【NOAH】小田嶋「必ず憧れのリングに王者で立つ」 政岡「お前らは獲った時がピーク」 GHCジュニアタッグ戦調印式 2025/12/2
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12・13名古屋大会のGHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合「(王者)ダガ&小田嶋大樹vsタダスケ&政岡純(挑戦者)」に向けた公開調印式が2日、東京ドームシティホール内の広場で行われた。 11月にTEAM 2000X入りを果たした政岡が、タダスケとともに王者のダガ&小田嶋組を無法急襲。「元日の武道館にチャンピオンとして立たせない」(タダスケ)と挑戦を迫り、12・13名古屋大会での王座戦が決まった。 この日の公開調印式でタダスケは、寒空の下での開催に不満を並べ立てたうえで「元日・日本武道館でチャンピオンでいるのは俺ら。そこから1年ずーっと防衛ロード始まるから。そこんとこよろしく」と予告。 政岡も「お前らな、100回、いや1000回、いやいや1万回あるうちの1回でたまたまベルト獲れただけじゃ。お前らはベルトを獲った時がピークじゃ」と断じて「俺はよ、AMAKUSAの言ってた光の道なんかじゃなくて、TEAM 2000Xの道が正しかったことを証明するためにもな、絶対に負けられへんのじゃ。12月13日、名古屋でお前らからあっさり勝って、元日の武道館に立ってるのは俺とタダスケじゃ。お前らは俺たちだけ見とったらええんじゃ」と宣言した。 迎え撃つダガも「俺たちチャンピオンだし、また勝つヨ!」と勉強中の日本語で断言。 そして史上最年少で同王座戴冠を果たした小田嶋は「自分にとって初めての防衛戦。初防衛の難しさは重々承知の上です。ですが、チャンピオンになってNOAHのトップで、もっともっとNOAHを盛り上げたい気持ち、そしてNOAHの未来となった覚悟、どんどん増していくばかりです」としたうえで、「試合を通して新しい叶えたい約束も増えました。すべて叶えるために僕もダガさんも日々、練習を絶やしたことはありません。だからこそ、自信をもって伝えます。名古屋でこのTEAM 2000Xの二人を倒して、必ず日本武道館、憧れのリングにチャンピオンとして立ってやります」と初防衛と王者として元日武道館に立つことを公約した。 【会見の模様】 ▼タダスケ「おい、風邪ひいたらどうすんねん? なんで外で記者会見やねん? 日本武道館どころちゃうぞ、風邪ひいたら。清宮! 話長いで! これもぜーんぶお前ら、いや小田嶋、お前のせいや。先輩の指導ちゃんとしろ! ほんでなんや? お前ら元日まで防衛戦やらんとビッグマッチだけで頑張ろうとしとったん? 気づいた方がええぞ。俺らが声かけへんかったら、お前ら武道館も試合なかったぞ。ということはお前らに魅力がないってことや。お前らなんかより俺とMJの方が『ベルト獲り返したい!』ってなるやろ。聞いてくれ。元日・日本武道館でチャンピオンでいるのは俺ら。そこから1年ずーっと防衛ロード始まるから。そこんとこよろしく」 ▼政岡「タダスケの言う通りや。ダガ、おい、特に小田嶋。1年ちょっとで調子乗りすぎちゃうか? お前らな、100回、いや1000回、いやいや1万回あるうちの1回でたまたまベルト獲れただけじゃ。お前らはベルトを獲った時がピークじゃ。あと俺はよ、AMAKUSAの言ってた光の道なんかじゃなくて、TEAM 2000Xの道が正しかったことを証明するためにもな、絶対に負けられへんのじゃ。12月13日、名古屋でお前らからあっさり勝って、元日の武道館に立ってるのは俺とタダスケじゃ。お前らは俺たちだけ見とったらええんじゃ」 ▼小田嶋「僕とダガさんの方がこんなヤツらよりカッコいいに決まってるだろ」 ▼ダガ「(日本語で)今、日本語勉強してます。ちょっと待って。俺たちチャンピオンだし、また勝つよ」 ▼小田嶋「自分にとって初めての防衛戦。初防衛の難しさは重々承知の上です。ですが、チャンピオンになってNOAHのトップで、もっともっとNOAHを盛り上げたい気持ち、そしてNOAHの未来となった覚悟、どんどん増していくばかりです。そして試合を通して新しい叶えたい約束も増えました。全て叶えるために僕もダガさんも日々、練習を絶やしたことはありません。だからこそ、自信をもって伝えます。名古屋でこのTEAM 2000Xの二人を倒して、必ず日本武道館、憧れのリングにチャンピオンとして立ってやります」
