【WWE】ザ・ロックがレインズ率いるブラッドライン入り レッスルマニアへコーディに通告「全権力を使ってお前を負け犬にしてやる」 2024/2/17
ザ・ロックが現地時間16日、ユタ州ソルトレイクシティで行われたスマックダウンでローマン・レインズ率いるブラッドライン入り。『レッスルマニア40』でWWEユニバーサル統一王者レインズに挑戦するコーディ・ローデスに「ロック様は全権力を使ってレッスルマニアでお前を負け犬にしてやる」と通告した。 ロイヤルランブル戦覇者・コーディが一度はレッスルマニアメインでの王座挑戦を辞退し、レインズとロックによる王座戦が決定的となった。ところがコーディは現地時間8日の公開会見で「レッスルマニアのメインイベント、ローマン・レインズ、俺はお前を選ぶ」と翻意。CCOのトリプルHが両者によるタイトルマッチを決めた。 これに収まらないのがロック。この日、ブラッドラインのメンバーとともに登場したレインズの「ザ・ロックが正式にブラッドラインのメンバーになる」との宣言を受けて現れると、歓声と罵声が飛び交う中、ロックは「ついに…ロック様がソルトレイクシティに帰ってきたぞ!」の決め台詞で罵声をかき消し、気づけば「ロッキー!」チャントの大合唱に。それでも悪態をつき続けて大ブーイングを起こしたロックは、「史上最大の決戦、ザ・ロックvsローマン・レインズをお前たちが手放した。トイレに流したようなものだ。これが真実だ」と不満をぶちまけた。 そこでロックは「コーディ・ローデス、一つハッキリさせておく。ロック様は全権力を使ってレッスルマニアでお前を負け犬にしてやる」と通告。「お前の物語は終わり、ロック様たちの物語は始まった。たっぷりと味わうがいい! ブラッドラインの妙技を」と締めた。 一度は従兄弟・レインズとのタイトルマッチが浮上しながら、コーディの心変わりによって消滅。WWEの親会社TKOグループホールディングスの取締役でもあるロックは手段を選ばず、コーディに引導を渡す構えだ。
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ザ・ロックが現地時間16日、ユタ州ソルトレイクシティで行われたスマックダウンでローマン・レインズ率いるブラッドライン入り。『レッスルマニア40』でWWEユニバーサル統一王者レインズに挑戦するコーディ・ローデスに「ロック様は全権力を使ってレッスルマニアでお前を負け犬にしてやる」と通告した。
ロイヤルランブル戦覇者・コーディが一度はレッスルマニアメインでの王座挑戦を辞退し、レインズとロックによる王座戦が決定的となった。ところがコーディは現地時間8日の公開会見で「レッスルマニアのメインイベント、ローマン・レインズ、俺はお前を選ぶ」と翻意。CCOのトリプルHが両者によるタイトルマッチを決めた。
これに収まらないのがロック。この日、ブラッドラインのメンバーとともに登場したレインズの「ザ・ロックが正式にブラッドラインのメンバーになる」との宣言を受けて現れると、歓声と罵声が飛び交う中、ロックは「ついに…ロック様がソルトレイクシティに帰ってきたぞ!」の決め台詞で罵声をかき消し、気づけば「ロッキー!」チャントの大合唱に。それでも悪態をつき続けて大ブーイングを起こしたロックは、「史上最大の決戦、ザ・ロックvsローマン・レインズをお前たちが手放した。トイレに流したようなものだ。これが真実だ」と不満をぶちまけた。
そこでロックは「コーディ・ローデス、一つハッキリさせておく。ロック様は全権力を使ってレッスルマニアでお前を負け犬にしてやる」と通告。「お前の物語は終わり、ロック様たちの物語は始まった。たっぷりと味わうがいい! ブラッドラインの妙技を」と締めた。
一度は従兄弟・レインズとのタイトルマッチが浮上しながら、コーディの心変わりによって消滅。WWEの親会社TKOグループホールディングスの取締役でもあるロックは手段を選ばず、コーディに引導を渡す構えだ。
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