【WWE】レインズがヘイマンの復縁要請を拒否 ジェイとの同時スピアー弾でブレイカー&リードを撃退 2025/7/22

 ロウが現地時間22日、テキサス州ヒューストンで行われ、ローマン・レインズがポール・ヘイマンからの復縁要請を拒否し、ジェイ・ウーソとともにブロン・ブレイカー&ブロンソン・リードを蹴散らした。

 レインズは4月のレッスルマニアにおけるセス“フリーキン"ロリンズ、CMパンクとのトリプルスレット戦でヘイマンの裏切りにあった末、ロリンズに敗れた。以来、姿を消していたが、先週、3ヵ月ぶりに復帰。ブレイカーとリードに暴行されていたジェイ救出に駆けつけ、スーパーマンパンチ、スピアーで二人を蹴散らした。

 この日、ポール・ヘイマンがブレイカー、リードを従えてリングに登場。「今日は言いたいことが山ほどあります」と切り出したところでレインズが現れた。「無礼を働くつもりはありません。勘違いしないでください」と下手に出たヘイマンは「セス・ロリンズは長期欠場です。つまりリーダー不在ということです。ということは仲直りできますね? やり直しましょう。私たちは仲間でいた方が強い。あなたは私の家族です」と続け、本意か定かでないものの復縁を願い出た。

 するとレインズは「俺にリーダーになれだと? 数年前なら『さすがワイズマン』と言っていたが、もうワイズマンじゃないな。無能マンだ」と罵倒したうえで拒んだ。いきり立つブレイカーに向かって「先輩から一つ助言だ。こいつは同じようにお前を裏切るぞ。WWEの主役になった時、手柄を持っていくのはこいつだぞ。俺にやったようにな」と忠告すると、「一族の長を作ったのは誰だ? こいつではない。みんな俺を承認してるから一族の長なんだ」と断言。「お前は一族の友人だった。ビジネスパートナーだった。そんなお前を一族に迎え入れた。一族として責任も託した。それを全部投げ捨てた。ブラッドラインを潰したのは俺じゃない。この無能マンだ」とヘイマンを断罪した。

 ここでブレイカーが我慢しきれず「よく聞け、ローマン。周りを見ろ。てめえの居場所はねえんだよ。時代遅れの老犬が。ピークは5年前だろ?」と罵倒。「てめえがリーダーなんて願い下げだ。ポールは俺を裏切らない。俺には価値があるからな。てめえは無価値だ。俺がトップに君臨するWWEの未来だ。主役はこの俺だ。背を向けて逃げろ」と言い放った。

 するとレインズは「正直に言うぜ。キャンキャン言ってて理解できなかった」と見下し、スーパーマンパンチでブレイカーに殴りかかった。リードにもパンチを連打したが、ブレイカーもスピアーで逆襲。リードがツナミを狙ってコーナーに上がろうとしたが、ここでジェイが駆けつけ、リードとブレイカーにトラースキックをお見舞い。そしてジェイがブレイカー、レインズがリードにスピアーを同時に叩き込んで二人を蹴散らした。ロリンズ不在の中、レインズ&ジェイとロリンズ軍団の遺恨はさらに深まった。

 今回のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。