12/10【ZERO1】デスマッチ決定も耕平「あくまで目指すはヤンキース」 「風林火山2014」直前会見詳細コメント(前編/写真あり)
10日に都内で開かれた「風林火山2014」直前会見(前半)における各選手の詳細コメントは以下の通り。
☆12/11(木)東京・新木場1stRING【開幕戦】
■「風林火山2014」トーナメント1回戦
“brother"YASSHI
菅原拓也
vs
フジタ“Jr"ハヤト
日高郁人
【日高の話】「今年に入って『ハヤトと勲章を獲る』と言いながら、ここまで何も獲れていない。必ず優勝して今年の最後に勲章を獲りたいと思います」
【ハヤトの話】「“新相棒タッグ"としてまた出るので、まぁ…優勝します。それだけです」
【菅原の話】「どういうわけかブラザーと連絡がとれないけど、一回戦の相手は願ったりかなったり。同じカードで負けてるんでね。リベンジして勝ち上がったら、次は曙&小幡。どういう気持ちで曙が小幡と組んでるのか。俺の中でまだZERO64は終わってないんで、勝ち上がって曙に聞きたいと思います」
■「風林火山2014」トーナメント1回戦/コンクリートブロック・デスマッチ
稲葉雅人
星野勘九郎
vs
鈴木秀樹
佐藤耕平
【会見の模様】
▼稲葉「今日はひとつ提案があるんですけど、僕らが出るんですよ? 通常ルールなんですよね?(※司会の沖田リングアナが肯定すると) 兄貴、通常ルールらしいっすよ!!」
▼星野「誰もそんなの望んでないっすよ!! 俺たちが出るからにはデスマッチルールで。デスマッチルールを受けられるのか? どうだ!?」
▼鈴木「(※あっさり)はい」
▼星野「い、言ったね? (※おもむろに机の下から取り出し)ではこのコンクリートブロックを使ったデスマッチで!」
▼鈴木「はい。いいっすよ」
▼稲葉「あっさりしやがって。言っとくけど、相当な覚悟がないと怪我するよ?」
▼鈴木「はい、はい。やろう。よしやろう!」(※と言って平成極道コンビと握手)
▼耕平「いやいや…。まぁ、やるよ。ああいうもの持ってきて自分らの土俵にしようとするなら乗っかりますけど、あくまで俺らは弾丸ヤンキースともう一回やることが目標。あれ(ブロック)を持ってきたところで、俺らに勝てると思ったら困る」
▼星野「こっちは優勝記念押し売りセールやりに来たんだよ。そういやZERO1だから当日は大日本の関係者いねえな。これ(※横領)しちゃえばいいんだよ。ヒヒ。『売れなかった』って言えばいいんだから。ちなみに1回戦勝っても“1回戦突破セール"もやりますから!!」
