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12/6【新日本】12・9仙台『WORLD TAG LEAGUE 2015』決勝戦は「真壁&本間vs内藤&EVIL」に 同級生タッグは連覇ならず

 『WORLD TAG LEAGUE 2015』は6日の名古屋大会で公式戦全日程を終了。12・9仙台サンプラザホール大会で開かれる優勝決定戦は「(Aブロック1位)真壁刀義&本間朋晃vs内藤哲也&EVIL(Bブロック1位)」に決まった。

 6日の名古屋大会におけるAブロック公式戦で真壁&本間組がオカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI組を撃破。勝ち点8で棚橋弘至&マイケル・エルガン組と並んだが、規定により棚橋組を直接対決で破っている真壁&本間組がブロック突破を果たした。

 内藤&EVIL組は、名古屋メインで連覇のかかる“同級生タッグ"後藤洋央紀&柴田勝頼組と激突。同級生タッグは地元・桑名にほど近く、昨年は優勝を果たした名古屋の舞台となったものの、内藤がデスティーノで後藤を撃破した。こちらは5勝1敗の勝ち点10で文句なしのBブロック首位通過となった。

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