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11/4【RIZIN】会見における自演乙、RENAら5選手の詳細コメント(写真あり)

 4日、東京・白金台の八芳園で行われた12・31さいたまSAカード発表会見における出席5選手の詳細コメントは以下の通り。

【会見の模様】
▼RENA「打撃系の選手ということで打撃対決になるかなとは思うんで、私はやっぱりミルコ選手のような劇的なKOを目標にはしているんですけれども、皆さんがあっと驚くような試合というのをMMAでしたいので、ちょっと飛びつき逆十字とか挑戦したいなと思っているので楽しみにしていてください。MMAも進化しているので。よろしくお願いします」

▼元谷「相手は韓国ナンバー1の選手ですが、自分は日本の軽量級ナンバー1だと思って戦います。自分、DEEPでは昔PRIDEに出てた強豪選手たちを相手にしっかり勝っているので、大晦日はその力を爆発させてKOしたいと思っています。今回ヘビー級の選手が多い中、自分は軽量級ですので、スピード感あるアグレッシブな試合をしたいと思っています」

▼自演乙「全世界のアニメファンの皆様おはようございます。今回、シュタインズゲートの牧瀬紅莉栖(くりす)で来ました。やっぱり僕はPRIDEというのはめちゃくちゃ見てました。そしてめちゃくちゃ暴れることがうれしいです。対戦するアンディ・サワー選手、もちろん立ち技のトップですけど、僕も立ち技をやってきて、アンディと僕でしか見れないような謎めいた試合がしたいです。地上波の格闘技は僕で最後やと思ってます。時計はみんな僕で終わってると思うので、その時計の針を進めるのも僕の役割かなと思っています」

▼taiki「さっき電車の中でオッサンに息を吹きかけられて不機嫌なDJ.taikiです。前回の試合で負けてしまって、ゆかりん(声優・田村ゆかり)に情けないところをみせてしまったので、次こそは勝ってゆかりんにいいところをみせたいと思います」

▼高谷「久しぶりの大舞台なんで、気合入ってます。当日は1秒でも速くKOで終わらせられるよう盛り上げたいと思っています」

――お互いの印象は?

▼高谷「みてのとおりああいう感じのキャラだなってだけですね」

▼taiki「マッチメーカーとしては不良vsオタクという図式を作りたいんだと思いますけど、ハッキリ言いますけど僕オタクではないですから。アニメとかも見ないですし、アイドルが好きと言っても、今日は誰々、今日は誰々みたいな、いろんなアイドルのことをみたりしない。ゆかりんにしか興味がないんで、オタクではないと言い切ります。キャラクターはお互いないんじゃないでしょうか。地味。プレーンな感じで、試合の内容を見てくれって感じですね」

――同じ打撃のサワーと対戦することになったが?

▼自演乙「正直びっくりしてます。まさかこういうカードが組まれるのかというのもありますけど、そこで動かなかったら何も変わらないかなと思います。そこで話がきて受けて一歩歩くことによって何かが変わるんじゃないかなと、ケミストリーがあるんじゃないかなと思います」

――MMAの練習内容、完成度は?

▼RENA「ぶっちゃけると10月の頭からMMAの練習をAACCさんで浜崎(朱加)選手、女子のトップの方々と練習をさせてもらっていて、まだ私のMMAファイターとしての実力というのは全然ペーペーなんで、いつもボコボコにされながらやってるんですけど、その中でも成長してる部分を褒めていただいたりもあるんで頑張ってるって感じですね。高田さんにお願いがあるんですけど、いつもテレビで『やれんのか!?』というのを聞いてから練習に行ったりとかしてるんで、『やれんのか!?』ってやってもらえますか?」

▼高田本部長「ここで? RENA! MMA本気でやれんのか!?」

▼RENA「やる!」

――大晦日の大舞台でみてもらいたい部分は?

▼RENA「私は女性なので、ギャップという部分をみていただきたいなというのはあります。入場ではいつもニコニコ楽しませてもらってますけど、試合になるとスイッチが入って顔も変わるので、そういうギャップも楽しんでいただければなと思います」

▼元谷「みてほしいところはアグレッシブな姿勢、負けない気持ちを。相手の韓国の選手も気持ちでは韓国で一番だと言ってるので、そこで負けない気持ち、前に出る姿勢をみせたいと思っています」

▼自演乙「みとかなアカンところは入場です。そしてコスプレをよく目に焼き付けてください。お願いします」

▼taiki「ロードトゥUFCジャパンの放送は試合内容よりも試合前の『Go Happy』が評判よかったみたいなので、普通の人に受けそうなのはそこかなと。試合に関しては僕、基本的に試合は面白くないので、勝ち負けに注目してほしいですね。要は僕みたいな見た目弱そうな人がああいう怖そうな人にも勝てるんだって、見た目弱そうな一般の人に勇気を与えたいなと思います」

▼高谷「格闘技を知らない人でもわかりやすい試合だと思うんで、楽しんでもらえると思います」

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