【NOAH】原田が『U-CUP』へ決意表明 “五黄の寅"の年男として逆襲宣言 2021/12/28
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ノアジュニア正規軍の原田大輔が28日、都内ホテルで会見し、ノアジュニアの各ユニットがあらゆる形式で争う『U-CUP』に向けて決意表明した。 原田らノアジュニア正規軍が主導して、ノアジュニア主体の新ブランド『N Innovation』の立ち上げが決定。まずは来年1月6日、7日、10日の3大会に渡って横浜ラジアントホールで開催され、4軍団がタッグ、4WAY、イリミネーションタッグ、時間差入場式バトルロイヤルなどで争って合計ポイントを競い合う『U-CUP』が行われる。 原田は「リーグ戦だったりトーナメントとはまた違う、ポイント制という今までと違った形の大会。今のこのノアジュニア、最大限の魅力が詰まった大会になる。初日から3日まで6、7、10すべてを通してみていただければより面白くなると思いますし、今までになかったからこそ魅力はたくさんあると思います」と見どころを解説。 そのうえで「ビッグマッチにしても、どの大会にしても、ヘビーの選手がずっとメインに立ってます。俺はこの状況をずっと見るのがどうしても嫌で、やっぱりジュニアは面白い、いや、ヘビーより面白いって自信はずっと持ってます。だからこの1月6日から始まるNーInnovationを経て、ジュニアは集客にしても、話題にしても、試合内容にしてもヘビーより上にいってるってことを証明したいと思います」と改めて大志を抱いた。 ノアジュニア正規軍としては、GHCジュニアタッグ王座挑戦権を逃すなど苦境が続くが、「いいときもあれば、悪いときもありました。でも、ここからN-Innovationを経て巻き返して、2022年、“五黄の寅"の原田大輔がしっかりと先頭に立ちます」と“36年に一度の年男"として逆襲と躍進の誓いを立てた。 【会見の模様】 ▼原田「プロレスリング・ノアの原田大輔です。元日・日本武道館まで残りわずかです。その武道館で俺は世界のウルティモ・ドラゴン選手と組みます。ペロス相手にこれ以上ない強力な方と俺たちは組みます。世界を知るウルティモ・ドラゴン選手。俺もそうだし、大原も小峠もウルティモ・ドラゴン選手から得るものはたくさんあると思います。それでもこの試合、俺たちの空気もしっかり作って、ペロス相手に戦いたいと思います。そして、元日・日本武道館終わって1月6日、『N-Innovation』始まります。先月の会見で立ち上げて、それからカードも発表されて、このNーInnovationももうすぐ始まります。今回、いろんな戦いがあります。タッグマッチ、6人タッグマッチ、ランブル、4WAYマッチ、そしてイリミネーションタッグ。今のこのノアジュニア、最大限の魅力が詰まった大会になると俺は思います。そして、このNーInnovation終わった時にはノアジュニアの面白さ、魅力、もっともっとたくさんの人に見てもらえると思ってます。今ずっとノアはヘビー級がメインです。ビッグマッチにしても、どの大会にしても、ヘビーの選手がずっとメインに立ってます。俺はこの状況をずっと見るのがどうしても嫌で、やっぱりジュニアは面白い、いや、ヘビーより面白いって自信はずっと持ってます。だからこの1月6日から始まるNーInnovationを経て、ジュニアは集客にしても、話題にしても、試合内容にしてもヘビーより上にいってるってことを証明したいと思います」 ――N-Innovationでのユニットカップを勝ち抜くポイントは? ▼原田「ポイントというより何でしょう。リーグ戦だったりトーナメントとはまた違う、ポイント制という今までと違った形の大会なので、初日から3日まで6、7、10すべてを通してみていただければより面白くなると思いますし、今までになかったからこそ魅力はたくさんあると思います」 ――ノアジュニア正規軍は苦しい状況が続いているが、巻き返していくビジョンはある? ▼原田「今年1年、シングル、タッグ、ジュニアの3本のベルトを俺たちが持ってたときもありました。でもそれを手放したときもあって、ずっとそこから良い波は乗れてなかったなという思いがあります。いいときもあれば、悪いときもありました。でも、ここからN-Innovationを経て巻き返して、2022年、“五黄の寅"の原田大輔がしっかりと先頭に立ちます」
