12/10【WRESTLE-1】12・24後楽園・火野との一騎打ちへ「全然負ける気がしない」 黒潮インタビュー(写真あり)
12・24後楽園大会で火野裕士との一騎打ちを控える黒潮“イケメン"二郎。自ら要求して実現する一戦へ向けて「全然負ける気がしない」と強気に豪語した。WRESTLE-1提供の黒潮インタビューは以下の通り。
【黒潮インタビュー】
――12・5横浜大会で火野裕士選手にシングルマッチを要求し、12・24後楽園大会でシングルマッチが決定したが?
▼黒潮「火野め…火野め…火野め…!…同じJacketsの中之上さん、吉岡さん、どっちも今のところやられてるわけですけど。しかもこの前は中之上さんとシングルマッチですよね?…僕WRESTLE-1入る前に火野裕士見てて。まぁ凄いなぁって思って見てたんですけど、いざこうやって目の前に立ってみると、足がすくみますよね…」
――足がすくむほどの相手になぜ一騎打ちを要求した?
▼黒潮「なんだろう、全然負ける気がしないんですよね。変な話、火野裕士だったら吉岡さんの方が全然戦いたくないし。なんだろう? こわいんですけどあのタイプの選手には俺、相当自信があるというか」
――パワーファイターという意味で?
▼黒潮「でも突発的に出す早さっていうのは尋常じゃないですからね、あの人。それでも僕、結構やられるとき派手にやられたりするんで。それで惑わされるんじゃないかなと思いますね、ああいう自分に自信がある人は」
――戦いにおける駆け引きという部分でということ?
▼黒潮「そうですね。自分に自信がある人ほど僕は戦いやすい相手はいないと思っているので。だから奴のハートを粉々に砕いてやりますよ。デスペラード第5の男でしたっけ? うん、やりますよ」
――一騎打ちに向けて秘策のようなものは考えている?
▼黒潮「まぁ秘策ですからね。…一言、言えることは12月24日後楽園ホールで火野裕士、フィニッシュ」