【DDT】UNIVERSAL王座戦へ鈴木「狂ったところ全部見せろ」、上野「全て差し出す」 2025/3/16
『Judgement2025直前!大物販&記者会見祭り in 大田区産業プラザ』が16日、開催され、3・20後楽園大会のDDT UNIVERSAL選手権試合「上野勇希vs鈴木みのる」へ向けた公開調印式が行われた。 2・5新宿大会に来場した鈴木が王者・上野からの指名を受諾し、両者によるUNIVERSAL王座戦が実現する。「この試合で勝ったらこのベルトはもらうよ。当然だろ。この試合の景品だからな。もらうけど、ベルトが欲しくて試合をするんじゃない」と強調した鈴木。3・8横浜大会における前哨戦で「上野と初めて肌を合わせた時、ドキッとしたんだよ。やべぇな、こいつ面白いぞって」と感じたという。 「殴りがいがありそうだな」と舌なめずりした鈴木は「お前なんかまだ隠してんだろ? あれが全てだと思ってないよ」と指摘。「どっからどう見てもコイツ狂ってるんじゃん? その狂ったところ全部見せて欲しい」と注文を付けた。 王者・上野は「このベルトはチャンピオンの欲を叶えてくれるベルト」と考え、「鈴木みのると遊び尽くし、鈴木みのるを食い尽くすことが出来れば、今の欲の先にいけるのではないか」との思いから鈴木との防衛戦を自ら望んだ。 「改めて殴られた感想としては想像通り、想像以上に痛かったです。鈴木さんはお茶目で怖いので。それでも痛かろう苦しかろうが、なんだこいつと思ったんですけど、何だか試合をしている自分が喜んでいるような気がした」と前哨戦を振り返った上野は「鈴木さんと向かい合うことで進んでいたい。変化していることは感じているので。鈴木さんが求めてくれているものがあるのかどうかはわからないけど、全て差し出したいし、差し出した先の鈴木みのるもペロリンチョいきたい」と鈴木発言に呼応するように言い切った。 【会見の模様】 ▼鈴木「……一生懸命頑張りま〜す。以上」 ▼上野「このUNIVERSALのベルトは会社がDDTを世界に、という思いを込めて作られたベルト。誰かが求める世界というのが、今の僕には鈴木みのる。僕と遊びませんか、なんて言ってこのタイトルマッチが決まりまして。このベルトはチャンピオンの欲を叶えてくれるベルトだと思っています。鈴木みのると遊び尽くし、鈴木みのるを食い尽くすことが出来れば、今の欲の先にいけるのではないかと思ってます。このタイトルマッチではベルトだけではなく、リング上の存在も懸けて闘いたいと思います」 ――3・8横浜大会の前哨戦で対戦した際の印象は? ▼鈴木「お前なんかまだ隠してんだろ? あれが全てだと思ってないよ。どうせなら後楽園ホールのリング、後楽園ホールのあの建物ごとぶち壊す勢いでやろうよ。文京区も沈める?」 ▼上野は「改めて殴られた感想としては想像通り、想像以上に痛かったです。鈴木さんはお茶目で怖いので。それでも痛かろう苦しかろうが、なんだこいつと思ったんですけど、何だか試合をしている自分が喜んでいるような気がしたので。それも後楽園ホールを潰すついでに再確認したいと思います」 ――ベルトを獲った先の防衛ロードについては? ▼鈴木「この試合で勝ったらこのベルトはもらうよ。当然だろ。この試合の景品だからな。もらうけど、ベルトが欲しくて試合をするんじゃない。上野と初めて肌を合わせた時、ドキッとしたんだよ。やべぇな、こいつ面白いぞ、って。その面白いぞ、っていうのは殴りがいがありそうだなということ。あとどっからどう見てもコイツ狂ってるんじゃん? その狂ったところ全部見せて欲しい。先のことはこれから先考える」 ▼上野は「自分が狂ってるとは思ってませんが!」 ▼鈴木「いや、狂ってるよ」 ▼上野「狂ってるとは思いません!」 ▼鈴木「狂ってる!」 ▼上野「狂ってます! でも自分探しじゃないですけど、僕が実際、時が止まっているわけではないと思いますけど、鈴木さんと向かい合うことで進んでいたい、変化していることは感じているので。鈴木さんが求めてくれているものがあるのかどうかはわからないけど、全て差し出したいし、差し出した先の鈴木みのるもペロリンチョいきたいと思います!」 ▼鈴木「上野は若くて、活きがよくて、実力もあって、女のファンにキャーキャー言われて、ちょっといいなと思いつつ。ただ、お前が思ってる以上に……俺がこの業界に生まれた時にプロレスの団体って2つしかなかった。新日本プロレスと全日本プロレス、そんな時代から生きて来て、昭和、平成、今令和。俺ずっとここに(手を上に掲げながら)いるんだよ。20歳でデビューしてからずっといるんだよ。だからお前が思ってる以上に深いぞ」 ▼上野「とっても楽しみです」 ▼鈴木「僕も楽しみです」
