【DDT】KO-D無差別2連戦へ会見 「樋口vs秋山」勝者に挑戦の上野がTAKESHITA戦実現視野に返り咲き宣言 2025/8/27
夏のビッグマッチ『WRESTLE PETER PAN 2025』(8・30墨田区、8・31後楽園)へ向けた会見が27日、都内で行われた。 8・30墨田区、8・31後楽園両大会でKO-D無差別級王座2連戦が行われる。初日、王者・樋口和貞に秋山準が挑戦。勝者が2日目、上野勇希の挑戦を受ける。この日、会見で3人が登壇し、調印書にサインしたうえで意気込みを語った。 秋山は2021年8月、第76代王者から陥落以来、4年ぶり2度目の戴冠を狙う。「まず、樋口がチャンピオンになった時点で、僕もという感じはあったんですけど。先にHARASHIMA選手がやって、HARASHIMA選手が頑張ってるのを見てたんで、それが背中を押してくれて、“次は僕だ"と。それが大きいです」と突き動かされたという。「こうやって会見するのも久しぶり。KO-D無差別級も4年ぶり。シングル最高峰で戦えることにワクワクしています」と高ぶっており、「ケガしないように勝って、次の日、上野勇希! 彼といい試合して、盛り上げたいと思います」とタイトルマッチ2連戦を見据えた。 王者・樋口は2021年3月、当時の王者だった秋山に挑戦して敗れており、立場を変えての再戦となる。「あの敗戦は自分のプロレスラー人生で一番悔しいくらいの出来事でした。そこから月日は流れて、自分は今は秋山準というプロレスラーを尊敬してます。ただ尊敬してるからこそ、あの4年前のことが忘れられない」と当時の悔しさは今なお脳裏に残っている。秋山にシングルで勝利したことはあるものの、「何回かは勝ってますけど、タイトル戦では勝ってないので特別な思いがあります」と強調した樋口は「尊敬の念をもったうえで秋山準に勝ちたいと思っております。そして先を見据えなければならないとは思うのですが、まずは秋山準に集中していきたいと思います」と秋山突破を誓った。 現在「いつでもどこでも挑戦権」を保持している選手が4名(平田一喜、佐藤大地、岡谷英樹、高尾蒼馬)いる。ビッグマッチ2連戦の中で行使される可能性もあるが、樋口は「来たら来たで何も考えてません」と泰然自若。前回の戴冠時はKO-D無差別級王者として両国国技館のメインイベントに立つことが叶わなかっただけに、「(王者として臨むという)モチベーションになってます」と11・3両国大会を見据えた。 上野は2024年8月に第82代王者から陥落以来、1年ぶりの返り咲きに挑む。「2日目に挑戦することだけが決まっておりまして。どちらがチャンピオンとして僕の前に立つか分からない。いつもタイトルマッチのときはベルトを通して対戦相手を感じる、自分を感じてもらう、それを見てもらうというのを積み重ねたい」との考えを示した上野は「今回は前日の直前までどちらが来るか分からないという状況で。自分自身を見つめることが多くて、無差別のチャンピオンになってやりたいことがたくさんあります」と言い切った。 中でも強く意識しているのが新日本の『G1 CLIMAX 35』優勝を飾ったKONOSUKE TAKESHITAの存在。「チャンピオンじゃない間にいっぱい借り作ったし、この期間にG1でタケちゃんが歴史のある過酷なリーグ戦で優勝して、DDTと米国で培ってきたものを使って。DDTのチャンピオンになる僕ができることは、ほかと比べるのではなく、DDTの頂点が高くなり、その高いところでタケと試合するのも夢の一つ」と対戦実現を描いた。 そこには「タケを含めDDTのみんなで、DDTのことを好きなみんなで高いところ、大きいところに行って夢を見るというのもやりたいことだし、チャンピオンの僕ができること」と高い志がある。それを現実とするためにも「実際タイトルマッチ2連戦をすることになる2人より僕の方が体力に余力がある。そこに関しては僕自身にはチャンス。むしろいつも通り、いつも以上に。2人がどれだけ激しく戦っていようが、どんな状況になっていようが、自分のやりたいことへの気持ちをもってやる」と言い切った上野は「まだ見ぬ未来にガンガン進んでいくために、この大きな2人のどちらかに勝って、チャンピオンになりたい」と誓った。