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ノアジュニア正規軍の原田大輔が28日、都内ホテルで会見し、ノアジュニアの各ユニットがあらゆる形式で争う『U-CUP』に向けて決意表明した。
原田らノアジュニア正規軍が主導して、ノアジュニア主体の新ブランド『N Innovation』の立ち上げが決定。まずは来年1月6日、7日、10日の3大会に渡って横浜ラジアントホールで開催され、4軍団がタッグ、4WAY、イリミネーションタッグ、時間差入場式バトルロイヤルなどで争って合計ポイントを競い合う『U-CUP』が行われる。
原田は「リーグ戦だったりトーナメントとはまた違う、ポイント制という今までと違った形の大会。今のこのノアジュニア、最大限の魅力が詰まった大会になる。初日から3日まで6、7、10すべてを通してみていただければより面白くなると思いますし、今までになかったからこそ魅力はたくさんあると思います」と見どころを解説。
そのうえで「ビッグマッチにしても、どの大会にしても、ヘビーの選手がずっとメインに立ってます。俺はこの状況をずっと見るのがどうしても嫌で、やっぱりジュニアは面白い、いや、ヘビーより面白いって自信はずっと持ってます。だからこの1月6日から始まるNーInnovationを経て、ジュニアは集客にしても、話題にしても、試合内容にしてもヘビーより上にいってるってことを証明したいと思います」と改めて大志を抱いた。
ノアジュニア正規軍としては、GHCジュニアタッグ王座挑戦権を逃すなど苦境が続くが、「いいときもあれば、悪いときもありました。でも、ここからN-Innovationを経て巻き返して、2022年、“五黄の寅"の原田大輔がしっかりと先頭に立ちます」と“36年に一度の年男"として逆襲と躍進の誓いを立てた。
【会見の模様】
▼原田「プロレスリング・ノアの原田大輔です。元日・日本武道館まで残りわずかです。その武道館で俺は世界のウルティモ・ドラゴン選手と組みます。ペロス相手にこれ以上ない強力な方と俺たちは組みます。世界を知るウルティモ・ドラゴン選手。俺もそうだし、大原も小峠もウルティモ・ドラゴン選手から得るものはたくさんあると思います。それでもこの試合、俺たちの空気もしっかり作って、ペロス相手に戦いたいと思います。そして、元日・日本武道館終わって1月6日、『N-Innovation』始まります。先月の会見で立ち上げて、それからカードも発表されて、このNーInnovationももうすぐ始まります。今回、いろんな戦いがあります。タッグマッチ、6人タッグマッチ、ランブル、4WAYマッチ、そしてイリミネーションタッグ。今のこのノアジュニア、最大限の魅力が詰まった大会になると俺は思います。そして、このNーInnovation終わった時にはノアジュニアの面白さ、魅力、もっともっとたくさんの人に見てもらえると思ってます。今ずっとノアはヘビー級がメインです。ビッグマッチにしても、どの大会にしても、ヘビーの選手がずっとメインに立ってます。俺はこの状況をずっと見るのがどうしても嫌で、やっぱりジュニアは面白い、いや、ヘビーより面白いって自信はずっと持ってます。だからこの1月6日から始まるNーInnovationを経て、ジュニアは集客にしても、話題にしても、試合内容にしてもヘビーより上にいってるってことを証明したいと思います」
――N-Innovationでのユニットカップを勝ち抜くポイントは?
▼原田「ポイントというより何でしょう。リーグ戦だったりトーナメントとはまた違う、ポイント制という今までと違った形の大会なので、初日から3日まで6、7、10すべてを通してみていただければより面白くなると思いますし、今までになかったからこそ魅力はたくさんあると思います」
――ノアジュニア正規軍は苦しい状況が続いているが、巻き返していくビジョンはある?
▼原田「今年1年、シングル、タッグ、ジュニアの3本のベルトを俺たちが持ってたときもありました。でもそれを手放したときもあって、ずっとそこから良い波は乗れてなかったなという思いがあります。いいときもあれば、悪いときもありました。でも、ここからN-Innovationを経て巻き返して、2022年、“五黄の寅"の原田大輔がしっかりと先頭に立ちます」
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