【DDT】ダブル復帰戦&KO-D6人タッグ決定戦へ樋口「自分なりの仁義を貫き通す」、勝俣「白いベルトが似合うのはNωA Jr.」 2025/3/16
『Judgement2025直前!大物販&記者会見祭り in 大田区産業プラザ』が16日、開催され、3・20後楽園大会の第57代KO-D6人タッグ王座決定戦「樋口和貞&中津良太&石田有輝vs勝俣瞬馬&夢虹&須見和馬」へ向けた公開調印式が行われた。 KO-D6人タッグ王座は佐々木大輔&KANON&MJポーが保持していたが、DAMNATION T.AがKANONを追放したことで王座返上に。3・20後楽園大会で組まれていたハリマオとNωA Jr.の一戦が新王者決定戦として行われることになった。試合は樋口と勝俣のダブル復帰戦。勝者が復帰早々、王者となる。 頸椎ヘルニアの治療に専念するため、昨年6月から欠場していた樋口は9ヵ月ぶりの復帰。「自身のハラは決まっています。このDDTのリングで生き残るため、自分なりの仁義を貫き通すために、ハリマオとして、樋口和貞として精一杯闘っていきたい」と決意表明した。 左ヒザ負傷(左膝前十字靭帯断裂・外側側副靭帯損傷)で昨年11月から欠場していた勝俣は4ヵ月ぶりの復帰戦。「心が折れそうな時も見に来てくれる皆さんがいて、隣にはNωA Jr.のみんながいて、仲間に支えられて20日を迎えられることが嬉しく思います」と感謝と喜びを口にした。 NωA Jr.は昨秋に結成したばかり。「絆はハリマオと比べたらまだまだかもしれません。戦闘力も(ハリマオが)レベル30くらいだとしたら、僕らレベル12くらいしかない」とチームとしての差は認めざるを得ない。それでも大石真翔&MAOとの初代NωAで第29代6人タッグ王者となっているだけに勝俣は「この白いベルトが似合うのはハリマオよりNωA Jr.だと思いますし、思いは僕らの方が強い」と断言。「1人で闘うんじゃなくて3人で闘えば、力はもっともっと強くなると思いますので、協力してハリマオを倒したい」と誓った。 【会見の模様】 ▼須見「やっとこの3人が揃うことが出来ます。僕ら両国でNωA Jr.としてデビューしたんですけど、勝俣さんが怪我で(欠場しながらも)ずっとずっと支えてくれていたんです。早く3人揃って試合したいというのがやっと叶うんでめちゃくちゃ楽しみです。最高に僕たち気合入ってるんで、最後は必ず最高のスク〜ルボ〜イで取ります。期待していてください」 ▼夢虹「3人が揃うことを凄く待ち望んでいたので楽しみ。勝俣さんの復帰戦、復帰祝いで3人でこのベルトを獲りたいと思います。個人的には高校生プロレスラーでいられるのも、実はそんなに長くなくて。高校生プロレスラーとしてKO-D6人のベルトを取りたいと思うし、このKO-D6人のベルトを獲ってステップアップしてKO-D無差別のベルトを狙っていきたい」 ▼勝俣「心が折れそうな時も見に来てくれる皆さんがいて、隣にはNωA Jr.のみんながいて、仲間に支えられて20日を迎えられることを嬉しく思います。今年4月で11周年、まだまだ上にいきたい気持ちがございます。この白いベルトが似合うのはハリマオよりNωA Jr.だと思いますし、初代NωAで巻いた思い出もあります。思いは僕らの方が強いと思ってます。絆はハリマオと比べたらまだまだかもしれませんが、戦闘力も(ハリマオが)レベル30くらいだとしたら、僕らレベル12くらいしかないけど……1人で闘うんじゃなくて3人で闘えば、力はもっともっと強くなると思いますので、協力してハリマオを倒したいと思います」 ▼中津「待ちに待った同期・樋口の復帰戦だけやと思ったら、タイトルマッチにもなってラッキー。向こうチームには初対戦が2人いるので、3つの楽しみがあるので僕はとても嬉しい。戦闘力は向こうが12だとしたら、こっちは120くらいありますので! ハリマオ得意のゴリ押しで、樋口の復帰祝いにベルトを獲りたいと思います」 ▼石田「本当に心待ちにしていた樋口さんの復帰戦、めちゃくちゃ楽しみにしてます。そしてこのベルト、この3人で巻いてました。このベルトは初めて巻いたベルトで、とても思い入れがあるベルト。ここは絶対に負けられない闘いだと思ってます。向こうがアイドルなら、こっちは男らしさ全開で、圧倒して勝ちたいと思います。僕が取る気持ちでいく」 ▼樋口「今回の復帰戦、KO-D6人タッグ王座戦、自身のハラは決まっています。このDDTのリングで生き残るため、自分なりの仁義を貫き通すために、ハリマオとして、樋口和貞として精一杯闘っていきたいと思います」 ――相手チームで警戒する部分は? ▼須見「警戒するのは一つしかないです。パワーと……力」 ▼中津「スピードと素早さです」
