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5/31【WRESTLE-1】「本当に熱い男」中之上とタッグ王座獲りへ「勝ちにいくしかない」 W-1提供・岡林インタビュー

 6・8後楽園大会で中之上靖文と組んでWRESTLE-1タッグ王者・火野裕士&KAZMA SAKAMOTOに挑戦する岡林裕二。「戦っているのもいいですけどタッグ組むのもいいですね、楽しいですよ。本当に熱い男だと感じました」と中之上をパートナーとしても対戦相手としても認め、王者組には「火野選手にはパワーでは絶対負けたくないですし、KAZMA選手とは同級生ってことで負けたくない」と対抗意識をむき出し。「もう勝ちに行くしかない」とW-1タッグ王座獲りに燃えている。W-1提供の岡林インタビューは以下の通り。

【岡林インタビュー】
▼岡林「まず彼と初めてやったのは何年前ですかね…5、6年前ですか。それから久しぶりにこの前の若手興行で当たって。その時僕もすごく熱いものを感じて。なんか本当にまた試合したいなっていう気持ちになって。で、その試合後のバックステージで僕もちょっと熱くなって“中之上とやらせろ"って言って。そのあとWRESTLE-1さんのリングでシングルでぶつかって改めて中之上選手の生き様を感じたし、本当にやってて戦うのが楽しく感じるというか。すごく熱くなれて。またそこからタッグ組んだりして試合したんですけど、戦っているのもいいですけどタッグ組むのもいいですね、楽しいですよ。本当に熱い男だと感じました」

――6・8後楽園ホール大会ではWRESTLE-1タッグ王者組の火野裕士選手、KAZMA SAKAMOTO選手と、その王座を賭けて戦いますが王者チームについての印象は?

▼岡林「うーん、KAZMA選手は昭和57年会、同級生ということで。戦ったことはないんですけど見てて面白い戦い方をするので、今度当たるのはすごく楽しみですよ。火野選手はダブルユージっていうタッグでちょっと前に組んでいる時期もあったんですけど、組んでいて楽しかったです。戦ったのは2回かな? もうものすごいパワーを感じて。で、その二人が組んで今WRESTLE-1のタッグのチャンピオンじゃないですか。やっぱりあの二人ならチャンピオンだなっていう感じがありますよね。まぁあの二人と戦うっていうことで、自分も今回、中之上選手と組んで本当に…まぁ火野選手にはパワーでは絶対負けたくないですし、KAZMA選手とは同級生ってことで負けたくないですし。とにかくすごい二人と戦えるっていうことで楽しみです」

――中之上選手とのタッグについては?

▼岡林「中之上選手からぜひタッグを組んでくれということで。あの時、試合後のバックステージで言われたんですけど、目が本当にまっすぐ俺の目を見て言われたんですよ。それで俺もその目を見て、本気で組んでやってやろうって思って。そこで即答ですよ、“じゃあお願いします"って。その時点で気持ちは固まっていますから。もう勝ちに行くしかないですから。僕はそのつもりでいますから。今の火野選手とKAZMA選手がデスペラード? 関係なく中之上選手と組んで獲りますのでよろしくお願いいたします!」

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