9/24【WRESTLE-1】会見におけるJackets&ビッグダディ、ワイルド軍&美奈子の詳細コメント(後編/写真あり)
※前編からの続きとなります
――美奈子さん、プロレスの試合にセコンドとして臨む心境を改めて
▼美奈子「セコンドもリングの上にも立ったことはないので、初めて尽くし。もちろん緊張はしているんですけども、全力を尽くしてがんば…」
▼ビッグダディ「(※途中で割って入り)いやいや、言うほどプロレス知らないだろ」
▼美奈子「アタシがしゃべってんだから、黙っててよね」
▼ビッグダディ「いやいやいや、お前にプロレスの何が分かるんだよ」
▼美奈子「プロレス好きでメッチャ観てるから」
▼ビッグダディ「好きで観てるのと参加するのは全然違うんだよ」
▼美奈子「そんなこと言ったら自分だって…」
▼ビッグダディ「お前に言われ…」
▼美奈子「うっさいよ! だからトレーナーはダメなんだよ!」
※つかみ合いになりかけたところで止められる
――ビッグダディさんはJacketsの勝利にどう貢献したい?
▼ビッグダディ「自分は仕事柄、色んなアスリートとも接点はありますし、プロレスのセコンドという形で就くのは初めてですけど、例えば直前のフィジカルな部分のケアだったりだとかもできますし。まずは欲していただいた立場なので、全力で盛り上げたい。自分ができるのは盛り上げること。それだけですから。戦うのはJacketsですから。Jacketsが戦いやすい雰囲気を作っていこうと思っています」
――美奈子さんはワイルドについてどんな印象を?
▼美奈子「ワイルドだなぁ…と。私も当日はワイルドさを出して、ひと肌でもふた肌でも脱いで頑張りたいと思います」
――ワイルドな衣装なりを用意する?
▼美奈子「それは当日のお楽しみですね」
▼ワイルド軍一同「おぉ〜」
――ビッグダディ、美奈子さん、ともにこういう場に臨んでいる気分は?
▼ビッグダディ「“後付け"なので。自分が引き受けた後に美奈子さんが参加…ということで。引き受けた後の展開なので、引き受けた以上は淡々と自分の任務を果たすだけですね」
▼美奈子「相手が誰だろうと関係ありません。自分に与えられた役目をしっかりこなすだけだと思います」
※と言ったものの、写真撮影の段で再び「ベルトを引っ張るな」「そっちが引っ張るな」とビッグダディと美奈子さんが小競り合いに。美奈子さんがダディの胸倉をつかんで乱闘寸前となったところで慌てて両軍が止め、罵り合う二人を分けて会見終了