『Judgement2025直前!大物販&記者会見祭り in 大田区産業プラザ』が16日、開催され、3・20後楽園大会の第57代KO-D6人タッグ王座決定戦「樋口和貞&中津良太&石田有輝vs勝俣瞬馬&夢虹&須見和馬」へ向けた公開調印式が行われた。
KO-D6人タッグ王座は佐々木大輔&KANON&MJポーが保持していたが、DAMNATION T.AがKANONを追放したことで王座返上に。3・20後楽園大会で組まれていたハリマオとNωA Jr.の一戦が新王者決定戦として行われることになった。試合は樋口と勝俣のダブル復帰戦。勝者が復帰早々、王者となる。
頸椎ヘルニアの治療に専念するため、昨年6月から欠場していた樋口は9ヵ月ぶりの復帰。「自身のハラは決まっています。このDDTのリングで生き残るため、自分なりの仁義を貫き通すために、ハリマオとして、樋口和貞として精一杯闘っていきたい」と決意表明した。
左ヒザ負傷(左膝前十字靭帯断裂・外側側副靭帯損傷)で昨年11月から欠場していた勝俣は4ヵ月ぶりの復帰戦。「心が折れそうな時も見に来てくれる皆さんがいて、隣にはNωA Jr.のみんながいて、仲間に支えられて20日を迎えられることが嬉しく思います」と感謝と喜びを口にした。
NωA Jr.は昨秋に結成したばかり。「絆はハリマオと比べたらまだまだかもしれません。戦闘力も(ハリマオが)レベル30くらいだとしたら、僕らレベル12くらいしかない」とチームとしての差は認めざるを得ない。それでも大石真翔&MAOとの初代NωAで第29代6人タッグ王者となっているだけに勝俣は「この白いベルトが似合うのはハリマオよりNωA Jr.だと思いますし、思いは僕らの方が強い」と断言。「1人で闘うんじゃなくて3人で闘えば、力はもっともっと強くなると思いますので、協力してハリマオを倒したい」と誓った。
【会見の模様】
▼須見「やっとこの3人が揃うことが出来ます。僕ら両国でNωA Jr.としてデビューしたんですけど、勝俣さんが怪我で(欠場しながらも)ずっとずっと支えてくれていたんです。早く3人揃って試合したいというのがやっと叶うんでめちゃくちゃ楽しみです。最高に僕たち気合入ってるんで、最後は必ず最高のスク〜ルボ〜イで取ります。期待していてください」
▼夢虹「3人が揃うことを凄く待ち望んでいたので楽しみ。勝俣さんの復帰戦、復帰祝いで3人でこのベルトを獲りたいと思います。個人的には高校生プロレスラーでいられるのも、実はそんなに長くなくて。高校生プロレスラーとしてKO-D6人のベルトを取りたいと思うし、このKO-D6人のベルトを獲ってステップアップしてKO-D無差別のベルトを狙っていきたい」
▼勝俣「心が折れそうな時も見に来てくれる皆さんがいて、隣にはNωA Jr.のみんながいて、仲間に支えられて20日を迎えられることを嬉しく思います。今年4月で11周年、まだまだ上にいきたい気持ちがございます。この白いベルトが似合うのはハリマオよりNωA Jr.だと思いますし、初代NωAで巻いた思い出もあります。思いは僕らの方が強いと思ってます。絆はハリマオと比べたらまだまだかもしれませんが、戦闘力も(ハリマオが)レベル30くらいだとしたら、僕らレベル12くらいしかないけど……1人で闘うんじゃなくて3人で闘えば、力はもっともっと強くなると思いますので、協力してハリマオを倒したいと思います」
▼中津「待ちに待った同期・樋口の復帰戦だけやと思ったら、タイトルマッチにもなってラッキー。向こうチームには初対戦が2人いるので、3つの楽しみがあるので僕はとても嬉しい。戦闘力は向こうが12だとしたら、こっちは120くらいありますので! ハリマオ得意のゴリ押しで、樋口の復帰祝いにベルトを獲りたいと思います」
▼石田「本当に心待ちにしていた樋口さんの復帰戦、めちゃくちゃ楽しみにしてます。そしてこのベルト、この3人で巻いてました。このベルトは初めて巻いたベルトで、とても思い入れがあるベルト。ここは絶対に負けられない闘いだと思ってます。向こうがアイドルなら、こっちは男らしさ全開で、圧倒して勝ちたいと思います。僕が取る気持ちでいく」
▼樋口「今回の復帰戦、KO-D6人タッグ王座戦、自身のハラは決まっています。このDDTのリングで生き残るため、自分なりの仁義を貫き通すために、ハリマオとして、樋口和貞として精一杯闘っていきたいと思います」
――相手チームで警戒する部分は?
▼須見「警戒するのは一つしかないです。パワーと……力」
▼中津「スピードと素早さです」
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