8/23【ZERO1】第1回覇者・坂田が天下一ジュニア開催目指す日高にエール(写真あり)
ZERO1は23日、坂田亘のコメントを発表した。第1回天下一ジュニア覇者でもある坂田は、天下一ジュニア開催を目指す日高郁人に「天下一ジュニアの灯は守ってくれ」とエールを送った。
天下一ジュニアは2002年に初開催。12・15両国大会で行われた決勝戦は星川尚浩を破った坂田が勝利し、栄えある第1回優勝者に輝いた。その後、天下一ジュニアは昨年まで11年連続開催。ZERO1ジュニアの祭典として定着してきたが、今年は諸般の事情により開催延期が決まった。
これに反発した日高、菅原拓也が天下一ジュニアの開催を誓ってZERO1ジュニアの存在意義を証明すると宣言。これにジュニア2冠王者のジェイソン・リー、藤田峰雄も賛同した。
そんな現状を伝え聞いた第1回覇者の坂田は「俺は両者(選手、フロント)の意見がわかります」と前置きしたうえで、「やはり、ここはプロレスラーとして、天下一ジュニアは皆で頑張って、開催してもらいたい!」と熱望。「郁ちゃん、いや、日高郁人! 絶対に天下一Jrの灯を守ってくれ!」と熱いエールを送った。
【坂田のコメント】「初代天下一ジュニアトーナメント優勝者の坂田亘です! ご無沙汰しています。天下一ジュニアの開催中止のことを、ザックリとですが、聞きました。まぁ、俺は両者(選手、フロント)の意見がわかります。だが、やはり、ここはプロレスラーとして、天下一ジュニアは皆で頑張って、開催してもらいたい! 郁ちゃん、いや、日高郁人! 絶対に天下一Jrの灯を守ってくれ!」
