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5/16【鈴木軍】会見における鈴木の詳細コメント

 6・18鈴木軍興行・後楽園大会の全カード発表会見における鈴木みのるの詳細コメントは以下の通り。


【会見の模様】

▼鈴木「『We are SUZUKIGUN 3』全カード、発表。…発表。……発表!(※つまり報道陣に拍手を強要) はい、第1試合は鈴木みのる生誕48周年バトルロイヤル。興行の前日は俺の誕生日。これに関しては拍手はいらないから。金銀財宝、女、酒以外認めない。持ってこい。…というわけで試合では生誕48周年を盛大に祝ってもらおう。殴り合いで。ノア勢に加えて俺からの刺客ふたり。元パンクラス二階級王者・川村亮。それから女子プロレスラーの松本浩代。川村には全員ブッ倒していいぞ、プロレスなんかしなくていいぞと言ってある。松本には一人でも落としたら俺がボーナスやるって言ってある。女に負けたら恥ずかしいぞ?(笑) フフ。この試合、レフェリーは100%俺側の人間を入れさせてもらう。Emiriという女子レフェリー。そして第2試合の4WAYタッグ。ちゃんとタッチしないと一切認めない。ちゃんとタッチを成立させて、鈴木軍らしく清く正しくやってもらう。あ? なんか文句あっか? 第3試合に出てくる真壁と本間は鈴木軍初登場だな。セミファイナルは3WAYタッグのサバイバルマッチ。負けたチームがまず退場、生き残ったヤツらが勝ち。そしてメインイベントは(発表済みの)6人タッグマッチ。全5試合。今回はツユだく、特盛。数で勝負だな。ノアのヤツに控室なんか与えねえよ。廊下で着換えろ。ハハハ〜」

――メインに桜庭を組み入れた意図は?

▼鈴木「桜庭を呼んだ理由? 桜庭と杉浦をやらせたかったから。杉浦自身が望んだカードでもあるからな」

――自身も1年半前に東京ドームで…

▼鈴木「そんな昔のことは忘れたよ。でも、俺もとりあえず相手方全員と“何か"がある。そんなカードだ」

――第1回は谷口、第2回は潮崎がメインで勝っているだけに、今回こそは鈴木軍で締めたい?

▼鈴木「別に。勝っても(締めを)やんねーかもしれないし。盛大に勝つためにこの組み合わせにしたわけじゃない。何をやったら面白いか。それしか考えてねーもん。過去2回面白かったろ? だろ? あとは才能だな、俺の。ありふれた選手をいかに組み合わせて面白くするか…っていう。ヤバいな俺。才能にあふれてるな」

――真壁を組み込んだ意図は?

▼鈴木「ヒマそうじゃん。別に。目新しいのが欲しかっただけ」

――誰かと当てたかった部分はある?

▼鈴木「誰かと当てたかった…と言われたら、シェルトンだよ。今の新日本の選手がシェルトンと当たったらビックリするよ。新日本でやってた時のシェルトンじゃないもん。あいつこっちに来て(※ノアを主戦場にして)変わったよ。あとこのカードに関しては、タイチとTAKAが田口ともう一回やらせろって。本間に関しては…オマケだな」

――改めてランブル戦には何を望む?

▼鈴木「俺の支配下のもとで、何を目指すわけでもなく殴り合え。殴り合って俺を祝え。『俺は別に』って言うヤツがいてもいいよ。そしたら、プロレスなんて大してやったことない川村にブッ飛ばさせるから。あとウチ(パイルドライバー)に女のゴリラみたいなヤツ(松本)がいるから。男ひとり落としたら、一人当たり5万やるって言ってるから。ウチのブタ、ナメてるといかれるぞ?(笑)」

――シングルマッチがひとつも無いが?

▼鈴木「シングルマッチも考えたんだけど、面白そうなのがねーんだよ。まあ今回は鈴木みのる生誕48年祭。ツユだく特盛でお祭り騒ぎできればいいかな〜って。すべての対戦カードに鈴木軍および俺の息のかかったヤツが入ってる。全5試合! これを少ないととるか、特盛ととるかはお前ら次第だ。チケットは土曜から発売。パイルドライバー先行発売では売り切れの券種も出てる。鈴木軍興行ならではのTシャツも発売されるぞ。We are SUZUKIGUNのスペシャルカラーTシャツ。間もなく発売のこの帽子も残ってたら売る。(※薄毛の記者に)お前買え。帽子かぶってねえと、ハゲが空気感染するだろ?(笑) 買えよ! …以上」

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