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9/19【NOAH/大花火】会見における大仁田、矢口、玄藩の詳細コメント(写真あり)

 19日に都内で開かれた9・23新潟大会の電流爆破マッチに向けた会見における、大仁田厚、矢口壹琅、平柳玄藩の詳細コメントは以下の通り。


【会見の模様】
※まずは杉浦が欠席し、コメントのみを寄せることが告げられる

▼大仁田「え? 来てないの? またぁ。隠してるんじゃないの? あ〜丸藤出したくないんだ!? ハーッハッハッハ」

※杉浦の『お前が勝つことはない』というコメントを大川リングアナが読み上げる

▼大仁田(※バンッと机を叩き)「何がコメントだ! ナメてんの? あぁ!?」

▼矢口「ナメてんだろ! 電流爆破のリングで大仁田厚が負けるわけねえだろ!」

▼大仁田「……負けたことあるんだけどね…」

※ここで「家政婦は見た」状態で扉から様子をうかがっていた平柳玄藩が見つかって呼び込まれる

▼大仁田「こっちこいよ、アンちゃん。真ん中入れよ!」

▼玄藩「いいすか?」

※なぜか玄藩が大仁田と矢口の間に座る

▼大仁田「メシ食ったか? お前ドーナツ好きか?」

▼玄藩「ハハ…ドーナツ好きっす」

▼大仁田「おお好きか! お前いいヤツだな!」

▼矢口「いいヤツっすね!」

※大仁田と矢口は両サイドから玄藩の肩を組み、玄藩は肩をすぼめて苦笑い

▼大仁田「杉浦なんか『ドーナツなんて食わねー!』なんて言いやがってよ」

▼玄藩「そんなこと言ってるんすか? マジかよ…」

▼大仁田「そうなんだよ!」

▼矢口「そうだよな! スイーツ食わねえなんて、とんでもねえよな!」

▼大仁田「お前、面白くないだろ、ノアなんて。あんな箱の中でやってるような会社。それよりお前、どちらかというと邪道軍寄りじゃねえか」

▼矢口「そうだよ! 顔がどう見たって邪道じゃねえか!」

※再び肩を組みながら今度は記念撮影、玄藩もなぜかポーズを決める

▼玄藩「(※矢口に)ドリアン助川さんみたいっすね、へへ…」

▼矢口「ハハハ(笑) せめてグレート義太夫にしてくれよ(笑)」

※その後「給料いくらもらってんだ」「ノアは固い」などというとりとめもない会話が続き……

▼大仁田「ほんっと、ノアは箱の中に閉じこもってるような会社だよな!……それで、お前、何しに来た?」

▼矢口「仲間になりに来たのか?」

▼玄藩「……」

▼大仁田「杉浦と高山はどうしたんだ!」

▼玄藩「き、急に来れなくなったって…」

▼大仁田「ほんっと、どうしようもないヤツらだな。なぁ?」

▼玄藩「(※ありったけの愛想笑いを浮かべながら)そ、そうっすね。ハハ、ハハハ…」

▼大仁田「お前、杉浦嫌いなんだろ。丸藤嫌いなんだろ?」

▼玄藩「男に対して好きとか嫌いとか…ないっす(※とはぐらかす)」

▼大仁田「じゃなくて、人間的に好きなのか? どっちなんだよ!?」

▼玄藩「少なくとも、あなたよりは好きかもしれませんねえ」

▼大仁田(※空気を変えつつ)「お前、近くで良く言うねえ。俺だって大先輩だぞ?」

▼玄藩(※危険を察知したのか)「こ、これ危ないんで避けておいて…(と有刺鉄線バットをどけようとする)」

▼矢口「お前、何すんだ! これは俺の大事な…」

▼大仁田「よし、じゃあどれくらい痛いのかやってみるか? こっち来い」

※羽交い絞めにされそうになった玄藩だが『ちょちょっと待ってください。だったらもう一人呼んで来るんで』と逃れ、そのまま逃走

▼大仁田「なんだあいつ…」

――改めて意気込みを

▼矢口「固い固いノアさんが、大仁田厚の毒を食らおうという姿勢は評価しましょう。ただ、大仁田厚は何十年、電流爆破をやってるんだと思ってるんだ。誰が相手だろうが絶対に負けることはない布陣を邪道軍はそろえております!」

▼大仁田「なんだかんだ言って、俺も全日本の系譜だから丸藤も杉浦も……嫌いなんだけど、まぁアレだな。丸藤から一筆もらわないと新潟行きたくねえな。なぁ! 俺が勝ったら丸藤が出るというのが俺の条件だ!」

――丸藤は「杉浦には勝てない」と断言していたが?

▼大仁田「断言してるんだろ? だったら自分の運命を託せるだろ! 丸藤もチキンだろ?」

▼矢口「そうっすね。平柳みたいに逃げちゃってるだけじゃねえの?」

▼大仁田「丸藤は肉体改造とかに凝っちゃう“ササミ・タイプ"だな。油っけの無いつまんねーヤツだな」

▼矢口「油ギッシュなステーキ食えっていうんだよ!」

▼大仁田「とにかく丸藤に伝えとけ! 署名捺印のうえ、一筆送って来いってな」

※その後写真撮影、撮影中に再び大仁田と矢口でとりとめもない会話をしつつ…

▼大仁田「試合当日、ドーナツを杉浦の口に詰めてやるか? 詰めた上で爆破するか? ドーナツ爆破!」

▼矢口「いいっすね!」

▼大仁田「いいか? 杉浦。電流爆破はな…怖いぞ?」

※去り際に新潟大会のポスターに目をやった大仁田は「おい、これがノアのやり方だよ!」と憤慨、ポスターを剥がして破り始める

▼大仁田「丸藤の写真のほうが大きいじゃねえか!(※ノアのスタッフに)お前ら、そういうところが最低なんだよ! お客迎えるんだろうが! おい! 迎えるらしくちゃんとメインに載っけろよ! メインなんだよ、俺らは! 丸藤に言っとけ!!!………今度、虎屋のようかん持って行くってな…。あ〜あ、つっまんねえな〜。行こうぜ? もう」

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