【DDT】若手世代DGSが若手通信世代の“秘密兵器"平田に快勝も 翔太は抗争継続宣言 2025/7/2
『D GENERATIONS 4〜DDT Meet&Greet&Fight July〜』新宿FACE(2025年7月2日) ○須見和馬&石田有輝vs将太&平田一喜× 若手世代D GENERATIONS(DGS)が若手通信世代の秘密兵器・平田に勝利。若手通信世代の将太は抗争継続を宣言した。 『D GENERATIONS』は若手主体興行。DGSと若手通信世代の世代闘争が展開されている。5・14上野大会でDGSが5戦全敗を喫し、6・12上野大会では1勝1敗1分。メインではと正田&須見が入江&翔太を破って一矢報いた。 若手通信世代の翔太が「7・2新宿、俺らの世代まだまだ終わりじゃねぇぞ。今日出たメンバーだけじゃない。若手通信興行に出てた、あんなレスラーやこんなレスラーもいるんだ。次はそいつらを投入してやる!」と予告して迎えたこの日の第4弾大会。まずは第4試合でTo-y&高鹿が元KO-Dタッグ、アジアタッグ両王者組の石井&入江と対戦。To-yがコジマワンダーランド、高鹿がアームロックで攻め込んだものの、最後は入江がビーストボンバー2連発で高鹿を仕留め、若手通信世代の勝利に終わった。 そしてセミファイナルで石田&須見と翔太&Xが激突。若手通信世代の秘密兵器Xは平田だった。DGS軍は奇襲を仕掛けると、平田に集中砲火。須見がスク〜ルボ〜イで丸め込み、わずか16秒で勝利を決めた。 秒殺負けを喫しながらも平然とする平田に対し、翔太は「彼らDGS世代と我々、若手通信世代が血で血を洗う世代闘争をしてるんです。その抗争に決着をつけるべく、若手通信世代の主人公と言えば平田さん。ファンの注目のマトだった平田さん。そんな平田一喜を秘密兵器として呼んだのに、なんでこんなことになってるんですか!」と不満をぶつけた。 すると平田が「今日呼ばれた意味が分かったよ。秘密兵器Xとして、お前らDGSをボキッと折って終わらせてやるよ」と宣言し、再戦が行われることになった。開始早々、メガネを手に取った平田だが、翔太が制止。須見が翔太にスワンダイブ式ミサイルキックを放ったが、平田が須見、石田をボンバーで次々になぎ倒し、再び平田がメガネを装着して翔太と一緒にダンスしたが、最後は須見が再びスク〜ルボ〜イで平田を丸め込んで3カウントを奪った。 敗れた平田は「お前ら、強かった。もう俺が教えることはない。お前ら世代が突っ走って若手通信世代の壁、ぶっ壊してみろよ! 翔太さん、あんたたちは壊されないようにぶっ潰してやってくれよ!」とDGSにエールを送った。 一方、翔太は「今日は俺からは何も言えない。平田一喜を連れて来てしまった俺の策略の…完敗だ。秘密兵器は秘密兵器のままにすべきだった」と敗戦の弁。「だが、これで前たちとの戦いが終わったわけじゃないから。次はちゃんとしたXを連れて来たっていいんだからな。覚えとけ!」と抗争継続と雪辱を宣言した。 これで通算対戦成績はDGS軍の2勝7敗1分けに。勝利を決めたた須見は「D GENERATIONSが勝ちました! 今日僕が初めて勝って、平田さんにほめてもらって、もう最高の1日です!」と歓喜した。
『D GENERATIONS 4〜DDT Meet&Greet&Fight July〜』新宿FACE(2025年7月2日)
○須見和馬&石田有輝vs将太&平田一喜×
若手世代D GENERATIONS(DGS)が若手通信世代の秘密兵器・平田に勝利。若手通信世代の将太は抗争継続を宣言した。
『D GENERATIONS』は若手主体興行。DGSと若手通信世代の世代闘争が展開されている。5・14上野大会でDGSが5戦全敗を喫し、6・12上野大会では1勝1敗1分。メインではと正田&須見が入江&翔太を破って一矢報いた。
若手通信世代の翔太が「7・2新宿、俺らの世代まだまだ終わりじゃねぇぞ。今日出たメンバーだけじゃない。若手通信興行に出てた、あんなレスラーやこんなレスラーもいるんだ。次はそいつらを投入してやる!」と予告して迎えたこの日の第4弾大会。まずは第4試合でTo-y&高鹿が元KO-Dタッグ、アジアタッグ両王者組の石井&入江と対戦。To-yがコジマワンダーランド、高鹿がアームロックで攻め込んだものの、最後は入江がビーストボンバー2連発で高鹿を仕留め、若手通信世代の勝利に終わった。
そしてセミファイナルで石田&須見と翔太&Xが激突。若手通信世代の秘密兵器Xは平田だった。DGS軍は奇襲を仕掛けると、平田に集中砲火。須見がスク〜ルボ〜イで丸め込み、わずか16秒で勝利を決めた。
秒殺負けを喫しながらも平然とする平田に対し、翔太は「彼らDGS世代と我々、若手通信世代が血で血を洗う世代闘争をしてるんです。その抗争に決着をつけるべく、若手通信世代の主人公と言えば平田さん。ファンの注目のマトだった平田さん。そんな平田一喜を秘密兵器として呼んだのに、なんでこんなことになってるんですか!」と不満をぶつけた。
すると平田が「今日呼ばれた意味が分かったよ。秘密兵器Xとして、お前らDGSをボキッと折って終わらせてやるよ」と宣言し、再戦が行われることになった。開始早々、メガネを手に取った平田だが、翔太が制止。須見が翔太にスワンダイブ式ミサイルキックを放ったが、平田が須見、石田をボンバーで次々になぎ倒し、再び平田がメガネを装着して翔太と一緒にダンスしたが、最後は須見が再びスク〜ルボ〜イで平田を丸め込んで3カウントを奪った。
敗れた平田は「お前ら、強かった。もう俺が教えることはない。お前ら世代が突っ走って若手通信世代の壁、ぶっ壊してみろよ! 翔太さん、あんたたちは壊されないようにぶっ潰してやってくれよ!」とDGSにエールを送った。
一方、翔太は「今日は俺からは何も言えない。平田一喜を連れて来てしまった俺の策略の…完敗だ。秘密兵器は秘密兵器のままにすべきだった」と敗戦の弁。「だが、これで前たちとの戦いが終わったわけじゃないから。次はちゃんとしたXを連れて来たっていいんだからな。覚えとけ!」と抗争継続と雪辱を宣言した。
これで通算対戦成績はDGS軍の2勝7敗1分けに。勝利を決めたた須見は「D GENERATIONSが勝ちました! 今日僕が初めて勝って、平田さんにほめてもらって、もう最高の1日です!」と歓喜した。