【WWE】アスカが復帰後初の栄冠獲りへ王手 アレクサ破ってクイーン・オブ・ザ・リング決勝進出 2025/6/21
スマックダウンが現地時間20日、ミシガン州グランドラピッズで行われ、アスカが準決勝でアレクサ・ブリスを破り、クイーン・オブ・ザ・リング・トーナメント決勝進出を果たした。 アスカは今週のロウで1年ぶりに復帰。ステファニー・バッケル、アイビー・ナイル、ラケル・ロドリゲスとのクイーン・オブ・ザ・リング1回戦に快勝。この日、準決勝でアレクサと対決した。 開始早々、掌底連打を浴びせたアスカはミサイルキック、ステップキック連打と攻勢を続け、早くもアスカロックを狙った。阻止したアレクサがローリングネックブリーカー、ヒザ蹴り、サマーソルトドロップの波状攻撃で巻き返しても、アスカはローリングバックブロー、ローリングソバット、スライディングレッグラリアットの猛攻で押し返した。 負けじとアレクサはシスターアビゲイルの構えに入ったが、アスカはスクールボーイで切り返し、バズソーキックをさく裂。粘るアレクサもミサイルキックを自爆させ、DDTで逆襲。コーナーに逆さ吊りにしての低空ドロップキックを見舞うと、ツイステッドブリス(旋回式ダイビングボディプレス)を繰り出したが、アスカは両ヒザで迎撃。すかさずエンプレスインパクト(ランニングヒップアタック)を叩き込んで3カウントを奪った。 アスカがクイーン・オブ・ザ・リング決勝進出を決定。「ジェイド・カーギルvsロクサーヌ・ペレス」の勝者と6・28サウジアラビア大会『ナイト・オブ・チャンピオンズ』における決勝戦で対決することになった。アスカが復帰早々の栄冠獲りに王手をかけた。 今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
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スマックダウンが現地時間20日、ミシガン州グランドラピッズで行われ、アスカが準決勝でアレクサ・ブリスを破り、クイーン・オブ・ザ・リング・トーナメント決勝進出を果たした。
アスカは今週のロウで1年ぶりに復帰。ステファニー・バッケル、アイビー・ナイル、ラケル・ロドリゲスとのクイーン・オブ・ザ・リング1回戦に快勝。この日、準決勝でアレクサと対決した。
開始早々、掌底連打を浴びせたアスカはミサイルキック、ステップキック連打と攻勢を続け、早くもアスカロックを狙った。阻止したアレクサがローリングネックブリーカー、ヒザ蹴り、サマーソルトドロップの波状攻撃で巻き返しても、アスカはローリングバックブロー、ローリングソバット、スライディングレッグラリアットの猛攻で押し返した。
負けじとアレクサはシスターアビゲイルの構えに入ったが、アスカはスクールボーイで切り返し、バズソーキックをさく裂。粘るアレクサもミサイルキックを自爆させ、DDTで逆襲。コーナーに逆さ吊りにしての低空ドロップキックを見舞うと、ツイステッドブリス(旋回式ダイビングボディプレス)を繰り出したが、アスカは両ヒザで迎撃。すかさずエンプレスインパクト(ランニングヒップアタック)を叩き込んで3カウントを奪った。
アスカがクイーン・オブ・ザ・リング決勝進出を決定。「ジェイド・カーギルvsロクサーヌ・ペレス」の勝者と6・28サウジアラビア大会『ナイト・オブ・チャンピオンズ』における決勝戦で対決することになった。アスカが復帰早々の栄冠獲りに王手をかけた。
今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
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