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6/15【ZERO1】耕平が6・26新木場大会でチケット値下げ続行宣言、W-1との対抗戦終結へ「チャンピオンの俺がそっちの一番上とシングルでケリつける」

 ZERO1は15日、世界ヘビー級王者・佐藤耕平のコメントを発表。6・26新木場大会チケット料金の値下げ続行を宣言し、WRESTLE-1に対して「チャンピオンの俺がそっちの一番上とシングルでやってケリつけてやるよ!」とトップ対決による決着戦を要求した。

 耕平は「たくさんの人に観て欲しい」との思いから、王者権限で6・12新木場大会のチケット料金値下げを実施。最前列が2000円、自由席が1000円という格安の料金を設定し、その効果もあって同大会は超満員の盛況となった。

 「今後も何かしら工夫をしてファンの皆さんに喜んでもらえるような仕掛けを考えたい」。そう誓う耕平は、「毎回これを続けていては、元にも戻せないし、いずれまたこれも苦しくなる」と危惧しながらも、「もう一回、火祭りに向け、弾みをつけたい」とキッパリ。「次回、6月26日新木場大会。会場販売、プレイガイド他、他団体会場など、前売りで買うと半額。また、12日の大会チケット半券をお持ちいただければ同じく当日でも半額」と宣言した。これにより、条件を満たせば6・26新木場大会は指定席2000円、自由席1500円で観戦できることになった。

 ファンサービスに余念がない耕平だが、「一つどうしても我慢できないこと」がある。現在、ZERO1はW-1と全面対抗戦の真っ只中。だが、6・12新木場大会にW-1が送り込んできたのは吉岡世起と稲葉大樹。「対抗戦だなんだ言っといて、この前の新木場も知らない若手二人だけよこしやがって」と不満を爆発させた耕平は、「上の奴らは何してんだって! って言うか上ってハゲ以外誰がいるんだ? チャンピオンの俺がそっちの一番上とシングルでやってケリつけてやるよ!」とトップ対決による決着戦を要求した。

 「佐藤耕平が怖くなかったら上の奴かかってこい!」。そう挑発した耕平は、長期化しつつあるW-1との対抗戦に自らの手で終止符を打つつもりだ。

☆6/26(木)東京・新木場1stRING『Wlestres』19:00開場、19:30開始

【耕平のコメント】「6月12日の新木場大会はたくさんの御来場ありがとうございました。僕の提案で今回この料金でやりましたが、今後も何かしら工夫をしてファンの皆さんに喜んでもらえるような仕掛けを考えたいと思います。ただ、毎回これを続けていては、元にも戻せないし、いずれまたこれも苦しくなる。なので、もう一回、火祭りに向け、弾みをつけたいと思います。次回、6月26日新木場大会。会場販売、プレイガイド他、他団体会場など、前売りで買うと半額。また、12日の大会チケット半券をお持ちいただければ同じく当日でも半額。(指定席2000、自由席1500) それ以外。すなわち当日は通常額(指定席4000円、自由席3000円)に戻させて頂きます。もう一回、新木場を満員にして、火祭りへ勢いをつけたいと思います。その夏の火祭りに向けて体も心もあげていきたいところなんですけど、一つどうしても我慢できないことが…おい! W-1! 対抗戦だなんだ言っといて、この前の新木場も知らない若手二人だけよこしやがって、上の奴らは何してんだって! って言うか上ってハゲ以外誰がいるんだ? チャンピオンの俺がそっちの一番上とシングルでやってケリつけてやるよ! それでこの対抗戦終わりにしようぜ! 佐藤耕平が怖くなかったら上の奴かかってこい!」

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