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8/19【DDT】会見におけるKUDO、坂口ら出席選手の詳細コメント(写真あり)

 19日、東京・両国国技館における8・23両国大会直前会見に出席したKUDO、坂口征夫ら出席選手の詳細コメントは以下の通り。

◇第4試合◇
【会見における遠藤、竹下】
▼遠藤「4月10日(大分大会)にケガをして欠場となって、4ヶ月ほど経ちますが、その間、試合がない、他のトレーニング、基礎体などに時間を費やして、ここまで過程は完璧です。あとは両国という大舞台で結果を残すだけです。この試合、僕にとってはタイトルマッチと同じぐらい重要だと思ってます。必ず僕が勝ちます」

▼竹下「久しぶりに遠藤選手とシングルで対戦できるのが楽しみです。復帰戦とか関係ない。欠場前の動き以上のパフォーマンスができるから復帰すると思ってる。復帰戦だからと遠慮してたら相手に失礼。僕も最初から全力で、フルギアで戦いたいと思います。今回セミファイナル、メインイベントとの戦いでもあると思ってるんで、一生懸命頑張ります」

――欠場中、DDTのリングをどうみていた?

▼遠藤「実際、会場とかはほぼ行ってないです。なので試合をみてたのはドロップキックとかサムライTVでみてました。欠場中はあまり意識しないようにしてました。自分のやれることに集中する感じで」

――「セミ、メインとの戦い」と発言したが?

▼竹下「両国を見に来ていただいたお客さんが帰る時に僕たちの試合が一番印象に残るような試合をしたいと僕は思ってます」


◇第7試合◇
【会見における関本&岡林、飯伏&佐々木】
▼佐々木「ようやくこの両国大会で私と幸太の地球最強のタッグが関本&岡林に勝って地球最強であることをさらに証明することができると思ってます。前哨戦で私の体を犠牲にして、さまざまなデータを取ることに成功してますので、作戦でいうと100個ぐらいある。勝率は65パーセント。絶対勝ちます」

▼飯伏「相手は最強のタッグチーム。でも今の僕のタッグパートナーは殺人もしたことがある最強のキチ○イ。絶対勝ちます。勝率は65パーセント」

▼関本「65パーセントって微妙だな。あんまり自信ねぇだろ!? 俺と岡林の力で粉々にしてやりますよ。DDT完全制覇です」

▼岡林「両国大会、必ず防衛して、DDTのタッグチーム全制覇して、DDTタッグナンバー1に君臨したいと思います」

――勝率65パーセントは微妙な数字だが?

▼佐々木「65パーセントあれば十分だと思います。だいたい足りてるでしょ。大丈夫です」

▼飯伏「50超えてるんで」

――G1の疲れは?

▼飯伏「ありますけど、大丈夫です。根拠はないです」
――勝率65パーセントという挑戦者チームに対して思うことは?

▼関本「困りますね(苦笑) まぁ何を言われようが自分と岡林は力しかないんで。力で全てを壊します。ひねり潰します」

▼岡林「120パーセントの力で叩き潰します」

――作戦が100個あるとのことだが?

▼関本「それは僕ら全て力で完封します」


◇第8試合◇
【会見におけるHARASHIMA】
▼HARASHIMA「今、日本のプロレス界で一番人気があって、一番知名度もあって、そして一番強い実力のある棚橋選手と戦えるのは非常に光栄です。僕は絶対この試合に勝って、棚橋選手には僕の進化の糧になってもらいたいと思っています」

――棚橋はG1覇者だが、おいしい相手になるのでは?

▼HARASHIMA「まさしく今、最もおいしい相手ですね」

――棚橋は「新日本vsDDT」という言い方をしているが?

▼HARASHIMA「対抗戦という見方をしてもらって構わないと思います」

【棚橋のコメント】「新日本プロレスG1 CLIMAX 2015優勝者、百年に一人の逸材、棚橋弘至です。HARASHIMA選手との試合は新日本vsDDTということになりますから、業界全体の発展につながるようなど派手な戦いにします。HARASHIMA選手はさわやかな選手だけどえげつない印象もある。ルックスもいいし、素晴らしい素材だと思いますけど、今回、HARASHIMA選手には自分の進化の糧になってもらいます。覚悟しておいてください」


◇第9試合◇
【会見におけるKUDO、坂口】
▼坂口「自分のやってきたことを信じて、4日後、この舞台でチャンピオンになります。自分の魂全部削っていいからDDTの頂点に必ず立ちます」

▼KUDO「僕も自分のやってきたことを信じ、今は何も考えず、4年ぶりの両国のメインですけど緊張することもないです。そして対戦相手が坂口選手、この状況を非常にうれしく思っています。僕らにできるのは命をかけることです。坂口さんにはその覚悟があると思うんで、両国で命の削り合い、魂と魂のぶつかり合いをみせつけたいと思います。そして勝って人生で一番おいしいお酒を飲みたいと思います」

――相手の印象は?

▼坂口「チャンピオンなんで当然強い。男と男の勝負、魂のぶつかり合い、それだけだと思ってます」

▼KUDO「気を抜いたらすぐにいかれる。一瞬も気を抜かず戦いたいと思います」

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