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4/8【全日本】会見におけるCC出場選手の詳細コメント(前編)

 8日、東京・東陽町のスカパー東京メディアセンターで行われた『2016チャンピオン・カーニバル』前日会見における出場選手、ドリー・ファンク・ジュニアPWF会長の詳細コメントは以下の通り。

【会見の模様】
▼ドリー会長「日本にまた戻って来れて非常にうれしいです。全日本プロレスで長い間戦っていますが、PWF会長としてこの季節に来れたのが非常にうれしいです。今回、私を呼んでくれた秋山社長に感謝しています。また、記者の皆様、ファンの皆様、会えて本当にうれしいです。今回、凄いメンバーのチャンピオン・カーニバルで両ブロックに私のお気に入りである秋山、大森がいます。二人は私の生徒です。非常に期待しております。チャンピオン・カーニバル、日本のプロレスファンの皆様、私と一緒にこの素晴らしい大会を盛り上げていきましょう。チャンピオン・カーニバル始まります! アリガトウゴザイマシタ」

▼野村「自分は今回Aブロックにエントリーしてるんですけど、Aブロックの選手、僕よりキャリアも年齢も上なんですけど、逆を言えば自分が一番若いということで、チャンピオン・カーニバルは若さを武器にまい進していこうと思います」

▼S・タイガー「この権威あるチャンピオン・カーニバルに初参戦させていただき、ありがとうございます。出場が決まって、心の底からプロフェッショナルレスリングをしっかりと満天下に示していきたい。そういう思いでリーグ戦に臨んでいきたいと思います」

▼真霜「昨年に続いての出場になるわけですけど、ずいぶん顔触れが変わったなというのが第一印象。ただ自分のやることは全く変わってなくて、自分流のやり方で勝利を重ねて優勝を目指したいと思います」

▼関本「この優勝トロフィーを目の前にして大興奮しています。この大きな大きな優勝トロフィーを大日本プロレスに必ず持ち帰ります」

▼秋山「たくさんいい選手が揃ってますけど、気負うことなく2回目の優勝を目指したいと思っています」

▼ボディガー「どこを見渡してもかなり厳しい試合になるのかなと思います。若手も凄い勢いのある選手ばかりなので、逆に言えば一つ一つ自分ができることをキッチリやって優勝に絡んでいける展開になればいいのかなと思います」

▼宮原「このベルトが今、僕の手元にありますが、僕の進化は日々、止まっていないので、このチャンピオン・カーニバルというプロレス業界一大きなイベントで優勝して、まだまだ知名度を獲っていきたいと思ってるので、優勝してもっともっと有名になりたいと思います」

▼リー「まず一番キャリアの短い僕が、そして、さほど結果を残していない僕が権威ある大会に出場できて僕自身うれしいです。だからこそこの大会で結果を残したいと思います」

▼吉江「全日本プロレスを主戦場として、タッグのベルトは巻いていますが、シングルのベルトにいたっては一度も絡めていませんので、チャンピオン・カーニバルをきっかけに実績、内容、結果を残してタイトルへの復活、そして吉江桜満開にします」

▼神谷「僕はチャンピオン・カーニバルでたくさんのことを吸収して、一戦一戦、全力ファイトで結果を残したいと思います」

▼崔「このメンバー見た時にまず思いました。本当に猛者たちが集まってるなと。そして権威ある大会で俺は本当の成功をつかみたいと思って来ましたので、全力で死ぬ気でつかみ獲りたいと思います」

▼青木「ジョー・ドーリングが欠場ということで、自分がエントリーすることになったんですが、出るからには代わりではなく優勝を狙っていきたいと思います」

▼大森「先だって沖縄での三冠戦で宮原選手に負けてしまい、ベルトは獲れなかったんですが、もう自分の中で切り替えはできてます。今年のチャンピオン・カーニバルは絶対優勝して実績を作って、もう一回三冠に挑みたい。絶対に負けられません」

▼ゼウス「全員自分がボコボコにして、自分のジャックハマーでマットに沈めたいと思ってます」

※中編に続きます

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