7/4【ZERO1】『火祭り2014』会見におけるAブロック各選手の詳細コメント(写真あり)
4日に東京・竹芝のZERO1道場で開かれた『火祭り 2014』に向けた会見におけるAブロック所属選手(※崔領二、小幡優作は都合により欠席)の詳細コメントは以下の通り。
【会見の模様】
――意気込みを
▼関本「開幕戦でいきなり鈴木選手と戦えることをひじょうに楽しみにしています。今年も熱い夏になる予感がしますので、まずは鈴木選手に全力で自分のプロレスをぶつけていきたいと思います」
▼ウイリアムス「昨年はライディーンが優勝した。今年はUN王者として臨むから、優勝して世界ヘビーと合わせて二冠を獲りたい」
▼KAI「熱い選手、強い選手が集まってるリーグ戦。W-1のエースとして火祭り刀を必ずW-1に持って帰りたい。優勝の暁には、火祭りの舞台で“W-1のエースは俺"と叫びたいと思います」
▼鈴木「初戦で当たる関本選手は全力で行くと言っていましたが、リーグ戦は一戦だけじゃない。ペース配分を考えながら戦いたい。個人的には20日の青森に照準を絞ってます」
――気になる選手は?
▼関本「全員気になりますね。鈴木選手とは初めてやりますし、KAI選手はW-1のエース。タマ選手ともやったことない。今ここにいる選手とは当たりたいと思ってました」
▼ウイリアムス「別のカンパニーから参戦してくる選手が多い。戦ったことがない選手とやれるのは楽しみだ」
▼KAI「シングルで当たったことないのは鈴木、タマ、崔選手。でもウチのリングで負けてる関本選手には、特に借りを返したい」
▼鈴木「関本選手と、タマ・ウイリアムス…あとケンドー・カシンです」
――決勝で当たりたい相手は?
▼鈴木「決勝は石澤常光とやりたいと思います」
▼KAI「きっかけになったのは佐藤選手なので。『リング上は戦い』みたいなことを言われてたんで。ごちゃごちゃ言わずにリングでやりたい。佐藤選手とやりたいですね」
▼ウイリアムス「耕平とやりたい。UNvs世界ヘビーで王者対決だ」
▼関本「やっぱりチャンピオンですね。優勝者がチャンピオンとやるべきだと思うんで」
――KAI選手、W-1でも公式戦があるが?
▼KAI「火祭りに出たいと志願したんですけど、開幕戦がかぶっていて、こういう風になってしまって申し訳ない気持ちもあります。W-1の後楽園が自分にとっての開幕戦。崔はW-1ではデスペラードとして暴れ回ってるんですけど、あさってのW-1両国でデスペラードを解散させて、公式戦では“ZERO1の崔"とやりたい。左足は完治はしてないんですけど、火祭りまでには良くなると思って治療をしてます」
――火祭り中に電流爆破マッチもあるが?
▼KAI「自分の夢というか、わがままで組まれて『なんで火祭りの最中にやるんだ』と思われるかもしれませんけど、電流爆破でも生き残って、火祭りでも優勝したいと思います」
――鈴木選手はなぜ青森に照準を?
▼鈴木「先日“リアル鈴木軍"を結成すると言って、結成できなかったんで、謝りに行かないと。あと、青虫退治の作業を手伝えと言われてるんで…。夏の農作業だと倒れてしまう心配もあるんで、コンディションを整えていきます」
――自身初のリーグ戦となるが、どう調整していく?
▼鈴木「指導委託者のメニューで頑張りたい。青森まで走っていって…」
