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8/7【NOAH】『チーム女川魂プロジェクト』発足 震災復興&方舟再建へ宮城・女川町とへ協力

 ノアでは東日本大震災の被災地である宮城県・女川町とのプロジェクト『TEAM ONAGAWA SOUL Project』(チーム女川魂プロジェクト)に取り組んでいる。“震災復興"と“方舟再建"の思いを重ね合わせつつ、被災地訪問、バーベキュー大会などによるファンイベント開催などを通じて相互協力をはかっていく。また、将来的な女川町での興行開催も目指す。本プロジェクトに関する映像も、すでに試合会場では上映されているが、このたびYouTube動画でも公開されることになった。『TEAM ONAGAWA SOUL Project』に関する詳細は以下の通り。


☆「TEAM ONAGAWA SOUL Project」の発足とプロローグ映像の公開について

 東日本大震災からもうすぐ5年の節目を迎えるに当たり、当社所属選手を中心としたBRAVEのメンバーやその支援者が、被災地・女川町を訪れ、地元の皆様との交流を通じて、共に現実と向き合いながら、1歩ずつ困難を乗り越えていくため「TEAM ONAGAWA SOUL Project(チーム女川魂プロジェクト)」を発足することとなりました。この度は、本プロジェクトのプロローグ映像を公開致します。是非、下記URLから映像をご覧ください。

▼YouTube動画
プロローグ映像:NOAH meets ONAGAWA
http://youtu.be/uR5aqIKDbdQ


[本プロジェクトの経緯]
(1)今年の4月下旬、丸藤・ヨネ・石森・中嶋勝彦・小峠らBRAVEのメンバーは、仙台大会に向かう途中、現地の支援関係者とともに、東日本大震災の被災地である宮城県女川町を訪れました。

(2)BRAVEのメンバーは、女川の震災復興の現状を目の当たりにし、苦しい状況から1歩ずつ前進して、新しい町づくりに取り組んでいる女川町の人々と出会い、お互いの交流を深めました。


(3)女川町長、女川商工会長、仮設商店街・仮設住宅に暮らす地元の人達、女川小学校の子供たち、そして、地元水産加工業や復興の建設現場で働く人たちから、様々な話を聴き、その想いを知りました。

(4)東日本大震災からもうすぐ5年、そして、旗揚げ15周年を迎えたノア。「震災復興」の想いと「方舟再建」の想い、様々な状況の中で、力を合わせて未来の地図を描きながら、1歩ずつ前に向かって進んで行くしかないという意味において、両者の想いは次第にシンクロしていきます。

(5)いつの日か女川でノアの大会を!! 決して1度限りの打ち上げ花火ではなく、継続した信頼関係の構築を目指していきます。


[現在までの経過、今後のスケジュール等]
(1)6月下旬、中嶋勝彦選手・小峠篤司選手の2名が、女川町を再訪し、地元青年部と交流

(2)7月18日(土)後楽園大会〜「Summer Navig. 2015」の各会場にて本映像を先行公開

(3)8月下旬には、本編の第一部として新たな映像を公開予定

(4)9月下旬、女川町のサンマ収獲期に合わせ、バーベキュー大会のファンイベントを開催予定

(5)本プロジェクトは、変化する現地等の状況を踏まえながら、今後も継続的に実施予定

プロ格 情報局