【新日本】調印式におけるオカダ、AJの詳細コメント(写真あり) 2014/5/2
2日、福岡・博多都ホテルで行われたIWGPヘビー級選手権試合調印式における王者・オカダ・カズチカ、挑戦者・AJスタイルズの詳細コメントは以下の通り。 【調印式におけるオカダ、AJ】 ▼AJ「IWGP…世界で最も格のあるこのタイトルを獲りにきた。そしてオカダを片付ける。それだけだ」 ▼オカダ「AJスタイルズ待ってました。巡業いなかったんで、待ちくたびれた。そんな感じです。明日はしっかりTNAのヤングボーイじゃない、新日本のIWGPチャンピオンのオカダ・カズチカをわからせたい…いやレベルの違いをわからせたい」 ――お互いの印象、警戒する点は? ▼AJ「印象と聞かれればもちろん世界で一番グレートなレスラーだが、それは今だけである。俺にとってやはり奴はグリーンボーイであり、そしてこのタイトルを獲るのは俺だ」 ▼オカダ「AJスタイルズの印象は…特にありません。AJスタイルズの印象というよりはしっかりBULLET CLUBのセコンドをつけて、ヤングボーイだと思わないで試合に向けて頑張ってもらえたらなと思います」 ※調印式後の写真撮影を終えて ▼AJ「お前は俺を怖がっているだろう。怖がっているように見えるぜ。俺が今ここ(BULLET CLUB)にいることを目に焼き付けておけ」 【調印式後のAJ】 ▼AJ「オカダは俺を見もしないし、緊張した感じで息も荒く体がカチカチだったな」 ――4・6両国大会に乱入後、今日までどのように過ごしてきた? ▼AJ「何もしてないよ。時間をくれればIWGPチャンピオンがどんなものか見たいと思っているけどね」 ――勝てばブロック・レスナー以来、約8年ぶりの外国人IWGP王者の誕生となるが? ▼AJ「お前はブロック・レスナーを尊敬してそんなことを言ってるんだろうが、次にアメリカ人であのベルトを獲るのは俺だ。今はIWGPのことしか考えていない」 ――AJ選手にとってIWGP王座とは? ▼AJ「IWGPは俺がレスリングを始めた頃から一番ほしいタイトルだった。一番格の高いベルトだ。その思いがある」 ――オカダのウィークポイントは? ▼AJ「経験だ。奴には経験がないのが一番のウィークポイントで、奴はパニックになった時、ダウンした時、何をすればいいかわからないだろう。俺はたくさん経験してきたから明日みせてやる。奴に経験させてやる。奴がダウンされた時、俺のようには対応できないだろう」 ――レインメーカーという技は知っている? ▼オカダ「知っているが、あれで俺は倒せないよ。他の奴らには効くかもしれないが、俺には無理だ」 ――オカダは「カネの雨を降らせる」と公言しているが、AJ選手がチャンピオンになったら新日本はどうなる? ▼AJ「手始めと言っておこう。IWGPを獲ったらアメリカでも日本でも防衛戦をやる。そしてBULLET CLUBが全てのベルトを獲る。新日本がBULLET CLUBに支配されるだろう」 ――オカダはグリーンボーイと言っていたが、その気持ちは変わらない? ▼AJ「オカダはたくさんのいいレスラーをやっつけてきているが、俺のフェノメナールのスタイルには近づけない」 ――昨年11月、WRESTLE-1に参戦した際は新兵器としてキャフキラーを公開したが、オカダ戦でも武器になりそう? ▼AJ「これからはキャフカッターと呼んでくれ。俺にはいろんな武器があるが、チャンスがあればもちろん使うだろう。でも俺は他の技もたくさん持っている」 ―ー理想はスタイルズクラッシュで決めること? ▼AJ「もちろんだ」 ――コーナーから決めることもあるが? ▼AJ「スパイラルタップだ。俺には3つ得意技がある。どのようにも対応できるし、チャンスがあればいろんな技を組み合わせることができる」 ――5月17日にROHと新日本が開催するニューヨーク大会でIWGP戦の開催が決まっているが? ▼AJ「間違いなく俺がIWGPチャンピオンになっているだろうから、その試合(vs“アンブレイカブル"マイケル・エルギン)もチャンピオンとしてやることになるだろう。今回はホームグラウンドということでオカダにアドバンテージがあるが、アメリカでは俺にアドバンテージがある。それに明日はBULLET CLUBのメンバーがいるから問題ない。新日本に銃弾と血の雨を降らせてやる」
2日、福岡・博多都ホテルで行われたIWGPヘビー級選手権試合調印式における王者・オカダ・カズチカ、挑戦者・AJスタイルズの詳細コメントは以下の通り。
【調印式におけるオカダ、AJ】
▼AJ「IWGP…世界で最も格のあるこのタイトルを獲りにきた。そしてオカダを片付ける。それだけだ」
▼オカダ「AJスタイルズ待ってました。巡業いなかったんで、待ちくたびれた。そんな感じです。明日はしっかりTNAのヤングボーイじゃない、新日本のIWGPチャンピオンのオカダ・カズチカをわからせたい…いやレベルの違いをわからせたい」
――お互いの印象、警戒する点は?