夏のビッグマッチ『WRESTLE PETER PAN 2025』(8・30墨田区、8・31後楽園)へ向けた会見が27日、都内で行われた。
8・30墨田区、8・31後楽園両大会でKO-D無差別級王座2連戦が行われる。初日、王者・樋口和貞に秋山準が挑戦。勝者が2日目、上野勇希の挑戦を受ける。この日、会見で3人が登壇し、調印書にサインしたうえで意気込みを語った。
秋山は2021年8月、第76代王者から陥落以来、4年ぶり2度目の戴冠を狙う。「まず、樋口がチャンピオンになった時点で、僕もという感じはあったんですけど。先にHARASHIMA選手がやって、HARASHIMA選手が頑張ってるのを見てたんで、それが背中を押してくれて、“次は僕だ"と。それが大きいです」と突き動かされたという。「こうやって会見するのも久しぶり。KO-D無差別級も4年ぶり。シングル最高峰で戦えることにワクワクしています」と高ぶっており、「ケガしないように勝って、次の日、上野勇希! 彼といい試合して、盛り上げたいと思います」とタイトルマッチ2連戦を見据えた。
王者・樋口は2021年3月、当時の王者だった秋山に挑戦して敗れており、立場を変えての再戦となる。「あの敗戦は自分のプロレスラー人生で一番悔しいくらいの出来事でした。そこから月日は流れて、自分は今は秋山準というプロレスラーを尊敬してます。ただ尊敬してるからこそ、あの4年前のことが忘れられない」と当時の悔しさは今なお脳裏に残っている。秋山にシングルで勝利したことはあるものの、「何回かは勝ってますけど、タイトル戦では勝ってないので特別な思いがあります」と強調した樋口は「尊敬の念をもったうえで秋山準に勝ちたいと思っております。そして先を見据えなければならないとは思うのですが、まずは秋山準に集中していきたいと思います」と秋山突破を誓った。
現在「いつでもどこでも挑戦権」を保持している選手が4名(平田一喜、佐藤大地、岡谷英樹、高尾蒼馬)いる。ビッグマッチ2連戦の中で行使される可能性もあるが、樋口は「来たら来たで何も考えてません」と泰然自若。前回の戴冠時はKO-D無差別級王者として両国国技館のメインイベントに立つことが叶わなかっただけに、「(王者として臨むという)モチベーションになってます」と11・3両国大会を見据えた。
上野は2024年8月に第82代王者から陥落以来、1年ぶりの返り咲きに挑む。「2日目に挑戦することだけが決まっておりまして。どちらがチャンピオンとして僕の前に立つか分からない。いつもタイトルマッチのときはベルトを通して対戦相手を感じる、自分を感じてもらう、それを見てもらうというのを積み重ねたい」との考えを示した上野は「今回は前日の直前までどちらが来るか分からないという状況で。自分自身を見つめることが多くて、無差別のチャンピオンになってやりたいことがたくさんあります」と言い切った。
中でも強く意識しているのが新日本の『G1 CLIMAX 35』優勝を飾ったKONOSUKE TAKESHITAの存在。「チャンピオンじゃない間にいっぱい借り作ったし、この期間にG1でタケちゃんが歴史のある過酷なリーグ戦で優勝して、DDTと米国で培ってきたものを使って。DDTのチャンピオンになる僕ができることは、ほかと比べるのではなく、DDTの頂点が高くなり、その高いところでタケと試合するのも夢の一つ」と対戦実現を描いた。
そこには「タケを含めDDTのみんなで、DDTのことを好きなみんなで高いところ、大きいところに行って夢を見るというのもやりたいことだし、チャンピオンの僕ができること」と高い志がある。それを現実とするためにも「実際タイトルマッチ2連戦をすることになる2人より僕の方が体力に余力がある。そこに関しては僕自身にはチャンス。むしろいつも通り、いつも以上に。2人がどれだけ激しく戦っていようが、どんな状況になっていようが、自分のやりたいことへの気持ちをもってやる」と言い切った上野は「まだ見ぬ未来にガンガン進んでいくために、この大きな2人のどちらかに勝って、チャンピオンになりたい」と誓った。