【AEW】オスプレイがTAKESHITAを熱戦撃破でオーエン杯トーナメント決勝進出 2025/4/17
AEWダイナマイトが現地時間16日、マサチューセッツ州ボストンで行われ、ウィル・オスプレイがKONOSUKE TAKESHITAを撃破し、オーエン・ハート・ファウンデーション・トーナメント決勝進出を決めた。 7・12アーリントン大会『AEW:オール・イン・テキサス』でのAEW世界王座がかけられたオーエン杯トーナメント。1回戦でケビン・ナイトを破ったオスプレイと、ブロディ・キングを撃破したTAKESHITAがこの日、準決勝で激突した。 先手を取ったのはTAKESHITA。フライングラリアットを放ち、オスプレイがスワンダイブ攻撃を狙っても阻止。土井成樹ばりのDOI555→バカタレスライディングキックを決め、トペコンヒーロで突っ込んだ。オスプレイもスワンダイブ式エルボーで反撃。TAKESHITAの雪崩式攻撃をスタンドッグミリオネアで切り返し、花道上でのオスカッターを決める。さらにフロム・コーナー・トゥ・コーナー、キリモミ式ダイビングボディプレスを放った。 TAKESHITAもデルフィンスペシャルで応戦し、エルボー合戦で真っ向から渡り合う。オスプレイがフロントハイキックを連発しても強烈なエルボーを振り抜いた。オスプレイもレイジングファイヤーを食い止め、トラースキックを連発。ヒドゥンブレードの構えに入ったが、TAKESHITAはカウンターのエルボーで止め、ブルーサンダーで叩きつけた。 オスプレイも2カウントで返し、オスカッターを繰り出したが、TAKESHITAはエルボーで撃墜。1カウントで返したオスプレイがヒドゥンブレードで逆襲しても、TAKESHITAも意地の1カウントでキックアウト。場内が一気に沸き立つ中、オスプレイがひとでなしドライバー、ジャーマンとTAKESHITA得意の連続攻撃に出れば、TAKESHITAは掟破りの逆ヒドゥンブレードを叩き込んだ。 TAKESHITAはレイジングファイヤーによる仕上げを狙ったものの、食い止めたオスプレイはスタイルズクラッシュをさく裂。TAKESHITAもワガママを叩き込んだものの、続くラリアットはオスプレイが後方回転で回避。一気にストームブレイカーを爆発させて3カウントを奪った。 オスプレイが熱戦の末にTAKESHITAを破り、オーエン杯決勝進出を決定。5・25グレンデール大会『AEW:ダブル・オア・ナッシング』で準決勝「カイル・フレッチャーvsハングマン・アダム・ペイジ」の勝者と優勝を争うことになった。
AEWダイナマイトが現地時間16日、マサチューセッツ州ボストンで行われ、ウィル・オスプレイがKONOSUKE TAKESHITAを撃破し、オーエン・ハート・ファウンデーション・トーナメント決勝進出を決めた。
7・12アーリントン大会『AEW:オール・イン・テキサス』でのAEW世界王座がかけられたオーエン杯トーナメント。1回戦でケビン・ナイトを破ったオスプレイと、ブロディ・キングを撃破したTAKESHITAがこの日、準決勝で激突した。
先手を取ったのはTAKESHITA。フライングラリアットを放ち、オスプレイがスワンダイブ攻撃を狙っても阻止。土井成樹ばりのDOI555→バカタレスライディングキックを決め、トペコンヒーロで突っ込んだ。オスプレイもスワンダイブ式エルボーで反撃。TAKESHITAの雪崩式攻撃をスタンドッグミリオネアで切り返し、花道上でのオスカッターを決める。さらにフロム・コーナー・トゥ・コーナー、キリモミ式ダイビングボディプレスを放った。
TAKESHITAもデルフィンスペシャルで応戦し、エルボー合戦で真っ向から渡り合う。オスプレイがフロントハイキックを連発しても強烈なエルボーを振り抜いた。オスプレイもレイジングファイヤーを食い止め、トラースキックを連発。ヒドゥンブレードの構えに入ったが、TAKESHITAはカウンターのエルボーで止め、ブルーサンダーで叩きつけた。
オスプレイも2カウントで返し、オスカッターを繰り出したが、TAKESHITAはエルボーで撃墜。1カウントで返したオスプレイがヒドゥンブレードで逆襲しても、TAKESHITAも意地の1カウントでキックアウト。場内が一気に沸き立つ中、オスプレイがひとでなしドライバー、ジャーマンとTAKESHITA得意の連続攻撃に出れば、TAKESHITAは掟破りの逆ヒドゥンブレードを叩き込んだ。
TAKESHITAはレイジングファイヤーによる仕上げを狙ったものの、食い止めたオスプレイはスタイルズクラッシュをさく裂。TAKESHITAもワガママを叩き込んだものの、続くラリアットはオスプレイが後方回転で回避。一気にストームブレイカーを爆発させて3カウントを奪った。
オスプレイが熱戦の末にTAKESHITAを破り、オーエン杯決勝進出を決定。5・25グレンデール大会『AEW:ダブル・オア・ナッシング』で準決勝「カイル・フレッチャーvsハングマン・アダム・ペイジ」の勝者と優勝を争うことになった。