8/12【FMW/超花火】超花火との合同ビッグマッチ2016年1月・大田区で開催へ FMWが運営面強化のため組織変更(写真あり)
これまで株式会社FMWプロモーションが運営してきた「超戦闘プロレスFMW」が運営面を強化するため、組織変更したことを大仁田厚が12日、明らかにした。
大仁田、高橋代表と長年の付き合いがあり、「超戦闘プロレスFMW」の設立からサポートしてきたザメディアジョン・山近義幸社長がオーナーとなり、7月21日付で、株式会社ダイヤモンドジャパンホールディングを設立し、「超戦闘プロレスFMW」の運営母体となる。
それにあたって、大仁田は来年1月、東京・大田区体育館で、FMWとZERO1(超花火)による合同興行の開催を提案した。山近オーナーは「(ファースト・オン・ステージの)中村(祥之)社長と、お話をさせていただきたい。やりたくてたまらないです」と前向きで、ZERO1側と交渉をもつ意向を示した。
また、大仁田は「爆破バットは僕とZERO1が作ったものなんですが、FMWでも業務提携として使うことを推進してもらいたい。筋がありますんで、山近社長と中村社長で話してもらいたい」とコメント。すでに、両団体の業務提携は発表されていたが、今後は合同興行開催や、FMWの爆破バット使用などで具体的な動きが出てくることになりそうだ。(※写真、情報提供:FMW)
