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4/30【全日本】諏訪魔、青木、佐藤の詳細コメント(写真あり)

 30日、神奈川・横浜市内某所で緊急ミーティングを行ったEvolution・諏訪魔、青木篤志、佐藤光留の詳細コメントは以下の通り。

【諏訪魔、青木の話】
▼諏訪魔「俺たちEvolutionは武装化して、対Xceedを含め、新たな戦いに挑む。そのつもりでいるんだけど、次の後楽園でなぜかEvolution対決が組まれた。それに向けて招集をかけて集まってもらったんだけどね」

▼青木「今、Evolutionはタイトルに絡んでるわけじゃないし、何を目標にシリーズに挑もうかと思ってたら一発目にEvolution対決? モチベーションが上がるんだか下がるんだか、よくわからないカードだけど、何でこのカードをマッチメークしたのか、会社には説明してもらいたい。解散マッチなのか、他のところと絡ませたくないのか。出だしから何のこっちゃわからないから説明してほしいよ。今、俺らで戦う理由はないから」

▼諏訪魔「武装化の一発目がEvolution対決だもんな」

▼青木「はぶられてる感がありますよね。自分らで勝手にやってくれって感じ。中学2年の時まで普通だったのに、3年になって何でこのクラスにいるんだろうって感じたことがあったけど、その時みたいに腫れ物に触るような、君らだけで勝手にしてって感じてとても嫌です。これじゃあどこにも火をつけようがない。ということは火をつけるなってことか? じゃあ、いいよ。おとなしくしてるから。ウチらをおとなしくさせようとして組んだんなら、希望通りおとなしくします。だから会社もXceedもウチらがおとなしくなっても何も言うなよ」

▼諏訪魔「それに佐藤は何だよ。この間の天龍プロジェクトの会見は無断欠席するし、今日も武器じゃなく森と擬態化するような格好して、身を守る姿勢じゃねぇか。武装化を勘違いしてんじゃねぇよ。アトラクティブってぶち上げたけど、あいつはその意味を履き違えてるな。そういう部分で怒りプラスアトラクティブ、魅せていかなきゃいけないわけで、その完成形をわからすために5月6日のEvolution対決に意義が出てきたかもしれないな。ここで佐藤がわからなかったら終わりだな。ラストチャンスだよ。追放に発展しかねないよ。せっかく佐藤光留にベルトを巻かせる会を作ったばかりで、会見は無断欠席するわ、あんな格好してくるわで、あいつは俺の気持ちをわかってくれてない。佐藤光留にベルトを巻かせる会のTシャツとか、いろいろ考えてんだよ」

▼青木「あと佐藤選手に関して言えば、そもそもEvolutionというチームがあって、佐藤選手とタッグを組んだりしてるけど、変態自衛隊ではない。よくそういう名前で呼ばれることもあるけど、そのネーミングを認めてないし、正式名称だとは思ってない。だからチーム名を募集する。これを読んだプロ格DXユーザーはぜひ応募してください。その中でいいのがあったら青木篤志個人の独断で決めるんで。ぜひいい名前よろしく!」

【佐藤の話】
▼佐藤「諏訪魔さん、いや三等兵候補が『コントしたいんじゃないんだ』と言っていましたけど、俺もコントしてるつもりはない。俺がやりたいのは武装化だ。でもあんたが持ってる拳銃はどう見ても護身用だろ。だから根性を試すために後ろからこっそり近づいたのに気づきやがって。意外と繊細じゃないか、三等兵。(諏訪魔は佐藤選手のギリースーツを守りに入っている、武装化を履き違えていると判断していたが?)なかなかやるじゃないか、三等兵。全員が前から攻めていって、全員が負傷したらどうするんだ? 一人ぐらいこっそりいかないと。三等兵らしくおとりになれ。きっと横にいる青木軍曹がいざとなったら三等兵を盾にするぞ。俺は知ってる。軍曹はそういう人間性だってことを」

――5・6後楽園大会で組まれたEvolution対決で諏訪魔は追放をちらつかせながら武装化メンバー入りのラストチャンスと話していたが?

▼佐藤「これは一見、意味がわからないカードだと思うが、これは全日本プロレスが僕にくれたチャンス。今、Evolutionにベルトがないのは立場のマンネリ化。Evolutionを佐藤が引っ張ってくれということだ。発信力、総合格闘技の戦績、全てに長けてる佐藤にこれからのEvolutionを引っ張ってくれということでしょう。僕がEvolutionを引っ張っていくとなったら全員ギリースーツ着用を義務づけるよ。頑張れ三等兵。もう戦いは始まってるんだ」

――青木が佐藤選手とのタッグチーム名を募集する構えをみせていたが?

▼佐藤「どんな手を使ってでも変態自衛隊が1位になるように操作してやる。武装化は情報戦で勝つことも織り込み済みだ。決してTシャツの在庫が残っているからではない。あくまで俺は変態自衛隊というタッグチーム名を守る!」

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