【NOAH】OZAWAがYoutubeチャンネル開設&T2000X新メンバー投入を発表 前哨戦第1Rで拳王を無法ピン 2025/7/5
『SUNNY VOYAGE 2025〜Shinjuku FACE 20th Anniversary〜』新宿FACE(2025年7月5日) ○OZAWA&杉浦貴&ダガvsKENTA&佐々木憂流迦&拳王× 7・19後楽園大会のGHCヘビー級王座戦「(王者)OZAWAvs拳王(挑戦者)」に向けた最初の前哨戦は、無法介入や掟破りの逆・拳王スペシャルを繰り出したOZAWAが直接ピンフォール勝ち。さらには自身のYoutubeチャンネル開設と、7・19後楽園にTEAM 2000Xの新メンバーを投入することを発表した。 大阪での旗揚げ25周年記念試合で丸藤正道&KENTA組相手のタッグ対決を制し、満を持してGHCヘビー挑戦に乗り出した拳王。OZAWAも「やたらと『俺は頑張ってる』と口にするお前を承認欲求から解放してやる」と受けて立ち、後楽園での王座戦が決まった。 この日から前哨戦がスタート。OZAWAは杉浦&ダガ、拳王は憂流迦&KENTAとそれぞれ組んでの6人タッグマッチで対峙した。 ゴング前にマイクを持ったOZAWAは「新宿のお越しの皆さんに本日は発表があります。この男、拳王、なんと…」と語り始めるが、拳王が途中で襲いかかって試合はスタート。場外に逃れたOZAWAが再び発表を始めようとしても、拳王は襲撃して防いでみせた。ならばと、OZAWAも顔面にドロップキックをねじ込み、倒れる拳王の横で華麗に寝転ぶと、苦悶する様をスマホで撮影してほくそ笑む。 その後はKENTAが長時間捕まり、フラストレーションを溜め込んだ拳王だったが、再びOZAWAと対峙すると発奮。ミドルキックなどで何度も蹴り倒す。OZAWAもお株を奪う輪廻を決めると、大技ラッシュで押し切りにかかるが、拳王はドラゴンスープレックス、蹴暴で再び攻勢。OZAWAがPFSを真似てもキッチリと回避すると、ドロップキックにカウンターのフットスタンプを合わせて足止めし、拳王スペシャルで絞めに絞めた。 しかし、OZAWAはレフェリーに絡みついて強引に無法地帯を作り上げると、ヨシ・タツが乱入。さらに杉浦がパイプイスを振り回して一気に形勢逆転を果たす。OZAWAもパイプイスで拳王を痛打すると、拳王スペシャルを完コピし、その体勢のまま余裕タップリに再びスマホで撮影。自ら技を解き、最後はReal Rebelで3カウントを奪った。 やりたい放題で拳王からの直接ピンフォール勝ちで先制したOZAWAは、改めてマイクを握ると「あの皆様に、今日はですね、ワタクシの口から直接ご報告をしなければならないことがあります。実はうっ…すみません、感極まってしまって…」と白々しく泣き真似しつつ、「新しくYoutubeチャンネルを開設します」と発表して場内も歓迎の歓声に包まれた。 さらにOZAWAは「あの…拳王チャンネル、ありますよね? 登録者数、約9万人。拳王はやたらと自分の人気をアピールしてますけど、アップロードされた動画を人気順にソートしてみると、上位にあるのは武術家さんとのコラボ動画ばかり。つまり人気なのは拳王本人ではなく、武術家さんたちなんですね、ハイ。なので私もチャンネルを開設しまして、彼のチャンネル登録者数を抜き、拳王のやる気を削いで承認欲求を取り除こうと思いますので、よろしくお願いします」とOZAWA節をカマして場内もどっと沸いた。 そして「あ、19日後楽園で新しいメンバーが一人入りますのでよろしくお願いします。THE REAL REBE〜L!!」と肝心なことをさらっと予告。“ユーチューバーOZAWA"誕生とT2000新メンバー、そして拳王戦。至近距離で撮影された本日のフィニッシュ動画は果たしてアップされるのかも含めて、反逆王者からあらゆる意味で目が離せそうにない。 【OZAWAの話】「リング上で言った通りだ。新しくOZAWA YouTubeチャンネルを開設する。そして19日、新メンバーが入りまーす。以上」 【試合後の杉浦、ヨシ・タツ】 ▼ヨシ・タツ「残念だったな、俺だよ。今日はな、ゴッドファーザーからありがたいオフィシャルアナウンスメントがあるぞ」 ※杉浦がヨシ・タツに耳打ち ▼ヨシ・タツ「7月19日、後楽園ホール。TEAM 2000Xに新しいメンバーが公式に加入する。お前ら、首洗って待っとけ。X!」 【拳王の話】「今日もおい、拳王スペシャルで決まってただろ、おい。お前に正々堂々戦う気ないのか? お前はな、NOAHのGHCヘビー級チャンピオンだろ。NOAHのGHCのチャンピオンであの戦い方? おい、俺は絶対奪ってやるぞ。そしてYouTube開設する? 俺は人気がない、承認欲求だけだ? やってみろよ。お前なんかな、おい、一時のブームで、もうOZAWAはただの一発屋にもうすぐなるよな。いや、もうお前は一発屋だ」
