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6/19【ZERO1】火祭り開幕戦 7・13後楽園が『沖田リングアナ20周年&勝己レフェリー25周年記念大会』に

 ZERO1は19日、『火祭り2014』開幕戦となる7・13後楽園ホール大会を『オッキー沖田リングアナウンサー20周年記念&タイガー勝己レフェリー25周年記念大会』として行うと発表した。

 沖田リングアナは18歳の時に全日本女子プロレスに入社。94年の「井上貴子vs伊藤薫」戦でリングアナとしてデビューした。2001年には橋本真也、大谷晋二郎(現社長)らと共にZERO-ONEを設立。現在はZERO1のリングアナ、現場責任者として活躍している。

 タイガー勝己氏は会社員生活を経て、89年に全日本女子プロレスに入社。レフェリーとして数々の名勝負を裁いてきた。団体解散まで全女に在籍後、現在はZERO1で活躍。レフェリーとしては23年のキャリアを誇る。当日は記念セレモニーが予定されている。

【オッキー沖田リングアナウンサーのコメント】「皆様、いつもプロレスを応援して頂き、誠にありがとうございます! この度、20周年という記念を行って頂ける事となり、本当に身に余る想いであります。僕がこうして、このプロレス業界に籍をおかせて頂けるのも、本当に皆様のおかげです。18歳の時にプロレス界に入り、リングアナウンサーという素晴らしいお仕事を頂き、まさかこんなに続けられるとは、思いもしませんでした。当日は、火祭り開幕戦であり、選手は一生懸命な試合をしてくれます。僕も一生懸命コールしますので、皆様、是非会場に足を運んで下さい!お待ちしております!!」

【タイガー勝己レフェリーのコメント】「全女に入社し、解散後にZERO1にお世話になり、気づけばプロレスの仕事を始めて25年経ちます。こんなに長くやって来れたのも、ひとえにファンの皆様及び関係者の方の支えがあったからこそだと思います。ありがとうございます。7/13から火祭りが開幕します。今年も全国各地で選手が熱い試合をお見せします。開幕戦で僕とオッキーのお祝いもしてくれるとの事で、大変恐縮ですが、ありがたく思います。僕らも一生懸命頑張りますが、それ以上に参戦選手一同、熱戦をお見せします! 是非会場に足をお運びください。よろしくお願いします」

プロ格 情報局