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3/15【ZERO1】ジュニア勝ち越しなら天下一Jr.開催へ 4・5新木場で「ヘビーvsジュニア」5対5綱引きマッチ

 ZERO1は15日、4・5新木場大会で「ヘビー級vsジュニアヘビー級5対5綱引きマッチ」を行うと発表した。ヘビーは世界ヘビー級王者・佐藤耕平を筆頭に、大谷晋二郎、田中将斗、崔領二、杉浦貴、ジュニアは日高郁人、菅原拓也、“brother"YASSHI、藤田峰雄、ジェイソン・リーがそれぞれ出場。綱引きでシングルマッチ5試合の組み合わせを決める。ジュニア軍が勝ち越せば、延期されたままの『天下一ジュニア』の開催が決まる。発表カード、ZERO1からの発表など詳細は以下の通り。

☆4/5(日)東京・新木場1stRING『LONESOME RYDER』12:00開場、12:30開始

▼ヘビー級ジュニアヘビー級5対5綱引きマッチ/各30分1本勝負
[ヘビー級]
杉浦貴
崔領二
田中将斗
大谷晋二郎
佐藤耕平
vs
ジェイソン・リー
藤田峰雄
“brother"YASSHI
菅原拓也
日高郁人
[ジュニアヘビー級]

※他2〜3試合


☆ZERO1からのコメント
 マスコミ各位様、またファンの皆様。いつも、お世話になりました、誠にありがとうございます。

 現在、ZERO1ジュニアですが、澤宗紀さんの応援団長就任など天下一ジュニア開催へ向けゼロワンジュニア選手の気持ちが1つの目標へ向かっているのは分かります。

 昨年会社として天下一ジュニア延期を発表することは苦渋の選択でした。

 4月14日ZERO1ジュニア主催「神龍道-Enter the Shen Long-」(新木場1stリング)を行うにあたり、会社としてこの大会を全面的にバックアップさせて頂きます。

 昨日W-1さんとの合同興行「KASSEN2」を終え、メインで日高郁人選手は健闘したものの前回の「KASSEN」同様、W-1カズ・ハヤシ選手敗戦しました。

 そして現在ゼロワンのジュニア2冠ベルトもW-1田中稔選手に奪われたままになっております。

 菅原拓也選手の会社へのコメントは最もな意見ですが、先ず3・29靖国神社大会でベルト奪還を成し遂げて下さい。

 会社としても一度延期させて頂いたイベントを開催するとなると慎重にならざるを得ません。

 4月5日(日)新木場1stリングでの大会で現在のゼロワンジュニア選 手の意気込みと結果をファンの皆様の前で示して頂きたいと思います。

 4月5日大会においてゼロワンヘビー級選手と5試合綱引き、もう1試合ヘビー対ジュニアのシングルマッチを組ませて頂きます。

 「綱引き5vs5」でゼロワンジュニアが勝ち越した場合、天下一ジュニアトーナメントを開催させて頂くべく日程調整等を進めていきます。

 ゼロワンジュニア選手の意気込みを結果として見せて頂き、選手・スタッフが一丸となりファンの皆様に喜んで頂けるような天下一ジュニア開催を目指しましょう。

プロ格 情報局