▼AJ「印象と聞かれればもちろん世界で一番グレートなレスラーだが、それは今だけである。俺にとってやはり奴はグリーンボーイであり、そしてこのタイトルを獲るのは俺だ」
▼オカダ「AJスタイルズの印象は…特にありません。AJスタイルズの印象というよりはしっかりBULLET CLUBのセコンドをつけて、ヤングボーイだと思わないで試合に向けて頑張ってもらえたらなと思います」
※調印式後の写真撮影を終えて
▼AJ「お前は俺を怖がっているだろう。怖がっているように見えるぜ。俺が今ここ(BULLET CLUB)にいることを目に焼き付けておけ」
【調印式後のAJ】
▼AJ「オカダは俺を見もしないし、緊張した感じで息も荒く体がカチカチだったな」
――4・6両国大会に乱入後、今日までどのように過ごしてきた?
▼AJ「何もしてないよ。時間をくれればIWGPチャンピオンがどんなものか見たいと思っているけどね」
――勝てばブロック・レスナー以来、約8年ぶりの外国人IWGP王者の誕生となるが?
▼AJ「お前はブロック・レスナーを尊敬してそんなことを言ってるんだろうが、次にアメリカ人であのベルトを獲るのは俺だ。今はIWGPのことしか考えていない」
――AJ選手にとってIWGP王座とは?
▼AJ「IWGPは俺がレスリングを始めた頃から一番ほしいタイトルだった。一番格の高いベルトだ。その思いがある」
――オカダのウィークポイントは?
▼AJ「経験だ。奴には経験がないのが一番のウィークポイントで、奴はパニックになった時、ダウンした時、何をすればいいかわからないだろう。俺はたくさん経験してきたから明日みせてやる。奴に経験させてやる。奴がダウンされた時、俺のようには対応できないだろう」
――レインメーカーという技は知っている?
▼オカダ「知っているが、あれで俺は倒せないよ。他の奴らには効くかもしれないが、俺には無理だ」
――オカダは「カネの雨を降らせる」と公言しているが、AJ選手がチャンピオンになったら新日本はどうなる?
▼AJ「手始めと言っておこう。IWGPを獲ったらアメリカでも日本でも防衛戦をやる。そしてBULLET CLUBが全てのベルトを獲る。新日本がBULLET CLUBに支配されるだろう」
――オカダはグリーンボーイと言っていたが、その気持ちは変わらない?
▼AJ「オカダはたくさんのいいレスラーをやっつけてきているが、俺のフェノメナールのスタイルには近づけない」
――昨年11月、WRESTLE-1に参戦した際は新兵器としてキャフキラーを公開したが、オカダ戦でも武器になりそう?
▼AJ「これからはキャフカッターと呼んでくれ。俺にはいろんな武器があるが、チャンスがあればもちろん使うだろう。でも俺は他の技もたくさん持っている」
―ー理想はスタイルズクラッシュで決めること?
▼AJ「もちろんだ」
――コーナーから決めることもあるが?
▼AJ「スパイラルタップだ。俺には3つ得意技がある。どのようにも対応できるし、チャンスがあればいろんな技を組み合わせることができる」
――5月17日にROHと新日本が開催するニューヨーク大会でIWGP戦の開催が決まっているが?
▼AJ「間違いなく俺がIWGPチャンピオンになっているだろうから、その試合(vs“アンブレイカブル"マイケル・エルギン)もチャンピオンとしてやることになるだろう。今回はホームグラウンドということでオカダにアドバンテージがあるが、アメリカでは俺にアドバンテージがある。それに明日はBULLET CLUBのメンバーがいるから問題ない。新日本に銃弾と血の雨を降らせてやる」
★オカダを格下扱い AJが史上6人目の外国人王者君臨を確信 5・3IWGP戦調印式