やっぱりIWGP実行委員会が管理するIWGPを僕らは目指して戦ってる選手ですから。最低限こっちが守んなきゃいけないラインっていうのがあるのもなんとなく理解してますし。IWGP目指さなくなったら所属でいる意味ないと思うんで。あの人たちがどう言うかだと思います。希望はガラスボードと蛍光灯。あとは各自持ち込みを許可してほしいですね。レフェリーもバーブさんを希望しますし。IWGPのかかったタイトルマッチでヨソのレフェリー使うことに対してっていうこともありますけど、僕は(マーティー)浅見さんも(レッドシューズ)海野さんもハードコア、デスマッチの経験多いじゃないですか。だから全然ノーとは言わないですけど、やっぱり蛍光灯とかガラスボードになってくると、大げさじゃない話、レフェリーとセコンドにも命預けることになるんで。そこは蛍光灯とガラスに慣れてるけど、油断してない人をお願いしたいと思ってます」
エル・デスペラードが17日、6・24後楽園大会における葛西純とのIWGPジュニアヘビー級王座戦へ向けて“ガラスボード&蛍光灯"を希望した。
デスペラードはバーブ佐々木レフェリー25周年興行3・10後楽園大会、FREEDOMS5・2後楽園大会と葛西に連敗。6・24後楽園を舞台に用意し、“ラストシングル"を希望。IWGPジュニア王座をかけた一騎打ちが実現することになった。
“試合形式未定"とされていたが、デスペラードはこの日、大会公式Xでコメント動画を発表し、“ガラスボード&蛍光灯"を希望した。3・10後楽園大会で竹田誠志を加えた3WAY戦で葛西に敗れた時の試合形式が“蛍光灯&ガラスボード+“X"TREMEデスマッチ"で、「バーブさんが究極のデスマッチとおっしゃってたじゃないですか。だからそれを超えるっていうのはもう僕は無理だと思ってるんですよね。だって25年デスマッチを裁いている人が究極を体現してくださった。だったら、それはもう究極なんですよ。でも、だからってIWGPのタイトルマッチがそれにも引けないじゃないですか。だったら、やっぱり同じ形で」というのが理由だ。
さらに「各自凶器持ち込み」も提示したデスペラードは「蛍光灯とかガラスボードになってくると、大げさじゃない話、レフェリーとセコンドにも命預けることになるんで。そこは蛍光灯とガラスに慣れてるけど、油断してない人をお願いしたい」とバーブ佐々木レフェリーが裁くことを希望。「IWGP実行委員会がどういうふうに判断をするかですね。そこは僕は別に文句ないですね。だって、このベルトの今の持ち主は俺ですけど、あくまで管理してるのは実行委員会なんで」との意向を示した。
IWGP実行委員会が承認すれば、IWGPジュニア王座戦史上初のデスマッチが実現することになる。王者・デスペラードの希望は受け入れられるか、成り行きが注目される。
☆6/24(火)東京・後楽園ホール『“DEATH PAIN"invitacional supported by ROLLING CRADLE』17:00開場18:30開始
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]
葛西純
(1/60)
エル・デスペラード
[第98代王者]
※デスペラード6度目の防衛戦
※試合形式未定
【デスペラードのコメント】「やっぱり3WAYでバーブさんが言ってたのが究極のデスマッチとおっしゃってたじゃないですか。だからそれを超えるっていうのはもう僕は無理だと思ってるんですよね。だって25年デスマッチを裁いている人が究極を体現してくださった。だったら、それはもう究極なんですよ。でも、だからってIWGPのタイトルマッチがそれにも引けないじゃないですか。だったら、やっぱり同じ形でガラスボードと蛍光灯ってのは希望します。ただ、IWGP実行委員会がどういうふうに判断をするかですね。そこは僕は別に文句ないですね。だって、このベルトの今の持ち主は俺ですけど、あくまで管理してるのは実行委員会なんで。嫌だったらはく奪でも何でもすりゃいいじゃんっていう気もしないでもないですけど、それはワガママ言い過ぎな気もしますし、所属してる以上、やっぱりIWGP実行委員会が管理するIWGPを僕らは目指して戦ってる選手ですから。最低限こっちが守んなきゃいけないラインっていうのがあるのもなんとなく理解してますし。IWGP目指さなくなったら所属でいる意味ないと思うんで。あの人たちがどう言うかだと思います。希望はガラスボードと蛍光灯。あとは各自持ち込みを許可してほしいですね。レフェリーもバーブさんを希望しますし。IWGPのかかったタイトルマッチでヨソのレフェリー使うことに対してっていうこともありますけど、僕は(マーティー)浅見さんも(レッドシューズ)海野さんもハードコア、デスマッチの経験多いじゃないですか。だから全然ノーとは言わないですけど、やっぱり蛍光灯とかガラスボードになってくると、大げさじゃない話、レフェリーとセコンドにも命預けることになるんで。そこは蛍光灯とガラスに慣れてるけど、油断してない人をお願いしたいと思ってます」