6/22【WRESTLE-1】6・22博多2大挑戦者決定戦へ6選手がコメント
6・22博多大会でTNA世界タッグ挑戦者決定戦を控えるカズ・ハヤシ&近藤修司、田中稔&金本浩二、EWPインターコンチネンタル王座挑戦者決定戦を控える大和ヒロシ、征矢学が21日、鹿児島大会の試合後、コメントを出した。詳細は以下の通り。【情報提供:WRESTLE-1】
【カズのコメント】「明日の挑戦者決定戦本番では近ちゃんの腕には触らせねぇ! オレが前面に出て、ジュニスタから獲ってやる! エディ・エドワーズとデイビー・リチャーズはオレたち246の獲物だ!!」
【近藤のコメント】「負けた。でも今日負けても明日が本番だから。明日勝てばいい。明日はチーム246の集大成になる。ジュニスタの2人に必ず勝って、TNA世界タッグへの挑戦権を獲ってやる! 両国で待っとけ! ウルブス!!」
【稔のコメント】「今日の前哨戦と明日の本番、両方獲らないと意味がないと思ってた。でも今日獲って明日負けたらそれこそ意味がないので、2連勝で両国に挑みたいと思います。近藤選手は今日の試合で腕を痛めたようなので、明日はシビアにその腕を狙っていって、何が何でも勝つ! そして両国は俺たちジュニスタがTNAの世界タッグのベルトを腰に巻くぞ!」
【金本のコメント】「見たか! オレらの言う通りやろ!! 中之上、吉岡の2人に負けるようなチームにオレたちジュニスタが負ける訳ないやろ! まぁ、でも、オレは個人的に246っていうチームをリスペクトしてるから、お前ら今日負けて気が引き締まったやろ! 勝負は明日や!」
【大和のコメント】「分かりきってたことですけど、やっぱりヘビー級ですよ。重いですし、パワーもありますし。真っ向からただいくだけじゃ不利なのは分かってますよ。だからって逃げるような闘い方はしたくないし。特に明日のチャンス・コントラ・チャンスのルールは、闘い方次第では幾らでも相手をいなして勝つ方法があるかも知れない。でもだからってチャンス・コントラ・チャンスの先に待っているのはEWPインターコンチネンタルのタイトルマッチですから。その挑戦者として相応しい闘い方をして、そして挑戦権を勝ち取らなければ意味がないですから。だから明日も逃げないですよ。征矢にもルールにも真っ向から立ち向かってそして勝ちます!」
【征矢のコメント】「彼も本気の情熱バカヤローですから。バカヤローが好きか嫌いかと言われれば嫌いではないです。ただ全身真っ白白スケは好きではない! 明日のチャンス・コントラ・チャンスは私がチャンスをいただきます。そして君の真っ白白スケのコスチュームを真っ赤な血の色に染めてやる! 要するに公開処刑だ!! チャンス・コントラ・チャンスは自由度の高いルールだから、そこに勝ち負けは必要ない! ただ最後にリング上でチャンスフラッグを持っていた方がその先のタイトルマッチに挑戦できるのだから。最後はオレがワイルドに旗を持っていてやるよ!」