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11/15【全日本】会見における出場選手の詳細コメント(その2/写真あり)

 15日、都内・スカパー東京メディアセンターで行われた『2014世界最強タッグ決定リーグ戦』前日会見におけるリーグ戦出場選手の詳細コメント(その2)、発表された佐藤光留のコメントは以下の通り。

【会見の模様】
▼諏訪魔「今年もいつも通りの力を出せば完全にウチらが全勝優勝間違いないと確信してます。いろいろ公開練習なり、俺の耳にも入ってきてるけど、結局はどこもブーブー言ってるけど、一つだけ気に入らない。Xceed、潮崎、宮原。相変わらず小生意気でコメントも冴えない。そういうのだけが印象に残ったあおりだったと思います。今回、最強タッグ優勝すればベルトもついてくる。あのベルトは俺らが一回ちょっと忘れ物した。そういう感じなんでね。年内最後、しっかり自分の腰に戻して最高の一年にしたい」

▼ドーリング「今ここにディフェンディングチャンピオンとして来た。全員を倒す。それだけだ」

――優勝すれば世界タッグも手に入り、5冠王者のチャンスだが?

▼ドーリング「もちろん、そのために来た。単純に5冠を獲りに来た。5冠達成の意味? 自分の歴史に栄光を刻むことになるからだ」

――他チームの発言を聞いて気になったチームは?

▼諏訪魔「特に他のチームの意気込みを聞いてどうこうという意識はないけど、自分の中ではXceedをぶっ潰す。これはEvolutionができてから目障りという大義名分あるんでね。あと明日当たる秋山&大森。ここに勝たないといいスタートが切れないんでね。今の時点で一番意識するチームですよ」

▼ドーリング「別にどのチームとは言わないが、最後に残ったチームを倒すだけだ」

――曙選手はリーグ戦優勝経験がないが、かける思いは?

▼曙「もちろんリーグ戦も獲りたいし、今年一緒に組んでもらってる吉江選手も20周年なんで、それを獲ってお祝いにしたいと思ってる。ただ一番大事なのは復帰してからなかなか結果を残せてないんで、きちっと今年最後を締めて、来年に向けていいスタートを切りたいという気持ちが一番強いですね」

▼吉江「大変ありがたい言葉を頂きましたので、自分で自分の20周年に花を添えたいですね。今年は優勝とベルトという大きな締めのものを手に入れて、でかいタッグが来年、全日本だけじゃなく、プロレス界すべてに名前をさらにとどろかせたい。そういう年にして今年を締めくくりたいと思います」

――欠席したKENSOから預かっているメッセージはある?

▼長井「あいつはこういう記者会見、大嫌いだから俺に何も言ってこない。ただ勝つだけじゃなく、DKらしく、俺にとって試合は技術も大事。プロだから技術があって当たり前。でもリングは戦う場。俺らは戦う闘志をみせるよ」

――王道回帰の締めくくりとして優勝して他の選手に伝えたいことは?

▼秋山「別にない。それぞれ好きな道を行けばいいし、俺は王道で始まってるから王道の道を歩いてる。俺らはその道に絶対的な自信を持ってる。それを貫き通すだけですね」

▼大森「道は自分たちが通ってきた後にできるものだと思ってる。これから自分たちが作り上げていく。その後に王道という道が残ると思ってる。今シリーズも精一杯戦うだけですね」


【佐藤のコメント】「全日本プロレスファンの皆様こんにちは。エボリューションの佐藤光留です。本日は世界最強タッグ決定リーグ戦という偉大なる大会の会見を欠席してしまい申し訳ありません。自分は今日も、プロレスの試合に出場し、プロレスラーとしての自分を磨いております。全日本のヘビー級の中に入れば、佐藤光留など吹けば飛ぶようなサイズです。その体格を埋めるべく、今日も実戦経験を積むことを選びました。ファンの皆様は、我々が起こす番狂わせの連続に期待してください。出場選手の皆様は、全員首を洗って待ってろや。一人残らずミンチにしてやる。と、青木さんが言ってました。以上」

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