『Judgement2025直前!大物販&記者会見祭り in 大田区産業プラザ』が16日、開催され、3・20後楽園大会のDDT UNIVERSAL選手権試合「上野勇希vs鈴木みのる」へ向けた公開調印式が行われた。
2・5新宿大会に来場した鈴木が王者・上野からの指名を受諾し、両者によるUNIVERSAL王座戦が実現する。「この試合で勝ったらこのベルトはもらうよ。当然だろ。この試合の景品だからな。もらうけど、ベルトが欲しくて試合をするんじゃない」と強調した鈴木。3・8横浜大会における前哨戦で「上野と初めて肌を合わせた時、ドキッとしたんだよ。やべぇな、こいつ面白いぞって」と感じたという。
「殴りがいがありそうだな」と舌なめずりした鈴木は「お前なんかまだ隠してんだろ? あれが全てだと思ってないよ」と指摘。「どっからどう見てもコイツ狂ってるんじゃん? その狂ったところ全部見せて欲しい」と注文を付けた。
王者・上野は「このベルトはチャンピオンの欲を叶えてくれるベルト」と考え、「鈴木みのると遊び尽くし、鈴木みのるを食い尽くすことが出来れば、今の欲の先にいけるのではないか」との思いから鈴木との防衛戦を自ら望んだ。
「改めて殴られた感想としては想像通り、想像以上に痛かったです。鈴木さんはお茶目で怖いので。それでも痛かろう苦しかろうが、なんだこいつと思ったんですけど、何だか試合をしている自分が喜んでいるような気がした」と前哨戦を振り返った上野は「鈴木さんと向かい合うことで進んでいたい。変化していることは感じているので。鈴木さんが求めてくれているものがあるのかどうかはわからないけど、全て差し出したいし、差し出した先の鈴木みのるもペロリンチョいきたい」と鈴木発言に呼応するように言い切った。
【会見の模様】
▼鈴木「……一生懸命頑張りま〜す。以上」
▼上野「このUNIVERSALのベルトは会社がDDTを世界に、という思いを込めて作られたベルト。誰かが求める世界というのが、今の僕には鈴木みのる。僕と遊びませんか、なんて言ってこのタイトルマッチが決まりまして。このベルトはチャンピオンの欲を叶えてくれるベルトだと思っています。鈴木みのると遊び尽くし、鈴木みのるを食い尽くすことが出来れば、今の欲の先にいけるのではないかと思ってます。このタイトルマッチではベルトだけではなく、リング上の存在も懸けて闘いたいと思います」
――3・8横浜大会の前哨戦で対戦した際の印象は?
▼鈴木「お前なんかまだ隠してんだろ? あれが全てだと思ってないよ。どうせなら後楽園ホールのリング、後楽園ホールのあの建物ごとぶち壊す勢いでやろうよ。文京区も沈める?」
▼上野は「改めて殴られた感想としては想像通り、想像以上に痛かったです。鈴木さんはお茶目で怖いので。それでも痛かろう苦しかろうが、なんだこいつと思ったんですけど、何だか試合をしている自分が喜んでいるような気がしたので。それも後楽園ホールを潰すついでに再確認したいと思います」
――ベルトを獲った先の防衛ロードについては?
▼鈴木「この試合で勝ったらこのベルトはもらうよ。当然だろ。この試合の景品だからな。もらうけど、ベルトが欲しくて試合をするんじゃない。上野と初めて肌を合わせた時、ドキッとしたんだよ。やべぇな、こいつ面白いぞ、って。その面白いぞ、っていうのは殴りがいがありそうだなということ。あとどっからどう見てもコイツ狂ってるんじゃん? その狂ったところ全部見せて欲しい。先のことはこれから先考える」
▼上野は「自分が狂ってるとは思ってませんが!」
▼鈴木「いや、狂ってるよ」
▼上野「狂ってるとは思いません!」
▼鈴木「狂ってる!」
▼上野「狂ってます! でも自分探しじゃないですけど、僕が実際、時が止まっているわけではないと思いますけど、鈴木さんと向かい合うことで進んでいたい、変化していることは感じているので。鈴木さんが求めてくれているものがあるのかどうかはわからないけど、全て差し出したいし、差し出した先の鈴木みのるもペロリンチョいきたいと思います!」
▼鈴木「上野は若くて、活きがよくて、実力もあって、女のファンにキャーキャー言われて、ちょっといいなと思いつつ。ただ、お前が思ってる以上に……俺がこの業界に生まれた時にプロレスの団体って2つしかなかった。新日本プロレスと全日本プロレス、そんな時代から生きて来て、昭和、平成、今令和。俺ずっとここに(手を上に掲げながら)いるんだよ。20歳でデビューしてからずっといるんだよ。だからお前が思ってる以上に深いぞ」
▼上野「とっても楽しみです」
▼鈴木「僕も楽しみです」
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