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11/27【リアルジャパン】会見における諏訪魔、S・タイガーの詳細コメント(後編)

※前編からの続き

――船木が王者だがレジェンド王座に興味はある?

▼諏訪魔「ついこの間、弘前で全日本プロレスやった時、船木誠勝とぶつかった。その時にベルトを持ってたんだよね。、今話がつながったというかね。リアルジャパンのチャンピオンなんだと。そういうのが今、俺の中でつながったんで、ベルトというか、そういうとこにもチョロっと色気も出てくるのかななんて思いつつ、スーパー・タイガー選手がストレートに感情をぶつけてくるんで、こういう直球できたら俺は直球で返す。どこまでガチガチやれるのか楽しみ。待ちきれないね」

――初代タイガーといつか触れてみたい気持ちは?

▼諏訪魔「まずは初めて上がるリングですからね。どこにたどり着くのかわからない。スーパー・タイガー選手の初代タイガーマスク直系の打撃を食らったら俺の体がどういうふうに反応するのか。そこしか考えられないから。それとスーパータイガー選手はベルトを落として一発目、再起と発言してたけど、俺自身も天龍さんの引退興行である意味やらかしてるわけで(苦笑) 俺はそれはそれで自信持ってるし。ただ、俺自身の中で天龍さんに対しても引退に花を添えるということができなかったのが俺の中で凄く悔いがあるんですよね。これからもいろんな話題をどんどん提供していきたいし、その一発目が俺にとってはリアルジャパンでスーパー・タイガー選手との戦いになるのかなと思ってる。俺にとっては凄く大事な試合ですよ。これからどんどん外に。俺も垣根なんていらないと思ってるしね。俺もどんどん攻めて、いつか花を添えられるように活躍していきたいと思ってるんでね。相当な意気込みでいかせていただきます」

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