8/25【ZERO1】鈴木がデーモン&VM討伐を宣言、9・4新木場でのハンディ戦要望

　ZERO1は25日、鈴木秀樹のコメントを発表。8・21新木場大会でデーモン植田との一騎打ちに敗れた鈴木は、「あいつらをまとめて相手にしてやりたい」とデーモン&ブードゥー・マーダーズ討伐を決意。9・4新木場大会でのハンディキャップマッチを要望した。

　UNヘビー級王者の鈴木は8・21新木場大会でデーモンとノンタイトルマッチで対決したが、セコンドについたTARU、“brother"YASSHI、拳剛の介入もあってピンフォール負け。試合後にはデーモンからエクレアを口に突っ込まれる屈辱を味わった上に、UNベルトを盗まれてしまった。

　そこで鈴木はデーモン&VM討伐に乗り出すことを決意。「ああいったセコンドが手を出すような試合を求めてこのZERO1のリングに上がっているわけではありません」と不満を口にし、「デーモンやせこい集団に費やしている時間は惜しいので次回大会であいつらをまとめて相手にしてやりたい」と9・4新木場大会でハンディ戦を組むようZERO1側に訴えた。

【鈴木のコメント】「21日デーモンとの対戦で3カウント取られたことは潔く認めます。しかしながら、僕はああいったセコンドが手を出すような試合を求めてこのZERO1のリングに上がっているわけではありません。デーモンやせこい集団に費やしている時間は惜しいので次回大会(9・4新木場1stRING)であいつらをまとめて相手にしてやりたいと思います。僕対せこい集団の試合を是非組んで頂きたいと思います。よろしくお願いします」