【NOAH】OZAWAがYoutubeチャンネル開設&T2000X新メンバー投入を発表 前哨戦第1Rで拳王を無法ピン
2025/7/5
『SUNNY VOYAGE 2025〜Shinjuku FACE 20th Anniversary〜』新宿FACE(2025年7月5日)
○OZAWA&杉浦貴&ダガvsKENTA&佐々木憂流迦&拳王×
7・19後楽園大会のGHCヘビー級王座戦「(王者)OZAWAvs拳王(挑戦者)」に向けた最初の前哨戦は、無法介入や掟破りの逆・拳王スペシャルを繰り出したOZAWAが直接ピンフォール勝ち。さらには自身のYoutubeチャンネル開設と、7・19後楽園にTEAM 2000Xの新メンバーを投入することを発表した。
大阪での旗揚げ25周年記念試合で丸藤正道&KENTA組相手のタッグ対決を制し、満を持してGHCヘビー挑戦に乗り出した拳王。OZAWAも「やたらと『俺は頑張ってる』と口にするお前を承認欲求から解放してやる」と受けて立ち、後楽園での王座戦が決まった。
この日から前哨戦がスタート。OZAWAは杉浦&ダガ、拳王は憂流迦&KENTAとそれぞれ組んでの6人タッグマッチで対峙した。
ゴング前にマイクを持ったOZAWAは「新宿のお越しの皆さんに本日は発表があります。この男、拳王、なんと…」と語り始めるが、拳王が途中で襲いかかって試合はスタート。場外に逃れたOZAWAが再び発表を始めようとしても、拳王は襲撃して防いでみせた。ならばと、OZAWAも顔面にドロップキックをねじ込み、倒れる拳王の横で華麗に寝転ぶと、苦悶する様をスマホで撮影してほくそ笑む。
その後はKENTAが長時間捕まり、フラストレーションを溜め込んだ拳王だったが、再びOZAWAと対峙すると発奮。ミドルキックなどで何度も蹴り倒す。OZAWAもお株を奪う輪廻を決めると、大技ラッシュで押し切りにかかるが、拳王はドラゴンスープレックス、蹴暴で再び攻勢。OZAWAがPFSを真似てもキッチリと回避すると、ドロップキックにカウンターのフットスタンプを合わせて足止めし、拳王スペシャルで絞めに絞めた。
しかし、OZAWAはレフェリーに絡みついて強引に無法地帯を作り上げると、ヨシ・タツが乱入。さらに杉浦がパイプイスを振り回して一気に形勢逆転を果たす。OZAWAもパイプイスで拳王を痛打すると、拳王スペシャルを完コピし、その体勢のまま余裕タップリに再びスマホで撮影。自ら技を解き、最後はReal Rebelで3カウントを奪った。
やりたい放題で拳王からの直接ピンフォール勝ちで先制したOZAWAは、改めてマイクを握ると「あの皆様に、今日はですね、ワタクシの口から直接ご報告をしなければならないことがあります。実はうっ…すみません、感極まってしまって…」と白々しく泣き真似しつつ、「新しくYoutubeチャンネルを開設します」と発表して場内も歓迎の歓声に包まれた。
さらにOZAWAは「あの…拳王チャンネル、ありますよね? 登録者数、約9万人。拳王はやたらと自分の人気をアピールしてますけど、アップロードされた動画を人気順にソートしてみると、上位にあるのは武術家さんとのコラボ動画ばかり。つまり人気なのは拳王本人ではなく、武術家さんたちなんですね、ハイ。なので私もチャンネルを開設しまして、彼のチャンネル登録者数を抜き、拳王のやる気を削いで承認欲求を取り除こうと思いますので、よろしくお願いします」とOZAWA節をカマして場内もどっと沸いた。
そして「あ、19日後楽園で新しいメンバーが一人入りますのでよろしくお願いします。THE REAL REBE〜L!!」と肝心なことをさらっと予告。“ユーチューバーOZAWA"誕生とT2000新メンバー、そして拳王戦。至近距離で撮影された本日のフィニッシュ動画は果たしてアップされるのかも含めて、反逆王者からあらゆる意味で目が離せそうにない。
【OZAWAの話】「リング上で言った通りだ。新しくOZAWA YouTubeチャンネルを開設する。そして19日、新メンバーが入りまーす。以上」
【試合後の杉浦、ヨシ・タツ】
▼ヨシ・タツ「残念だったな、俺だよ。今日はな、ゴッドファーザーからありがたいオフィシャルアナウンスメントがあるぞ」
※杉浦がヨシ・タツに耳打ち
▼ヨシ・タツ「7月19日、後楽園ホール。TEAM 2000Xに新しいメンバーが公式に加入する。お前ら、首洗って待っとけ。X!」
【拳王の話】「今日もおい、拳王スペシャルで決まってただろ、おい。お前に正々堂々戦う気ないのか? お前はな、NOAHのGHCヘビー級チャンピオンだろ。NOAHのGHCのチャンピオンであの戦い方? おい、俺は絶対奪ってやるぞ。そしてYouTube開設する? 俺は人気がない、承認欲求だけだ? やってみろよ。お前なんかな、おい、一時のブームで、もうOZAWAはただの一発屋にもうすぐなるよな。いや、もうお前は一発屋だ」