【WWE】2日後女子タッグ王座4WAY戦へカイリが前哨戦に登場もアレクサに苦杯 2025/7/12
スマックダウンが現地時間11日、テネシー州ナッシュビルで行われ、カイリ・セインがフェイタル4WAY戦による女子タッグ王座前哨戦に登場したものの、アレクサ・ブリスに敗れた。 今月7日のロウでカイリは女子タッグ王者ロクサーヌ・ペレスに快勝。アスカとのカブキ・ウォリアーズを復活し、女子のみの大会7・13『エボリューション』で女子タッグ王座フェイタル4WAY戦に出場することになった。本番が2日後に迫ったこの日、カイリは王者・ロクサーヌ(パートナーはラケル・ロドリゲス)、アレクサ(パートナーはシャーロット・フレアー)、ソル・ルカ(パートナーはザリア)と4WAY戦による前哨戦に臨んだ。 開始早々、ロクサーヌが殴りかかってきたが、返り討ちにしたカイリはルカをフライングヘッドシザースで場外に吹き飛ばした。ロクサーヌにフライングボディシザースドロップからのパンチ連打で反撃されると、ルカがスワンダイブ式ミサイルキックで二人まとめて吹き飛ばされ、サスケスペシャルを被弾した。 しばし戦線離脱に追い込まれたカイリだったが、ロクサーヌにダイビングエルボーを発射。ロクサーヌを踏み台にしてのジャンピングエルボーでルカを場外に蹴散らした。コーナーダイブはロクサーヌが阻止。雪崩式ブレーンバスターの構えに入ると、アレクサとルカがダブルパワーボムで二人まとめて叩き落とした。 終盤、カイリがルカをコーナーに逆さ吊りにしてのダイビングフットスタンプを投下して勝機を作ったが、アレクサにカットされてしまう。ルカがソル・スナッチャーで二人まとめて叩きつけると、場外ではパートナー同士が乱闘を展開。気を取られたルカにバックブローを叩き込んだカイリはアレクサにインセインエルボーを放ったが。アレクサは両足で撃墜。すかさずシスターアビゲイルを決めると、カイリは返せず3カウントを聞いた。 カイリが前哨戦で苦杯。カブキ・ウォリアーズによる3度目の戴冠を挑む女子タッグ王座4WAY戦へ向けて一抹の不安を残した。 今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
スマックダウンが現地時間11日、テネシー州ナッシュビルで行われ、カイリ・セインがフェイタル4WAY戦による女子タッグ王座前哨戦に登場したものの、アレクサ・ブリスに敗れた。
今月7日のロウでカイリは女子タッグ王者ロクサーヌ・ペレスに快勝。アスカとのカブキ・ウォリアーズを復活し、女子のみの大会7・13『エボリューション』で女子タッグ王座フェイタル4WAY戦に出場することになった。本番が2日後に迫ったこの日、カイリは王者・ロクサーヌ(パートナーはラケル・ロドリゲス)、アレクサ(パートナーはシャーロット・フレアー)、ソル・ルカ(パートナーはザリア)と4WAY戦による前哨戦に臨んだ。
開始早々、ロクサーヌが殴りかかってきたが、返り討ちにしたカイリはルカをフライングヘッドシザースで場外に吹き飛ばした。ロクサーヌにフライングボディシザースドロップからのパンチ連打で反撃されると、ルカがスワンダイブ式ミサイルキックで二人まとめて吹き飛ばされ、サスケスペシャルを被弾した。
しばし戦線離脱に追い込まれたカイリだったが、ロクサーヌにダイビングエルボーを発射。ロクサーヌを踏み台にしてのジャンピングエルボーでルカを場外に蹴散らした。コーナーダイブはロクサーヌが阻止。雪崩式ブレーンバスターの構えに入ると、アレクサとルカがダブルパワーボムで二人まとめて叩き落とした。
終盤、カイリがルカをコーナーに逆さ吊りにしてのダイビングフットスタンプを投下して勝機を作ったが、アレクサにカットされてしまう。ルカがソル・スナッチャーで二人まとめて叩きつけると、場外ではパートナー同士が乱闘を展開。気を取られたルカにバックブローを叩き込んだカイリはアレクサにインセインエルボーを放ったが。アレクサは両足で撃墜。すかさずシスターアビゲイルを決めると、カイリは返せず3カウントを聞いた。
カイリが前哨戦で苦杯。カブキ・ウォリアーズによる3度目の戴冠を挑む女子タッグ王座4WAY戦へ向けて一抹の不安を残した。
今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。