【WWE】ニュー・デイが12度目の戴冠 ウォー・レイダースから世界タッグ王座を奪取 2025/4/20
『レッスルマニア41』が現地時間19日、ネバダ州ラスベガスで行われ、“ニュー・デイ"コフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズが“ウォー・レイダース"エリック&アイバーを破って世界タッグ王座を奪取した。 昨年12月にヒール転向を果たしたニュー・デイが年間最大の祭典で世界タッグ王者・ウォー・レイダースに挑戦した。両チームは2週間前に対戦し、反則裁定。再戦にして決着戦となる。 エリックがエプロンからボディスラムでアイバーを投げつける人間爆弾攻撃でウォー・レイダースが先制。ウッズにバックドロップとダイビングボディプレスの合体技を決め、エリックが場外ダイブを狙った。キングストンが妨害すると、エプロンのエリックにダイビングセントーンを投下。その後もキングストンがフェースバスター、ウッズがダイビングフットスタンプとエリックを攻めまくった。 キングストンの串刺し攻撃はエリックがキャッチ。ロックボトムでウッズめがけて投げつけた。タッチを受けたアイバーがサイドバスター、フライングボディアタックで挽回。ラリアットも叩き込む。キングストンがスピンキックで反撃し、ウッズとのツープラトン攻撃を狙っても、アイバーはハンドスプリングエルボーでまとめて返り討ちにした。 コーナーダイブはキングストンが阻止。ニュー・デイが合体技の構えに入り、ウッズがコーナーからダイブしたが、エリックが駆けつけて食い止めた。キングストンがトラブル・イン・パラダイスでエリックを蹴散らしても、アイバーがスピンキックをさく裂。ムーンサルトプレスを発射した。 勝負あったかに思われたが、ウッズがダイビングエルボードロップでカット。それでもリバースGTS、ランニングニーとウッズを圧倒し、合体技・ウォー・マシンを狙ったが、キングストンが場外から妨害。すかさずニュー・デイがバックブリーカーとダイビングフットスタンプの合体技・デイ・ブレイクを決めて世界タッグ王座を奪取。通算12度目のタッグ王座戴冠となった。 『レッスルマニア41』の模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
『レッスルマニア41』が現地時間19日、ネバダ州ラスベガスで行われ、“ニュー・デイ"コフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズが“ウォー・レイダース"エリック&アイバーを破って世界タッグ王座を奪取した。
昨年12月にヒール転向を果たしたニュー・デイが年間最大の祭典で世界タッグ王者・ウォー・レイダースに挑戦した。両チームは2週間前に対戦し、反則裁定。再戦にして決着戦となる。
エリックがエプロンからボディスラムでアイバーを投げつける人間爆弾攻撃でウォー・レイダースが先制。ウッズにバックドロップとダイビングボディプレスの合体技を決め、エリックが場外ダイブを狙った。キングストンが妨害すると、エプロンのエリックにダイビングセントーンを投下。その後もキングストンがフェースバスター、ウッズがダイビングフットスタンプとエリックを攻めまくった。
キングストンの串刺し攻撃はエリックがキャッチ。ロックボトムでウッズめがけて投げつけた。タッチを受けたアイバーがサイドバスター、フライングボディアタックで挽回。ラリアットも叩き込む。キングストンがスピンキックで反撃し、ウッズとのツープラトン攻撃を狙っても、アイバーはハンドスプリングエルボーでまとめて返り討ちにした。
コーナーダイブはキングストンが阻止。ニュー・デイが合体技の構えに入り、ウッズがコーナーからダイブしたが、エリックが駆けつけて食い止めた。キングストンがトラブル・イン・パラダイスでエリックを蹴散らしても、アイバーがスピンキックをさく裂。ムーンサルトプレスを発射した。
勝負あったかに思われたが、ウッズがダイビングエルボードロップでカット。それでもリバースGTS、ランニングニーとウッズを圧倒し、合体技・ウォー・マシンを狙ったが、キングストンが場外から妨害。すかさずニュー・デイがバックブリーカーとダイビングフットスタンプの合体技・デイ・ブレイクを決めて世界タッグ王座を奪取。通算12度目のタッグ王座戴冠となった。
『レッスルマニア41』の模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
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