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5/1【超花火】5・24広島へ大仁田が爆破マッチの相手にヤンキー二丁拳銃を指名

 大仁田厚が1日、周南大会の試合後、ビッグマッチとなる5・24広島大会へ向け、ヤンキー二丁拳銃・宮本裕向&木高イサミを対戦相手に指名。爆破マッチ参戦のラブコールを送った。

 この日、大仁田は大谷晋二郎&毛利昭彦と組んで有刺鉄線電流爆破バット&ストリートファイトデスマッチで将火怒&KAMIKAZE&菅原拓也と対戦。爆破バットで菅原を破った。

 次なる大一番は長与千種と組んでTARU&ダンプ松本と対決する5・23大田区大会。その翌日にもビッグマッチとして5・24広島大会を控える。すでに「有刺鉄線電流爆破しゃもじ・デスマッチ」をぶち上げている邪道は対戦相手に思いもよらない相手を指名した。

 宮本&木高のヤンキー二丁拳銃だ。実現すれば爆破マッチの始祖と、現代におけるデスマッチファイターの第一人者が激突することになる。「俺のデスマッチが進化して今彼らがやっているデスマッチだと言う人もいれば、全く別物だと言う人もいる。だけど俺はそんなの関係無いと思う。あいつらにはあいつらのデスマッチ論があり、俺にはこれしかない」とのスタンスを示した大仁田は、「『地方創世・地域活性』の『電流爆破しゃもじ』であいつらと勝負します!」と今から二丁拳銃との対決を見据えていた。

【大仁田のコメント】「(試合を終えて)いやあ、キツイね。でも、昨日の岡山の山の上といい、今日の山口のサッカー場といい、『こんなところに人なんて来るのか?』ってな場所におかげさまで連日の超満員札止めをいただき、本当にありがとうございます! パンパンに入った会場で目を輝かせながら応援してくれているお客さんを見てると感慨深いね。小さい子供は俺なんかがどんなキャリアだろうが、お構いなしに楽しんでるし、若いお父さん世代は、俺を子供の時に見てる。お祖父さんお祖母さんはさ、力道山先生や馬場さん以来のプロレスを楽しんでさ、それぞれの世代が、それぞれの世代で、プロレスしているんだよ。で、思いました。次のこの地区は5・24広島ビックマッチ! そこで、『デスマッチ新世代』の『ヤンキー二丁拳銃』を爆破マッチに指名します! 俺のデスマッチが進化して今彼らがやっているデスマッチだと言う人もいれば、全く別物だと言う人もいる。だけど俺はそんなの関係無いと思う。あいつらにはあいつらのデスマッチ論があり、俺にはこれしかないから。これが俺の人生だから。(広島名物・宮島のしゃもじを手に)今日、新幹線で乗り換えで広島駅に降りたとき、若い世代の女子高生がこの『しゃもじ』をお土産で買ってた。ならば『地方創世・地域活性』の『電流爆破しゃもじ』であいつらと勝負します!」

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