2/27【WRESTLE-1】W-1提供「Road to Cruiser Divisionインタビュー」(1)カズ・ハヤシ編
WRESTLE-1提供の「Road to Cruiser Divisionインタビュー」(1)カズ・ハヤシ編」は以下の通り。
☆「Road to Cruiser Divisionインタビュー」(1)カズ・ハヤシ編」
――クルーザーのベルトの新設が決定しましたが、改めてその心境をお聞かせください。
▼カズ「まずは俺が自分の要望を発言して始まったわけだけど、本当はコメントや会見をするべきじゃなくて。本当だったらベルトができてからみんなでやっていこうって会見とかで発表するのが筋だったのかもしれない。けどレスラーみんなの気持ち、WRESTLE-1ファンの人の声援が一つになって会社が動いた。そのことがすごくうれしくて。レスラーとWRESTLE-1ファンのみんなが動かしてできたベルト。そういう思いが詰まってできたベルトだな、と思います」
――ではカズ選手の中でのクルーザー級とはどういったものと捉えているのでしょうか?
▼カズ「僕の中では、過去WCWの中で結構テレビのオープニングマッチとかで試合していたんですよ。テレビの視聴率のことを考えて。とにかく息をつかさぬ試合、一瞬たりとも目を離せない試合。それで視聴者の心を掴む、というテレビプロジェクトがあって。そういう空間をイメージしています。止まらないというか。カークラッシュマッチ」
――最後にこれからのクルーザーの闘いに向けて一言お願いいたします。
▼カズ「まだどういった取り決めになるかわからない。ウェイトやルールが決まっているわけでもないし。僕の中ではさっき言ったカークラッシュ。カークラッシュマッチができる選手が、それを理想とするクルーザー戦士が集まればいいと思います。その中で一番になります」