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12・13名古屋大会のGHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合「(王者)ダガ&小田嶋大樹vsタダスケ&政岡純(挑戦者)」に向けた公開調印式が2日、東京ドームシティホール内の広場で行われた。
11月にTEAM 2000X入りを果たした政岡が、タダスケとともに王者のダガ&小田嶋組を無法急襲。「元日の武道館にチャンピオンとして立たせない」(タダスケ)と挑戦を迫り、12・13名古屋大会での王座戦が決まった。
この日の公開調印式でタダスケは、寒空の下での開催に不満を並べ立てたうえで「元日・日本武道館でチャンピオンでいるのは俺ら。そこから1年ずーっと防衛ロード始まるから。そこんとこよろしく」と予告。
政岡も「お前らな、100回、いや1000回、いやいや1万回あるうちの1回でたまたまベルト獲れただけじゃ。お前らはベルトを獲った時がピークじゃ」と断じて「俺はよ、AMAKUSAの言ってた光の道なんかじゃなくて、TEAM 2000Xの道が正しかったことを証明するためにもな、絶対に負けられへんのじゃ。12月13日、名古屋でお前らからあっさり勝って、元日の武道館に立ってるのは俺とタダスケじゃ。お前らは俺たちだけ見とったらええんじゃ」と宣言した。
迎え撃つダガも「俺たちチャンピオンだし、また勝つヨ!」と勉強中の日本語で断言。
そして史上最年少で同王座戴冠を果たした小田嶋は「自分にとって初めての防衛戦。初防衛の難しさは重々承知の上です。ですが、チャンピオンになってNOAHのトップで、もっともっとNOAHを盛り上げたい気持ち、そしてNOAHの未来となった覚悟、どんどん増していくばかりです」としたうえで、「試合を通して新しい叶えたい約束も増えました。すべて叶えるために僕もダガさんも日々、練習を絶やしたことはありません。だからこそ、自信をもって伝えます。名古屋でこのTEAM 2000Xの二人を倒して、必ず日本武道館、憧れのリングにチャンピオンとして立ってやります」と初防衛と王者として元日武道館に立つことを公約した。
【会見の模様】
▼タダスケ「おい、風邪ひいたらどうすんねん? なんで外で記者会見やねん? 日本武道館どころちゃうぞ、風邪ひいたら。清宮! 話長いで! これもぜーんぶお前ら、いや小田嶋、お前のせいや。先輩の指導ちゃんとしろ! ほんでなんや? お前ら元日まで防衛戦やらんとビッグマッチだけで頑張ろうとしとったん? 気づいた方がええぞ。俺らが声かけへんかったら、お前ら武道館も試合なかったぞ。ということはお前らに魅力がないってことや。お前らなんかより俺とMJの方が『ベルト獲り返したい!』ってなるやろ。聞いてくれ。元日・日本武道館でチャンピオンでいるのは俺ら。そこから1年ずーっと防衛ロード始まるから。そこんとこよろしく」
▼政岡「タダスケの言う通りや。ダガ、おい、特に小田嶋。1年ちょっとで調子乗りすぎちゃうか? お前らな、100回、いや1000回、いやいや1万回あるうちの1回でたまたまベルト獲れただけじゃ。お前らはベルトを獲った時がピークじゃ。あと俺はよ、AMAKUSAの言ってた光の道なんかじゃなくて、TEAM 2000Xの道が正しかったことを証明するためにもな、絶対に負けられへんのじゃ。12月13日、名古屋でお前らからあっさり勝って、元日の武道館に立ってるのは俺とタダスケじゃ。お前らは俺たちだけ見とったらええんじゃ」
▼小田嶋「僕とダガさんの方がこんなヤツらよりカッコいいに決まってるだろ」
▼ダガ「(日本語で)今、日本語勉強してます。ちょっと待って。俺たちチャンピオンだし、また勝つよ」
▼小田嶋「自分にとって初めての防衛戦。初防衛の難しさは重々承知の上です。ですが、チャンピオンになってNOAHのトップで、もっともっとNOAHを盛り上げたい気持ち、そしてNOAHの未来となった覚悟、どんどん増していくばかりです。そして試合を通して新しい叶えたい約束も増えました。全て叶えるために僕もダガさんも日々、練習を絶やしたことはありません。だからこそ、自信をもって伝えます。名古屋でこのTEAM 2000Xの二人を倒して、必ず日本武道館、憧れのリングにチャンピオンとして立ってやります」
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