8/10【大仁田事務所】大仁田ら邪道軍が『初代タイガーマスク検定』を受検(写真あり)
“邪道"大仁田厚が8日、都内で実施された『初代タイガーマスク検定』に保坂秀樹、松崎和彦ら手勢を引き連れて“参戦"した。
「邪道軍メンバーから合格者が出たら初代タイガーと電流爆破デスマッチ実現」を条件として、一般ファンにまじって4択問題と格闘した大仁田は、「全問正解だと思う。やっぱり、ライバル(に関する問題)だから。鉛筆を転がしたりしてひらめいた」とうそぶき、「初代タイガー検定はやさしかったから、『邪道検定』をやろうかな」とほのめかした。合格に絶対の自信をのぞかせ、トークショーに登壇した初代タイガーに改めて電流爆破対決を投げかけたが、果たして大仁田ら邪道軍の合否はいかに…!?
なお、大仁田は前日(7日)の上州プロレス館林七夕まつり大会で左手人差し指を骨折。全治8週間の診断を受け、この日もギプス姿での受検となったが、「超花火」8・15水上をはじめ、リング生活40周年記念興行として開催される超戦闘プロレスFMW8・24新宿や「超花火」9・5大阪&9・12新潟など、発表済みの参戦スケジュール通りに強行出場することを明言した。(※写真、情報提供:大仁田厚プロレスリング)