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4/11【鈴木軍/NOAH】会見における杉浦、鈴木の詳細コメント

 11日に都内パイルドライバーで開かれた会見における杉浦貴、鈴木みのるのコメントは以下の通り。

【会見の模様】

▼鈴木「プロレスリング・ノアの新しい王様・杉浦貴から、ありがた〜いお言葉だ。お前ら…よく聞いとけ」

▼杉浦「潮崎この野郎!! ぜってぇ許さねーからな! イスでぶっ叩いてブン投げて終わりだ! クソガキ!! 以上だよ」

▼鈴木「…クックック。ありがたいだろ?(笑) 潮崎、お前が欲しいベルトと杉浦の首。ここにあるぞ? さぁ、これですべて整ったな? 潮崎…獲りに来い!」

――挑戦を受けるという解釈で良い?

▼杉浦「……あぁ? 今言ったろ?」

――前ツアーでは間接的ではあるが全大会で潮崎に敗れてフラストレーションも溜まっている?

▼鈴木「そう。今すぐお前のことブン殴るくらい、溜まってんだよ」

――前ツアーで当たる中で感じた印象は?

▼杉浦「この前から何なんだお前。“感じた"とか。変態かお前。気持ちわりぃんだよ」

▼鈴木「(※薄毛の記者に)もっとちゃんとした質問しろハゲ」

――約3年ぶりに戦ってきたが、以前と比べての印象は?

▼杉浦「覚えてねえんだけどよ。“劣化"してるよ」

――どの辺が…

▼杉浦「(※薄毛の記者に)お前の頭頂部と一緒だよ!」

▼鈴木「お前の頭、それ劣化なのか? ハッハッハ(笑)」

▼杉浦「潮崎の今の状態と同じだよ。その頭頂部は」

――どんどん薄く…というか薄っぺらくなったと?

▼杉浦「お前が一番分かってるだろ?」

▼鈴木「まぁ一言で言うと“残念なヤツ"になってるってことだ」

――潮崎のノア退団時には激しい嫌悪感を露わにしたこともあったが?

▼杉浦「そんな昔のこと忘れたって言ってんだよ」

――もう関係ないと…

▼鈴木「関係ねえわけねーだろ。全部だ全部」

――去っていったことに対する怒りも、戻ってきたことに対する怒り、すべてに対する怒りを味わってもらう?

▼杉浦「フン…さっきから“感じた"とか“味わってもらう"とか、ホント変態だなお前」

▼鈴木「お前変な池袋の店とか行ってんじゃねえのか? 池袋じゃないのか? 五反田か?(笑)」

――タイトルマッチの場所についての指定は?

▼鈴木「あいつの死に場所か? あいつの墓を作る場所だろ? 今すぐやれ。今すぐだ」

――次の大会でも良いということ?

▼鈴木「違うよ。今すぐだ。今すぐ来いってことだ。何悠長なこと言ってんだよ? どいつもこいつも。いつで、どこで…とか。決闘だろ? じゃあ今すぐだろ。なんだ? 準備できてねーから、やれねえのか? 心の準備ができてねから、やれねーのか?」

――そのつもりでいなければいけないモノだと

▼鈴木「そう。仕掛けてきたのはテメーのほうだ。このノアの新しい王様に火をつけたのはテメーだ。テメーに選択の余地なんかねえんだ。時間も場所も形式も」

――現在で決まっているのはグローバル・タッグリーグ戦だが、“最も嫌がる組み合わせにする"と言った鈴木軍の3チームを編成した意図は?

▼鈴木「お前がまとめろ。毎日見てるんだろ? 見てりゃ分かるだろ。まぁ、それぞれがそれぞれの目的があって組んだ3チームだ」

――杉浦選手はベンジャミンとのチームで出場するが?

▼杉浦「……」

――特にないと?

▼杉浦「……」

――リーグ戦は1ブロックのため、必ず潮崎&谷口組とも当たるが、“今すぐ"というからには、すぐにでも公式戦がしたい?

▼鈴木「公式戦? 別に公式戦の後にやりゃいいじゃねえか。こっちにあるのは、圧倒的な力。圧倒的な強さ。そして圧倒的な戦力。正々堂々と男と男の勝負をすりゃいいだろ? 今までだってそうしてきたろ? ず〜っと.
清く正しく美しく…な?」

――丸藤&矢野組については?

▼鈴木「丸藤? 矢野? 別に。特にない。…すべては潮崎だ。潮崎よ、お前の都合で試合ができると思うな? すべて俺たちの都合で動くんだ。お前の欲しいものはここにある。ベルトも杉浦の首も。さあ、文句言わずに出頭して来い。出て来い。分かったか? あ? 分かったか?」

――伝えておきます

▼鈴木「分かったか?」

――僕はなんとも…

▼鈴木「分かったのか!?」

――はい…

▼鈴木「“従わせる"っておもしれえ。ハハハハハハハ〜(笑)」

――潮崎に対して『随分嫌われてる』と…

▼鈴木「え? 何?」

――潮崎に対して『随分嫌われてる』と言っていたが、その空気は変わってきていると思う?

▼鈴木「え? なんか噛んだからもう一回」

――潮崎選手は…

▼鈴木「え!?」

――潮崎せん!

▼鈴木「(※途中で制して)スズキグン…イチバーン!」

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