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6/7【NOAH】新留学生2選手が入寮 プロフィールとミニインタビュー

 ノアにあらたな留学生2選手が入寮した。アメリカ出身の30歳、アンディ・ダルトンと、ニュージーランド出身の26歳、エクリプス。留学生ながらキャリア12年のアンディは6・12後楽園大会から試合にも出場する。両選手のプロフィールとミニインタビューは以下の通り。


【プロフィール】
☆アンディ・ダルトン(“Dirty" Andy Dalton※写真左)
身長170cm、体重92kg。1985年6月18日生まれ。アメリカ・テキサス州ダラス出身。2004年1月31日、NAWAにてデビュー。得意技はパイルドライバー。

☆エクリプス(Eclipse※写真右)
身長170cm、体重96kg。1990年3月1日生まれ。ニュージーランド・南オークランド出身。2012年1月17日、Maniacs Unitedにてデビュー。得意技はThe Native Knock Out。


【ミニインタビュー】
――自己紹介を

▼アンディ「アンディ・ダルトン、30歳。アメリカのテキサス州から来ました」

▼エクリプス「エクリプス、26歳、ニュージーランドの南オークランドから来ました」

――合宿所に住み始めて何日か経過したが日本での練習や生活の感想は?

▼アンディ「すごくエキサイティングな気分で世界でも一番タフな練習だと思うけど、練習しがいのある激しいトレーニングですばらしいと思います」

▼エクリプス「ここにきて1週間くらい経つけど、今までのニュージーランドでのトレーニングから比べると10倍くらいきついけど、日本の文化を楽しみながら練習も楽しくやっています」

――ノアではどのようなことを学びたい?

▼アンディ「学べることは何でも吸収して、より良いレスラーになりたいと思います」

▼エクリプス「同じです。なんでも吸収したいと思います」

――ノアで目標としている選手は?

▼アンディ「丸藤選手のことを好きでずっと見ています。これほどまでにすばらしいレスラーは他にいないと思います」

▼エクリプス「同じように丸藤選手のことが好きで、彼から何か学びたいです。技術だけじゃなくて試合での心理的なものも何か学べればいいなと思っています。もちろん丸藤選手だけじゃなくてノアの他の選手からも何か学びたいと思っています」

――今までノアに入ってきた留学生のことは聞いたことがある?

▼アンディ「TMDKのことはよく知っています。あと留学生じゃないかもしれないけどクワイエット・ストームのことも知っています」

――ザックのことは?

▼アンディ「おお! 彼もノアの留学生だったの? 彼のことはもちろん知っています。将来的にそういう選手たちみたいにいろんな団体にあがれる選手になりたいと思うけど、今はノアで日本の文化を学びながら自分のレスリング技術を深めていきたいと思います。今回の滞在が終わった後にノアに参戦したいっていうのはもちろんありますし、ROHや海外では試合をしたことあるけど、ここでの経験、キャリアをつんだことによって、そういう様々な団体への出場できるように可能性を広げたいです」

――エクリプス選手は?

▼エクリプス「ほとんどのレスラーはトップの団体で試合がしたいと思っていると思うし、最終的な目標は自分もトップの団体で試合したいと思うけど、今はそこまで考えているわけではなくて、とにかくこのノアで1つずつ積み重ねてレスラーとして成長していきたいと思います」

――エクリプス選手はペイントをするレスラーと聞いたが?

▼エクリプス「戦士が戦場に行く時にヘルメットをかぶるような感じで自分にとっては、普段の自分っていうものを下に隠して戦いに挑むためのペイントです。特に決まったデザインがあるわけでもなくて、試合をする時に変わるための一つの手段としてペイントをしています」

――ファンへメッセージを

▼アンディ「6・12後楽園ホールでの試合がプロレスリング・ノアでのデビュー戦になるわけですが、これまでやってきているものを皆さんに見せて“ダーティー"にありのままの自分の姿で試合に臨みたいと思います。常に“ダーティー"であり続ける僕の姿をぜひ会場で見てほしいと思います」

▼エクリプス「まだ試合が決まっていませんが、決まったときには戦う姿を見てほしい。“エクリプス"がどんな選手か楽しみにしてください」

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